「24」 13話

「24」エピソード13
ロシア総領事館に乗り込んだジャックは拘束されマルコフに殺されそうになり
地下へ逃走し電話でCTUに連絡。
モリスに「グレデンコの居場所が分かった！」と伝えたが電話回線が遮断される。
マルコフが館内封鎖、全ての電話回線を封鎖し外部と連絡を遮断した為だった。
モリスはジャックから連絡があったことをビルに伝える。
ビルはドイルにジャックの救出を優先することを命令。
ＣＴＵはロシア総領事館への襲撃作戦の新しいリーダーとしてドイルが赴任、
作戦の指揮を執っていたがマルコフを捕らえることをジャック救出より優先していた為計画変更でジャック救出を優先し総領事館襲撃部隊を送る準備をする-20分前！

一方、ホワイトハウスのダニエルズ副大統領はアサドの国の大使に
「アサドが大統領暗殺を企てた」と陽動作戦に出る。「証拠は？」という大使に
「目撃者がいた。トム、そうだな。」と言うとトムは「そうです、間違いない」と応えるが、
・・・トムは事前にダニエルズに国の為とアサド暗殺の偽証を要請されて反対したのですがある考えがありこの場を切り抜けます。

ハッタリをかますダニエルズは「政府はテロ組織を支持していると国の責任を追及。
「アメリカで核爆弾を爆発させたファイエドはあなたの国の国民だ。そのうえ
アサドは暗殺を企てた。協力しないなら射程距離内の空母から核兵器による報復攻撃も辞さない」と脅すが
「私を脅すのは理不尽で逆効果だ！」と反論される。
しかし「また、核爆弾が使われたらあなたの国を攻撃する」とダニエルズは脅す。

一方、ローガンはマーサーに連絡を取り核攻撃に関する件でスワロフ大統領夫婦に頼みたいことがあるとヘリでマーサーの元へ飛ぶ。
襲撃以外の方法でマーサーに解決の協力を頼むローガン。
「私情を忘れてくれ。アメリカはロシア総領事館を襲撃する。もし実行したら
ロシアと戦闘状態になる。スワロフ夫妻と親しいマーサにアーニャに電話をして
事情を説明し、ロシア総領事館を投降、マルコフはロシアにとって売国奴だ！協力してくれ」と頼むローガン。
しかし、アーニャの電話を待っている間、ローガンに対する感情が激高してマーサーは果物ナイフでローガンを刺し、ローガンは出血多量ショック状態で救急車で運ばれる。

冷静さを取り戻したマーサーは国の危機的状況を理解したうえでアーニャに
ロスのロシア総領事館でとても重大な問題が起きてることを電話で伝える。
スワロフ大統領はマルコスに「アメリカに投降し、ジャックの身柄を引き渡せ」と命令するがマノコフは大統領命令に背く。

ロスのCTUのビルにロシア大統領から「アメリカの対応を全面的に指示する」と伝えられる。
ドイルのチームは総領事館外で待機していたが、ビルから総領事館への武力行使作戦にGOサインを出され襲撃し銃撃戦となるが制圧する！
ジャックは「ファイエドとグレデンコはシャドーバレーにいる」とドイルに伝える。
CTUではシャドーバレーの衛星画面が映し出される

追い込まれたマルコフはグレデンコに電話で「爆弾を発射しろ！」と命令しその後撃たれる。
シャドーバレーでは、ファイエドがグレデンコと合流し、爆弾の発射準備をする。
重体のローガンは、救急車で病院へ搬送途中、息を引き取る。

☆グレデンコの黒幕がロスのロシア領事館のマルコフと判明
ロシア大統領命令にも背く悪の黒幕！
ローガン元大統領の元夫人の活躍でロシア大統領はマルコフの陰謀を知り
ロスCTUを支援！
しかしファイエドとグレデンコは逃走し追うジャック！
Mrレノックス（大統領補佐官）は実にいろんな事件に巻き込まれますが、副大統領の方針に反対します。アメリカの立場を政治的立場から深く考えているのはMrレノックスのような気がしてきました。
今日まで14話～20話まで放送されましたが録画見るのが遅れてます