24節レッジーナvsユヴェントス 2-1
MARCATORI: 31' Brienza (R); 71' Del Piero (J); 92' rig. Amoruso (R)
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(素晴らしいシュートを決めて祝福されるデルピエロ↑)
(ユヴェントス:4-4-2)
デルピエロ パッラディーノ
ネヂヴェド ザネッティ シソコ カモラネージ
モリナーロ キエッリーニ レグロッターリエ グリゲラ
ベラルディ(GK)
この試合は放送されないので詳しくは分かりませんが
PK判定が微妙だったようです。
トレゼゲはインフルエンザ、イアクィンタは腰痛でレッジーナ戦はお休み。
デルピエロとパッラディーノの2トップ。
レッジーナに先制されますがデルピエロのゴールで同点に追いつきます
レグロッターリエにイエローカード・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c6/c4dae8d9efb862d5eebc55836c31068a.jpg)
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レグロッターリエが抗議でイエローカード
終了間際PK アモルーゾが決めて逆点されました。
抗議したザネッティにレッドカード・・・!
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ベラルディ(GK)が怒り心頭
REGGINA - JUVENTUS 2-1
REGGINA: Campagnolo 4,5; Lanzaro 6, Valdez 6,5, Aronica 6, Barreto 6,
Modesto 6,5 (dal81' Costa s.v.),Cirillo 6,5, Cascione 6 (dal 61' Tognozzi
6), Vigiani 6, Brienza 7 (dal 86' Makinwa sv), Amoruso 6,5. All. Ulivieri 6.
JUVENTUS: Belardi 5,5, Grygera 5,5 (dal 60' Salihamidzic 6),
Legrottaglie 6, Zanetti 6, Chiellini 6, Sissoko 5,5, Camoranesi 6,
Molinaro 6, Nedved 6,5, Del Piero 6,5, Palladino 6. All. Ranieri 6.
ARBITRO: Dondarini 6,5
AMMONITI: Grygera (J) al 17'; Lanzaro (R) al 29'; Amoruso (R) al 57'; Brienza (R) al 68'.
ESPULSO: 93' Zanetti (J)
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試合経過
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試合結果Goal.com
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ユヴェントス試合前の状況
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ラニエリ監督のコメント
「PKの判定についてコメントするつもりはない。PKを与えるべき場面が3~4度あったが、それは今夜の試合の一部だと思う。我々はラストパスに正確性が欠ける部分はあったが、素晴らしい試合をした。後半、相手はエリア内に張り付きっぱなしだった。同点に追いつき、勝利を目指して戦ったが、
残念ながら負けてしまった。我々は自分たちと戦う。
強くなければいけないんだ。全員がこの結果に悔しく思っているよ」(Goal.comより抜粋)
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スポナビより試合経過
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ユヴェントスが抗議
試合から一夜明けた24日、ユヴェントスはコボッリ・ジリ会長とブラン代表取締役の名において、レッジーナ戦以前の判定ミスも含め、
サッカー連盟とイタリア審判協会に抗議文を提出した。(Goal.comより抜粋)
「ユヴェントスは今季と昨季、激しい騒動になることを避け、常に審判に対する緊張感を鎮めようと努めてきました。そして、疑惑の判定についても、フェアプレー精神を持って受け入れてきました。しかし残念ながら、レッジョ・カラブリアでの試合での事実に基づき、その姿勢を見直さなければなりません。
今シーズン、ユヴェントスが主審の判定による損害を被ったのはこれが一度ではありません。これほど深刻なエピソードが繰り返されるのでは、サッカーのルールを保証するため、そしてユヴェントスの試合と選手、スタッフ、幹部を守るために、上部組織の介入を要求せざるを得ません」
「一部の主審のジャッジは、多方面で叫ばれている疑惑を裏付けています。つまり、クラブとチームが試合に臨む際に見せている真剣さや適切さ、冷静な態度が、ユヴェントスに対しては存在しないということです。確実なことは、ユヴェントスがこのまま責任の代償を払い続けることはできないということです。ユヴェントスはこの上なく厳しい処罰を受け、サポーターの情熱のお陰もあって、今は再び立ち上がっているところです。サポーターたちがリスペクトを求めるのはもっともなことです」
最後に、コボッリ・ジリ会長とブラン代表取締役は連盟組織の変革を求めて抗議している。
「情熱や努力だけではなく、必要な能力とプロ意識に基づいた世界にすべきです。
それらは、批判に対して苛立った反応をしたり、新たな現実に目をつぶろうと執着する者の存在によって無駄にされてはいけないのです」