ミランvsリヴォルノ 1-1 16節延期分の試合 サンシーロ
ロナウドはベンチスタートでセルジーニョとカフーと一緒に座っていました
後半ロナウドが交代でピッチに入ります
あぁ~、もう見てられない・・・ミランはロナウドが大怪我かエリア内で倒れて
顔を覆い遺憾そうな表情でタンカで運ばれピッチをあとにします。
なんともやりきれないロナウドの負傷です(>_<;)
インザーギとロナウドがジラルディーノとパロスキの2トップと交代直後の大怪我
PK判定でピルロがキッチリゴール左隅に決めました。
ミランは同点に追いつきます。難しいFKを決めたピルロは3ゴール目でガッツポーズ
ミランの選手の空気が重くプレーにリズムが出ない時間帯が続きます。
ロナウドの怪我を心配しながらのプレーは気持ちの切りかえが難しいのでしょう。
ピンチなミランですがインザーギが素晴らしいヘデイングシュートを打ちますが
アメリアが両手パンチングでインザーギのヘッドは惜しくもゴールなりませんでした
残念そうな表情のピッポ
ミランは後半リヴォルノに先制点を入れられてリードされて苦戦でした。
ジラルディーノとパロスキでは得点は難しいと判断した監督が2トップ交代直後の
ロナウドの負傷でスタジアムは重い空気につつまれます。
その後ピルロが中盤で頑張ってパスを出してなんとかミランの空気を良くしようと頑張ります。アンブロジーニも前線でヘデイングでゴールを狙い活路を見出そうとして徐々にミランにリズムが出てきますが決定機はやはりゴールを決めることが出来ず、
ピルロがロングシュートでゴールを狙いますがアメリアにキャッチされます
グルキュフもシュートを打ちますが自信がないのか勢いがありません。
ロスタイム5分
試合は1-1ドローでミランは負けはしなかったですがロナウド負傷という大きな代償をはらいました。やはり負傷明けで充分な練習をする間もなく2連続試合出場は
ロナウドにとってかなりキツイローテーション。
で、ジラがサンシーロでゴール決めれないこともあってジラには試練のサンシーロ
(ミランフォーメーション4-4-2)
ジラルディーノ バロスキ
グルキュフ
アンブロジーニ ピルロ ガットゥーソ
ファバッリ カラーゼ ボネーラ オッド
カラチ(GK)
負けはしなかったが勝てなかったので5位で週末はパルマ戦、
20日はチャンピオンズリーグ、アーセナル戦に突入です。
アーセナルのベンゲル監督も敵情視察にスタジアム観戦をしていましたが
どんな感想を持ったことでしょう?やはりカカがいないとよく分からない・・・
ロナウドの負傷状態が分かりませんのでおいおい追記でご報告しますね。
ピルロもインザーギもなんとかゴールしようと頑張りましたが・・・
特にPKをロナウド負傷のショックな状態でキッチり決めたピルロは凄い選手だと思いました。タイムアップのホイッスルが鳴る最後の最後まで頑張りました。
☆左ひざ膝蓋健(しつがいけん)断裂の重傷を負ったロナウドが14日、
パリで手術を受けました。手術はロナウドが2000年に右ひざに同様のけがを負った際に担当した医師が行い、無事終了したそうです。
担当医師は、「手術は問題はなかった。彼が完全に復帰できるかは、肉体的なことだけではなく、精神的な部分が大事だろう」と語りました。
ミランはロナウド選手をサポートすることを公式で発表しました。
試合後、ミランの選手はロナウドを心配して病院へ駆けつけたそうです。
今後、ロナウドは回復に向けて頑張るでしょうし、多くのファンも応援することと思います。
以前、デルピエロが大怪我で入院した時も、辛い時期、復帰まで支えてくれたのは大勢のファンの暖かい励ましがあったからだと言っていましたが、
サッカー選手の大怪我は本当に辛い時期だと思います。
ロナウドに感謝して怪我からの回復を願います。
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ロナウドの手術は無事成功
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試合経過Goal.com
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試合経過Gazzetta