負傷で戦線離脱中のパトは４ゴールを挙げてミランの勝利に大きく貢献しています
シエナ戦でデビュー初ゴールしたバロスキは「もっとゴールしたいの～！」
と言っています。
憧れのインザーギにゴールを祝福してもらって大喜び♪
「ゴールの瞬間なにがなんだかわからなかった、ゴール裏のティフォジたちが手を挙げているのだけが見えて、どうしていいのかわからなかった。いいゴールだった、
インザーギは僕に打たせるためにロリアを身体でブロックしようとしたと言ってた。
正直、あんなに早い時間にピッチに立てるとは予想していなくて、最後の５分間ぐらいプレーできるかと思っていた、本当にすごい感動でまだ現実のこととは思えないよ。
僕のプレーのお手本はインザーギで、彼と一緒にプレーできてうれしかった。彼からは食事についてのアドバイスをいつももらっているんだよ。」
ミランは選手のベテランというか高齢でも有名ですが・・・
シエナ戦でのミランのスタメン中１０人が３０歳以上だったらしい。
“ベイビー”パロスキの登場を待ちつつ、ミランはこれ以上ないほど高年齢の
スターティングイレブンでシエナ戦に臨んだ。スタメンに起用された１１人のうち
実に１０人が３０歳以上。最も若いピルロでさえ２８歳とはもはや記録的！
ミランのスターティングイレブンは以下の通り。(カッコ内は年齢)
カラッチ（３５）、カフー（３７）、ネスタ（３１）、マルディーニ（３９）、
ヤンクロフスキー（３０）、ブロッキ（３２）、ピルロ（２８）、セルジーニョ
（３６）、アンブロジーニ（３０）、インザーギ（３４）、ロナウド（３１）
負傷明けのインザーギとロナウドはピンチなミランに颯爽と登場しましたが
ロナウドはベストコンデッションではないのでインザーギの半分も走っていないみたいでしたが、この二人は初コンビの２トップでしたが、まぁ～いい感じでした。
★スポナビより
★バロスキのコメント
ミランがＦＷ無しの緊急事態のシエナ戦にアンチェロッティ監督のコメント
ロナウドのパフォーマンスについて、アンチェロッティ監督は次のように語りました
「我々は正直にならなければいけない。緊急事態じゃなかったら、ロナウドはプレーしなかっただろう。彼は水曜に練習を始めたばかりだったんだ。それで結果的に、今日は素晴らしいパフォーマンスができなかった。しかし、そのことに私は関心ないよ。
いずれにしても、ロナウドは素晴らしいプロフェッショナルとしてのパフォーマンスを見せたんだ」 と。本当にミランは緊急事態だったんですね
★2/13 (水) 28:20 ミランvsリボルノ（12/16 第16節延期分） 181