fiore.t 旅のように

旅のようないろんなことをつづる
ユヴェントス(デルピエロ)を応援しているシロウトサッカー感想。カルチョ&イタリア代表。

のだめ&千秋inヨーロッパ 

2008-01-08 22:45:08 | 映画・ドラマ・ミュージカル 
のだめ&千秋 in ヨーロッパ☆第ニ夜目 
バツグンに楽しい楽しいのだめは主人公の玉木&上野コンビのニ夜目はさすが留学という雰囲気が伝わる内容でしたので、言葉では書き尽くせないので千秋の言葉を中心に抜粋してみました。
第一夜目とは違う内容でしたが言葉では語りつくせないくらい楽しい玉木&上野の
千秋とのだめは素敵なクラッシックをドラマという世界で奏でてくれました
楽しい楽しい玉木&上野をみて過ごした毎日だったのでそろそろ現実に戻らねば!

千秋はコンクールで優勝したあと、のだめに部屋のキーを渡して3ヶ月の
ヨーロッパ演奏公演へ旅立ちます。飛行機は苦手なので電車でね

楽しいはずの留学生活(ベッキーとウェンツと黒木君が微妙に登場します)
「君はここに何しに来たの?」と問われ・・・のだめはスランプに陥ります。
11月 半日でもいいからと千秋はヨーロッパデビューをのだめに伝えたくて、
パリの街を急いで走り帰って来ます。しかし、のだめは元気がなく事情を聞きだす千秋。
「そんなバカな!」「お前、また」のだめ「でもダメだって言われたんです」
千秋「ちょっと弾いてみろ」驚く千秋「しかもなんでそんな弾き方を・・・」と言って見抜く千秋「バカな奴 焦る必要なんかないのに」「もういいのだめ」「もういいから止めろ」
のだめ「のだめのピアノ聴けないって言うんですか?」
千秋「そうじゃなくてオレはお前のピアノが好きだから、だから焦らなくても」
のだめ「先輩一人が好きだって仕方ないんですよ、もう的外れなことばかり」
「同情するなら金をくれっていうんですよ。出て行って下さい」
「のだめのことほっといていいですから」と追い出します。
千秋「くそっ!」「オレだって楽譜を前にした時いつも高い壁を感じている」
「でも・・・自分で乗り越えるしかないから」とアパルトマンを去る千秋。
そしてのだめが練習をしているとリサイタルを先生に勧められます。
のだめが躊躇してると「何の為にピアノを弾いてるの?」と言われて涙ぐむのだめ。
千秋はヨーロッパデビューのニューイヤーコンサートが決まり「ブラームス交響曲第1番」のだめに電話しますが留守電でした。

のだめは「シューベルトのソナタは良かった、もう一回あれを弾いて」と先生に言われ
弾くのだめは千秋の声を思い出します。
「自分の話ばかりしてないで相手の話もちゃんと聞け」「楽譜と正面から向き合え」「ほら、見えてこないか この曲の情景が」スランプから立ち直るのだめ。
帰り道のだめは教会に立ち寄りモーツァルトの歌を聞くのでした。

「街はノエル」3ヶ月の演奏旅行も終りパリへ帰る千秋
急に不安が頭をよぎりアパルトマンへ走り帰る千秋(まさか身投げなんて・・・エッフェル塔から身投げを妄想する千秋
アパルトマンへたどり着いた千秋はのだめと黒木君が談笑してるのを見てのだめを誤解から喧嘩「もういい、オレは心配しない。勝手にしてくれ」とアパルトマンを飛び出して行く。
当然のだめは追いかける。セーヌ河の橋の上で「もうヤダ!お前変態!人がせっかく素直になろうと・・・」(プレゼントを出すのをやめて)「何がLOVEだ!面白がりやがって。好きだ好きだ言う割には表面的に真剣に向き合おうとはしない」
「ふざけた妄想ばっか。お前の音楽に対する態度と一緒だな。オレはやっぱりついていけない」と言って(これでいいんだ、あいつにはこれぐらい言ったほうがオレに対する態度も少しは改まるだろう、ちょっとは危機感もてっつうの)
千秋に背後からのだめが「メチャ~!」っと飛び蹴り!「そげな男こっちが願い下げたい」とのだめと千秋のバトルの末首を締め付けられた千秋が
「お前の気持ちは分かったから」と言って二人の心の距離が縮まります。
まぁ~、仲直りしたっていうことで。ハッピー

「見えてくる この曲の情景が・・・」
千秋がのだめに言う言葉の一つ一つがのだめを生まれかえすみたい

パリの「空気」「音」が違うというのだめが嬉しそうにピアノを弾く
のだめが「初リサイタル」で弾いた曲がこの時の曲~シャトーで~
のだめの才能と感性が開花する素敵な初リサイタル♪

♪モーツァルトのキラキラ星

♪モーツァルトのピアノソナタ

千秋「凄く心臓に悪かった、ふざけんな、殺す気か」

    「でも まぁ 良かった 泣けた」
  
    「それでいい オレが見失わなければ」

2008年 「千秋のヨーロッパデビューコンサート」

    ピンクのハートのペンダントをつけて聴いているのだめ

    ずっと憧れていた場所

    ブラームス交響曲

    日本で絶望の中にいたオレを救いあげてくれた曲

   ヨーロッパに来ることも プロの舞台に立つこともずっとあきらめていた

   たくさんの人に支えられてここまでこれたら 精一杯の感謝をこめて

   そしてまたここかんんbら始まるんだ、この曲からまた新たなステージへ

     さあ 悲劇から希望と救済へ 喜びの

        「ブラボー!」

       のだめ 「サイン下さい 1番です」
 
         「変態の森へWelcome」

玉木 宏&上野樹里コンビが最高に楽しかったね。
      ウェンツ&ベッキーも熱演?してました。
千秋が「出会ってからいいことずくし、か」と言ったシーンではのだめと出会ってからでしたね。
このドラマで玉木&上野コンビがバツグンの演技以上の素晴らしいドラマを魅せてくれて心底楽しめました♪のだめを見ていたの毎日でお正月映画は見ませんでした。
まとまりのない感想ですのであしからず・・・
もっと書きたいのですがキリがなくなるので番組を見たら分かりますよ
主人公を見事に演じた上野&玉木コンビの熱演は素晴らしかったですね。

余談ですが私の知人も昔パリに留学していたので話を聞いたことがありますが
彼女は絵の留学でしたが「パリは楽しくて楽しくて帰ってきたくなかった」と言ってました。よく考えるとのだめみたいな発想の友人です
パリの写真を見ましたが全部楽しい写真ばかりでした♪
パリはいつか行って見たくなりましたね☆
とにかく美しいヨーロッパが舞台の最高に素晴らしいドラマでしたね