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ユヴェントス(デルピエロ)を応援しているシロウトサッカー感想。カルチョ&イタリア代表。

グレートクレスポ☆インテルvsローマ 3節

2006-09-21 23:30:28 | Calcio(セリエA)
A.Sローマvsインテル     0-1 9月20日(スタジオ・オリンピコ)
好調ローマのホームでの試合ですが、開始前から盛り上がっています
インテルはズラタン、クレスポのツートップで
フィーゴ、アドリアーノはベンチスタートです。

ローマはトッティをトップ
左マンシーニ、右ペロッタ
 
試合開始3分 パヌッチが右サイドを上がりクロスをあげますが
         わずかにアクイラーニに合わず
6分 トッティが倒されます
7分 FK トッティが強力弾シュートを放ちますがキーパーが足でセーブ
     ボールはオーバーザ・バーでした。
12分 グロッソのクロスにクレスポが合わせますがわずかにそれます。
15分 パヌッチのクロスをマテラッティがヘッドでクリアします。
23分 CK インテル
24分 ズラタンが倒されてFK
    マンシーニが足を負傷した模様でモンテッラがピッチに入ります

44分 クレスポが左サイドから迫力のシュートを放ちます
    メクセス、パヌッチを交わしてキーパードーニを破るゴール 
    グレートフィニッシュ!!クレスポ
    インテルが先制点を挙げました
 
                    
                    パスを出したサネッティと喜ぶクレスポ↑
               なんとも言えない素敵な笑顔ですよね~クレスポ^^
後半 
  メクセス調子が悪い、だいちょうぶか?と思っていたら
  案の定 クレスポにPKを与えてしまい、クレスポが蹴ると思っていたら
  何故かズラタンが蹴ってしまった
  キーパーのドニに止められたPK。。。あーぁ!!
   
  ズラタンのシュートはドニに弾かれるし、ズラタンらしいワンデイ
ロスタイムにヴィエラが2枚目のイエローでレッド退場になりましたが
クレスポが素晴らしいプレーを魅せてくれてイタリアカムバックを喜びました
好調ローマがホームで一敗です。

A.Cミラン3連勝☆インザーギが100試合出場達成

2006-09-21 12:44:07 | ACMilan(インザーギ)
A.Cミランvsアスコリ 3節 1-0      
F・インザーギがミランでのセリエA100試合出場達成☆おめでとう
負傷でコンスタントに出場できないシーズンもありましたが、乗り越えての
100試合出場です。オッ!ピッポが髪を短く切っています。

ミランはアスコリを下して好調3連勝!
  ボリエッロ(後半16分→アンブロジーニ)、インザーギのツートップ
  ブロッキ(後半16分→セードルフ)、カカ、ピルロ、グルクフ(後半36分→ガッゥーゾ)
  ヤンクロフスキー、シミッチ、マルディーニ、カフー、ジダ(G.K)
  ピッポが先発して100試合出場達成の記念となる試合です。
試合開始
   ピッポがヘデイングシュートを打つがキーパーのパリュゥカが手ではじく
   惜しかった。。。 
   カカからのクロスにピッポがシュートを打ちますが
    ゴール右ポスト直撃で惜しくもゴールならず。。。
   
   守りが堅いアスコリ、キーパーのパリュウカもなぜか好調で0-0で折り返す
後半
68分 ピルロの素晴らしいクロスをヤンクロフスキーがヘデイング ゴール   1-0
    ドンピシャで合わせたヤンクロフスキーにクロスを出した
    ピルロ!ピルロ!ピルロ!のグレートボール!

             
   勝ち点マイナス8からスタートしたミランがこの勝利で勝ち点を1まで回復し、
   12位タイに順位を上げました。凄いぞ!ミラン快勝驀進!!

ミランのようなチームはほかにない
                     ( 2006/09/21 ミランサイトより)
マレク・ヤンクロフスキーのおかげでミランは勝ち点のペナルティを返上、
これで6勝目というヨーロッパでも他に類のない結果を出している。
勝ち点マイナスを返上、リーグ戦のリスタートを決定づけたのはマレク・ヤンクロフスキーだった。
多くの評論家が、ポジションを選ばず、カルロ・アンチェロッティが意のままに使える
隠し球だと評していたチェコ人が試合を決めた。ボールを持たずに40mを走り、
ボールをもらい、強烈なシュートを決めたとなれば、これはもう誰も文句のつけようがない。
なぜミランが、脚力とテクニックと意欲のあるこの駿馬に賭けたのか、みんな納得しただろうし、
あのパルマ戦での活躍をみてカルロ・アンチェロッティが、アスコリ戦も
マレク・ヤンクロフスキー抜きでは戦えないと思ったことにも納得がいくはずだ。
そしてまた、選手の起用、試合の結果、ターンオーバーの採用も、そのすべては、
アンチェロッティが選手たちをうまく使える、選手たちのモチベーションを引き上げられる監督であることを示している。

さらに、ミランは公式戦6試合で6勝、ヨーロッパ中を見回してもこんなチームはほかにない。
チェルシーもバルセロナも、かたやイングランド・スーパーカップで、
かたやヨーロッパ・スーパーカップで黒星がついているし、リヨンもリーグ戦で土がつき、
そしてインテルもレアルもバイエルンも、アーセナルもPSVも苦戦中だ。
そんななか、ミランは誰の目からみても突出していて、
とりわけ勝ち点マイナスを挽回したことはスゴイのひとこと
ソース→http://www.acmilan.com/NewsDetail.aspx?idNews=29648

 インザーギは2001年の夏にユベントスからミランに加入。
最初のシーズンは20試合に出場して10ゴールを記録した。
2002-03シーズンは30試合で17ゴールを決め、ミランでは最高の成績。
足首の負傷から復帰した昨シーズンは23試合で12ゴール。スーパーサブとして
才能を開花、ミランの勝利に大きく貢献しました。W杯代表にも選ばれる大活躍

シーズン    出場  ゴール
06-07     2   1
05-06    23  12
04-05    11   1
03-04    14   3
02-03    30  17
01-02    20  10
合計      100  43
ソース→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060921-00000011-spnavi-spo