りゅう様の若さの秘訣

りゅう様に直撃インタビューさせて頂きました

先日お誕生日を迎えられた「りゅう様」ですが、皆さん「りゅう様は若い・・・」と言われます。
私もそう思います。

そこで・・・・

＜質問＞ 隆さまの「若さを保つ秘訣」って何ですか？

＜答え＞

本当に私は若く見えるでしょうか・・・？
　
「若く見える」には、年齢にそぐわない、

①身体的若さと　②精神的な若さの二つがあると思います。
　
もう両者とも、ボロボロな６１歳です。
　
私が、若く見えるとしたら　それは錯覚かもしれません。
　
ただ言えることは、若さへの未練が、人一倍あることだと思います。
　
未練というと暗いですが、それは、若い頃に夢見て、実現できなかった事柄を　経験や体験をしてみ
たいと思って行動していることです。
　
①の場合
　
　アスリートの無駄のない身体に憧れながらも、スポーツに縁のない生活を続けててしまった悔や
みと、太った高年齢者になりたくない願望から始めた水泳が、身体的に若く見える錯覚になって
いると思います。
　
　それに、顔の表情を明るく保つために、人と対面する時には、頬肉と目尻をキュッと上にあげる
ような感じで、お話をしています。
　
　衣類も錯覚の一つかもしれません。
　綺麗だ！いいデザインだ！珍しい色だ！・・・と感じると、実年齢は忘れて着用しています。
　安物しか買えませんが・・・
　
　
②の場合
　
　果たし得なかった、若い時代の夢と希望が、心の奥底でウズウズしているので、
あらゆることへの興味と好奇心が湧いてくるんです。

好奇心を満たすためにチャレンジして行動していることが、
溌剌しているような錯覚につながっているのかもしれません。
今やらないと、もうできなくなるという一種の強迫観念ですね。

あれもやりたい、これもやりたい・・・いっぱいあります。
　　
　それに優柔不断ではなく、筋を通して生活することでしょうか。
　たとえば、会社内では、自分の意見や態度を確固とすることです。
　（もっとも　最近は、高齢者再雇用の契約社員なので、老いては子に従えで　
若い社員の指示にしたがっています。でも上司・管理者に対しては　確固な態度を示しています）
　
　また　くよくよしないことも重要ですね。
　
　割り切ることから新たな力が出てきますね。
言い換えれば、開き直りの力でしょうか。
いい意味での割り切り、開き直りは、自分でも驚くほどの強いパワーが出てきます。

それが、若く見える錯覚になっているのかと思います。
　
そうしていると疲れますよ。
家に帰ると主夫ですから　更にヘトヘトになります。
　
でも　たくさん飲んで食べての　お月様を見ながらひとり晩餐会を催し、
次の龍宮城行きのプランを練ったりしていると・・・・

早く明日にならないかと　夜明けが待ち遠しくなります。
　
　

青い字がりゅう様の答えです。（編集せず、そのままUPさせて頂きました）

参考になる事が、多々ありますね～～

でも、りゅう様だからこそ、できる・・・という努力もおありだったのですね～

りゅう様、ありがとうございました


　　　　　　　　　　　　　　　　

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