からたちの小径

冬は、やっぱり冬眠するようになっているのだろうか・・・？生きものは・・・

って、私の事ですが・・・・（爆）

今日の休みは、お掃除をしなくちゃ～～と思いつつ、

肩凝りのマッサージに整骨院に行き、

午後は、ゴロンとしながらラジオを聴いて・・・

夕焼け空のグラデーションに見入ってしまい、

とうとう暗くなってしまいました。

りゅう様の「しもつけ歌謡ストリート」　よかったぁ～～

先日亡くなられた島倉千代子さんが、亡くなる３日前にレコーディングしたと言われる遺作

からたちの小径　を聴いて、涙が出てしまいました。

１２月１８日に発売されるそうです

作詞：喜多條忠・南こうせつ　作曲：南こうせつ　歌：島倉千代子　　　
　　　

　１．なつかしい歌を　誰かが唄ってる

　　　遠い日の思い出が　よみがえる

　　　駅から続く　からたちの小径を

　　　手をつなぎ　寄り添って歩いたわ

　　　ああ　恋の香り残して　あなたは消えた

　　　好きです　いついつまでも

　　　涙が　ぽろぽろり



２　　凍てつく夜は　手と手を重ね合い

　　　ずっといっしょ　あなたのやさしさ信じてた

　　　雪より白い　つましいあの花に

　　　トゲのあることすら　忘れてた

　　　ああ今も　浮かぶ面影　あなたの笑顔

　　　好きです　いついつまでも

　　　涙が　ぽろぽろり
　



３．　帰らない日々を　悔みはしないけど

　　　人生は流れゆく　旅景色

　　　たった一度の　ときめきの香りが

　　　夢見るように　寂しそうに　ついてくる

　　　ああ　あなたが唄った歌　　忘れはしない

　　　好きです　いついつまでも

　　　涙が　ぽろぽろり



　島倉さんが死を悟りながら、最後の力を振り絞って歌った曲。
　最後まで歌と共に歩んだ島倉さん。

　涙なくしては聴けない曲です。（祈）

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

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