クレマチスの丘にはヴァンジ彫刻庭園美術館の他にビュフェ美術館、木村圭吾桜美術館、井上靖文学館があります。
富士山麓の豊かな自然を生かした自然公園を挟んで美術館が配置されています。
又、一般の住宅もあり、クレマチスの丘全体がテーマを持った生活地域という印象も受けました。
美術館などを巡るには巡回するバスもありましたが、天気も良かったので自然公園経由で歩いてみました。往復しても30分ほどです。
黄色く色づいた銀杏の並木道がクレマチスの丘に通じるメインストリートです。
新しい街なのでしょう、銀杏の木々はまだ若い太さです。
途中から自然公園の中を行きます。すると吊り橋がありました。
吊り橋の下にはこの様な川が流れていました。
このせせらぎのほとりにも歩道がありました。
紅葉には早かったのですが、柿の葉は黄金色に輝いていました。
今回の小旅行は箱根よりもクレマチスの丘がメインとなりました。
シーズンオフで花々は少なかったのですが、初秋の富士山麓を満喫できました。
今頃は大分冷え込んで寒くなっていることでしょう。
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