ノートパソコンの機種を決定しました。dynabook RX3W/6MWという型番です。東芝ノートPC発売25周年記念モデルです。
決め手のポイントは13.3インチのLEDバックライト搭載のディスプレイを搭載して厚さが16.8mmと薄く、重さも1.45kgと1.5を下回っていることです。
選んだモデルはCPUがCore i3 350M 2.26Hz、メモリは4GB、HDDは320GB、DVDはスーパーマルチドライブです。DVDスーパーマルチドライブはDVD-RAMが再生でき、DVDレコーダーで録画したWOWOなどの映画の再生が出来ます。
バッテリー駆動時間も標準バッテリーで10時間です。
OSはWindows® 7 Home Premium 32ビットです。オフィスなどのプレインストールソフトは無いモデルを選びました。Shop 1048のキャンペーン価格で¥129,800でした。
よくよく考えたらWillcom D4とハード価格はほぼ同じでした。
Core i5とCore i3でどれくらい性能差が出るのだろうと量販店の展示マシンで密かに調べてみました。オフィス系、画像系で体感的な差ははあまり感じることが出来ませんでした。旅先などに携帯し、Photoshop Lightroom などでサクサクとRAW現像が出来そうです。
競合的に比較した機種はPanasonicのLet'Noteです。使ったことはあるので何となく今のモデルも分かります。dynabookに決めた決定的ポイントは価格と本体の厚みでした。
仕事では書類も一緒に入れて持ち運ぶので、厚みがあるとカバンが膨らんでしまい携帯性が損なわれるのです。
写真はありませんが手に入れて使い込んだら撮影してみたいと思います。
ハワイの夕景
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