新宿御苑の池の畔に黄菖蒲が咲いていました。アヤメと菖蒲の違いはよく知りません。黄色のアヤメか菖蒲か分からない花は黄菖蒲でした。
新型インフルエンザが国内で発生しました。ゴールデンウィークの頃は警戒感でぴりぴりしていましたが最近では毒性も弱いことからその脅威に対する警戒も緩んでいたように思います。
日本で自然発生的に発祥するインフルエンザではないので海外から持ち込まれたことは確かでしょう。本人の発症する前にウィルスが人感染を果たしたと言うことでしょう。と言うことはすでに我々の体内にウィルスが入り込んでいる可能性もあると言うことです。
神戸や大阪は日本全国どことでも人の流れという面で繋がっています。東京での発症も時間の問題のような気がします。
幸いに毒性は弱いので死への恐怖感は少ないものの社会的な活動制限が我々の生活に大きな影響をもたらすような気がします。
ISMS活動の中では事業継続計画と言うものを策定し、その訓練を年1回以上行わなければいけません。事故や事件に対する対策の中で新型インフルエンザによるパンデミック対策も紙面上ですが立てました。今年は訓練ではなく具体的な実践になるのでしょうか。
それにしても高校生の感染がやたら多いのが気になります。
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