デジカメをフルサイズのEOS 6Dに取り換えてからシグマの広角レンズを使っていないことに気が付いた。
シグマのレンズはEOS 40Dを購入したときに一緒に揃えていた、12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSMである。
レンズの形は外見は魚眼といっても良いほど湾曲している。
水元公園に出かけたのは昨日の20日(土曜日)で、天気はあいにくの曇りであった。下の写真は12㎜の広角の風景である。
ファインダーの上下左右をしっかりチェックしていないと自分の足元などが映り込む。
9月の後半の水元は秋の訪れを静かに待っているという趣であった。
気温が暖かいせいか、ここにも蚊は生息している。虫よけスプレーを腕などに振りかけていったが、刺されてしまった。
立ち止まってじっくりカメラを構えて撮影するので、どうしても蚊に隙を与えてしまうのだろう。
水元ではデング熱の感染は聞いていない。自分が第一号にならないことを祈る。
久しぶりに撮影に出かけたが、やはり面白い。出かけるまでが腰が重いが写し始めるとあれもこれもと写してしまう。昨日は蚊の脅威に集中力が邪魔をされてしまったが、それでも自分なりに気に入った写真が撮れるとうれしいものだ。
現像作業もすぐに行った。近々に紹介できるだろう。
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