インフルエンザから回復したが、明日からの仕事に対するリハビリを兼ねて亀戸天神へ行って来た。鷽替え神事が25日で終わっていたので参拝客も少ないだろうと車で向かった。
風はあったが、昼近い時間であったせいか寒さはさほどではなかった。
まずは参拝し、今年の安泰を願った。すでにインフルエンザにかかっているが、これ以上の大病は防ぎたい。重ねて健康維持を祈願した。
参拝の後は境内の周りをぐるりと歩いて見た。まだ梅は咲いていないか、ろうばいは咲いているかなどの観察を兼ねて一回りした。
太鼓橋を綺麗に撮るためのポイントはまずは場所である。光の指す方向も重要だ。湖面に映る太鼓橋とセットで撮るのがベストだろう。
しかし、梅の枝や藤棚の柱で視界を遮られなかなか見つからない。それでもじっくりと探すとあるものだ。たまたま出店が無かったのも幸いした。快晴の冬の陽射しに朱に輝く太鼓橋を撮ることができた。
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