玉造温泉で1泊した次の日、出雲市まで9号線を走り「しまね花の郷」へ行った。
しまね花の郷は自然に花が咲いているというよりも、大きな花壇と言った印象であった。
エントランスのホールから観る緑の芝の広場は造形美あふれる花壇でデザインされていた。
広場の周りにはコスモスの花壇がたくさん作られていた。皆元気がよい。
フウセンカズラの緑がみずみずしい。最初マスカットかと思った。
ケイトーの花もこのように植えられると壮観だ。 赤や黄色が面白い。
実家に戻ってから自宅の庭に花壇を作ろうといろいろと作業を行っている。まだ土の整備で花を植える段階には至っていないが、このような本格的な花壇を見ることは非常に勉強になる。
土は見るだけで違うし、触ってみても違う。土作りが終わったら花を植えることになるが、どんな花を植えたら良いのかよくわからない。 陽当りなども考慮する必要があるだろう。花も種類が多いので適した花を見つけなくてはいけない。
こうした花をテーマにした公園には何度も行ってみたいものだ。
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