写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

写真データの保存 記録メディアの考察

2013年09月08日 18時37分50秒 | カメラやパソコンについて

いよいよ写真データの保存場所を考えなくてはいけなくなった。物理的にハードディスクの容量が一杯になって来たのだ。
現在写真データの保存のプロセスは以下の通りだ。

1.PC(メインのデスクトップ XPS8300)のマイピクチャーに取り込みPotoshop LightroomなどでRAW現像し、残すべき写真はJPEGで保存。この時RAWでも保存。

2.NAS(I/O DATA LANDISK Home HDL4-G1.0、容量は750GB)にPCより移動保存。PC側には写真データなどは基本的残さない。これはPCを買い替えた時などデータの移行が面倒だからだ。

3.NASのバックアップでUSB外付けハードディスクを利用。

<Photo:バンジ彫刻庭園美術館より>

今回はNASのバックアップ用であるUSB外付けHDDが一杯になって来た。容量は500GBでNASより少ないのでいつか無理が来るとはわかっていた。NASにはiTuneのデータも入っているのでこちらものこり200GBを切っている。
ちょうど良い機会なのでバックアップを含めて写真データの保存プロセスを見直すことにした。

1.写真データの取り込みと現像・編集
メインPCのマイピクチャーの中で行い残すべき写真データの選別を行う。
ここで利用すべき写真データは利用目的に応じてDドライブに設けたフォルダにコピーする。たとえば、ブログ用、デジタルフォトスタンド用、PCのデスクトップ用、iPadなどの携帯端末での閲覧用などだ。

2.メインの保管場所。
RAW現像したデータとJPEGに変換したデータの保存場所だ。現在はNASだが、NASにした目的は他のPCで閲覧できるからだ。
しかし、全部のデータを見るには量が多すぎて実用的ではない。よって、とりあえずすべて保存する場所はUSB接続のHDDで良いかもしれない。

3.バックアップ。
USBのHDDのバックアップは同じUSBのHDDに行う。

4.目的に応じた閲覧。
ここでNASを利用した方が良いかもしれない。このNASへは1.で述べたDドライブに保存した目的別写真フォルダをバックアップすればよいということだ。

このように考えると2.と3.で使うHDDが必要ということだ。1TBのHDDを2個用意すればよいのだろうか。それとも2TBクラスを持っておいた方が良いのだろうか。

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