冷たい空気の存在を感じた一日であった。2月なので春の期待はないが、少しずつ気温が暖かくなっているのでついつい楽観的な期待を持ってしまう。そうした期待感の中で、今日は裏切られたような寒い日であった。
明日は待ちに待った給湯器の交換工事の日である。1週間以上の銭湯通いも今日で終わりだ。そう思うと今日の銭湯は感慨深いものを感じた。
人間の体は一日という時間の中で何度かリフレッシュしていると思う。食事のときとか、軽い体操とか、娯楽のとき、飲み会の時などだ。しかし、体が一番リフレッシュの体感的快感を覚える時は入浴ではないだろうか。湯の温度は人によって違うと思うが、湯に浸かることによる気分転換や体のリフレッシュ感は格別のものである。
毎晩銭湯に通って、入浴の大切さを身にしみて感じた1週間であった。
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