これまでの悪い出来事をうそにして、これからの吉を願う行事のようだ。
すべて悪いことは忘れて明るい希望を持ちたい。そのようなことを願う人は多いのだろう。鷽の碑の下にうそという鳥の木彫りが沢山おかれていた。
神事が行われる日時は毎年1月24日と25日だ。今年はすでに終わってしまった。インフルエンザに罹ったり、給湯器が壊れたりと今年はどうもいけない。
妻が言うには最近洗濯機の調子もおかしいとのこと。今年は本厄だが、このことも影響しているのだろうか。悪いことを考えるとろくなことはないというけれど、寒さも手伝ってか、気持ちは明るくなれないものだ。
我が家でも鷽替えの行事を行い、すべてがうそでありこれからはすべて良いことばかりが起こるように願いをかけたいものだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます