花菖蒲に似た花としてアヤメやカキツバタがあると言う。どこが違うのかネットで調べると、乾いた土で育つものはアヤメ、水中や湿ったところで育つものはカキツバタ、湿ったところでは花菖蒲とある。
昨日撮影した場所を振り返るとほとんどが渇いた土であったのでアヤメなのだろうか。
昨年も水元公園で撮影したが、地面には水が張ってあったと思う。ということはカキツバタも花菖蒲もアヤメもすべてあったということだろうか。
花の種類は多すぎて良くわからない。自分にとって名前は季節を連想させるキーワードで十分だ。6月ごろの花と言えば花菖蒲もその一つということで良いのだ。
様々に眺めてシャッターを押す。傑作と呼べる写真はなかなか撮れないが、せめてこのブログに掲載できる写真であれば良い。
時にはデジタルフォトフレームにアップしたりプリントしたり、パソコンなどの壁紙にして季節を楽しむ。
写真の中にメッセージを織り込むような報道的、哲学的な写真は自分には撮れないが、光景的に観ていて楽しめる写真は撮れそうな気がする。自己満足でも良いと思う。撮っている時、編集する時、選別する時、そして眺める時、すべてに楽しむことが重要だ。
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