今週は気温が日増しに下がってきている。
陽の当たる日中は風がなければ暖かいが、風の吹く日は空気の冷たさを首筋などに感じるようになった。
庭にあるもみじの葉がこの気温の変化で色付き始めた。
もともと黄色からえんじ色に変わるもみじで真っ赤に色づくことはないが、色が変わって行く様を眺めるのは楽しいことだ。
地元の花木盆栽会に加入して先輩方から色々と教わっている。
我が家のもみじは昨年初夏に庭師の方に剪定してもらったがそれっきりである。
今日改めて全体を眺めてみると、枝が伸びすぎて飛び出している若い枝がたくさんあった。
そして、全体的に葉が多すぎることもわかった。
枝の張り具合を見ていて、重なり合っている箇所がたくさんある。
かなり剪定しなければならないと言うことがわかった。
いつ行えばよいだろうか。また、高さが3m程あるので脚立などで足場が必要かもしれない。
道具は高枝切りばさみや高枝切りノコギリが必要だ。