写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

写真データの保管場所が一杯になって来た

2013年11月02日 17時09分14秒 | カメラやパソコンについて

パソコンにUSB接続しているHDDが容量の空きがほとんどなくなり正常に認識されなくなってきた。500GBで残りが40GBほどである。
もっと大きな容量を持つHDDに切り替える必要がある。 新たに大きな容量のHDDを購入し増設したら済むことである。しかし、その決断ができなくて迷っている。

容量が足りなくなれば別のHDDを増設してそちらにも保存していく方法は一番単純だが、次の欠点も持つ。増設したHDDを差し込むUSBポートがパソコンにないこと。USBハブなどを使えばよいかもしれない。また、HDDの電源の問題もある。USBハブも外部電源のタイプが必要だろう。
LAN型のHDDを増設ということも考えられる。この場合、パソコンのそばにHDDがなくても良い。欠点は価格が高いということだ。 

いつか書いたBitcasaというクラウドストレージサービスを使う手もある。有料の契約をすれば980円/月で容量のことを気にしなくて使える。
1年間の年間契約だと9800円だ。 9800円出せばUSBタイプであれば2TBのHDDが買える。1年間に2TBもの写真は撮らない。そう考えるとbitcasaは高いと感じる。端末を選ばずネットがあればどこでも使えるクラウド独特のメリットもあるのだが、そう頻繁でもない。

やはり外付けHDDの選択しかなさそうだ。USBかLANかもう少し考えよう。

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MacBook Air Mavericksのインストール

2013年10月26日 18時48分14秒 | カメラやパソコンについて

無料のOS Mavericksのインストールを行なった。2時間まではかからなかったがそれなりに長いものであった。無線LANの環境下であったからややスピードが遅かったかもしれない。OSのバージョンアップに伴うアプリケーションのバージョンアップはほぼなかった。今年購入したMacBook Airであったからかもしれない。Filemakerも無事に動作した。Photoshop Lightroomも問題ない。
正直言って、何が変わったか分からない。でも、それで良いのだろう。パソコンでOSをみるのではないのだから。

AppleはこれからはOSを有償で提供することは無いという発表をしている。この方針は画期的だ。使う我々に提供したいサービスが明確になったということだ。すなわちそれは道具ということだ。クラウドの世界の完成度が上がるに連れてコンピュータは完全に道具化してきている。スマホやタブレットが良い例だ。そのようなときにOSを購入して喜ぶ人々はごく一部の人達だろう。 
ハードウェアとアプリのソフトウェアはより良き道具を目指してもっと進歩して行くだろう。それを支えるOSは確かに無償でも良いのかもしれない。

台風27号の影響もさほど無かった。明日は本当の秋晴れになるのだろうか。2週間前の水元公園のモミジバフウの色付きだ。明日ごろはどうなのだろうか。 

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Apple より新OSマーベリックスがリリースされた

2013年10月24日 18時09分47秒 | カメラやパソコンについて

このニュースを見てマーベリックスとはどんなOSなのだろうと思った。無料でダウンロード出来るらしい。
Windows8.1と同様なバージョンアップなのだろうか。Macはついこの間からMacbook Airを使い始めたばかりなので、この手の様子が分からない。

パソコンのOSは名前が変わる(Windows7から8など)時は有償で新しいOSを購入していた。Macの世界でも同じであったらしい。しかし、これからはアップデートにお金をかける時代は終わったと発表したらしい。

マーベリックとはどんな意味だろうか。今まではライオンであった。Googleの翻訳サイトで調べると「焼き印のない子牛」と出てきた。ずいぶんかわいくなったものだ。意味はともかく週末に早速インストールしてみよう。どこがどうなったのかは説明を読んでもよくわからない。節電機能などが良くなったようだが、使い勝手の中で実感するものがあるのだろうか。iOSが7になった時も使い勝手の差はよくわからなかった。

パソコンの世界も成熟してきたのか、差別化を打ち出すポイントが見えなくなってきたのかもしれない。 

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Windows8.1 なぜかおかしい

2013年10月22日 22時24分41秒 | カメラやパソコンについて

Windows8Pro.を8.1Proにバージョンアップしたのだがなぜかパソコンの挙動がおかしい。
まず立ち上げるとWindows8.1特有のスタート画面が現れる。ここでマウスのクリックやキーボードからエンターキーを押すとログイン画面にならなければいけない。ところが無反応なのだ。毎回そうだ。しょうがないので電源ボタンを押して強制終了させる。そして、再度立ち上げると今度は普通に立ち上がる。

もう一つある。ウィルスバスターが終了してしまうのだ。ウィルスソフトが無効ですというメッセージが出てくる。呼び出して有効にすると消える。稼働中に何回か発生する。

Internet Explorer 11もやたら遅い。立ち上らなかったりする。

ウィルスバスターは最新版が出ているので再インストールしてどうかだ。
しかし、立ち上がりのトラブルは何とかしなくてはいけない。もう少し様子を見よう。

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Windows8.1にバージョンアップ

2013年10月19日 19時13分55秒 | カメラやパソコンについて

メインのパソコンであるDellXPS8300のOS Windows 8Proを8.1にバージョンアップした。朝の9時半ごろから初めて2時間ほどかかった。パソコンでほかの作業をしながら出来るとメッセージが出ていたが一応やめておいた。
インストール済みソフトウエアやドライバーの互換性を心配したが、いちいち調べるのも面倒なのでとりあえず動かなくなったらその時に対応しようと思った。

結果的に何が変わったのだろうか。電源を入れた時の画面は変わった。タスクバーの左端にスタートボタンが現れた。このスタートボタンは右クリックで使うと様々な作業が早く実行できそうだ。シャットダウンなどの電源管理はこちらの方が使いやすそうだ。このスタートボタンはデスクトップでもタイル画面でも左下に位置している。
基本的なソフトウェアは無事に動作した。

ところが、問題が起きた。なぜかインターネットができなくなった。LANは生きている。ルーターやモデムのリスタートも行ったがだめであった。配線などは全く触っていないのでその調査はあえてしなかった。後はウィルスバスターか。
設定を見るとネットワーク設定がプロキシ経由となっていた。設定を直したがそれでも接続できないので一旦ウィルスバスターの動作を終了させた。そしてインターネットに接続すると問題なく繋がった。その後、ウィルスバスターを立ち上げた。

今回のバージョンアップで何が変わったのだろうか。タイル画面の編集作業は増えたように思う。しかし、デスクトップ画面をメインに使っている自分にとって大した変化ではなかった。

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パソコンから音が出なくなったのだが・・・

2013年09月23日 18時38分07秒 | カメラやパソコンについて

先週のいつだったか、Windowsのアップデートがあった。基本的にアップデートは毎回実行している。通常のアップデートよりは再起動が多かったアップデートであった。
毎日寝る前にパソコンのhuluで気に入ったドラマや映画を少しだけ観ている。その日は問題なかった。
次の日、同じようにhuluを観ようとすると音が全くでないのだ。あれ?という感覚。デバイスマネージャーを開いてサウンド関係のチェックをするがどれも異常は見当たらない。パソコンのイヤフォンジャックにイヤフォンを差してみると普通に音は出てる。すると、サウンドカードの異常かもしれない。
自分はサウンドカードから光ケーブルを利用してアンプに繋いでいる。このデジタルに不具合がありそうだ。

このパソコンにはどのようなカードが入っていたのかDellの納品書をチェックした。納品書はPDFで保管してあるのですぐに探し出せた。
Creative PCI Express Sound Blaster X―Fi Xtreme Audioサ ウンドカード が入っていることが分かった。
アップデートでこのカードのドライバが機能しなくなった可能性がある。

さっそくCreativeのホームページにアクセスしてみた。ところが、なぜか繋がらないのだ。ホームページがいくら待っても出てこないのだ。Sound Blasterで検索して同じくアクセスするがこれも繋がらない。このような状態であったので、同じサウンドカードからアナログ出力を選択しパソコンに設定したところ、アナログは問題なく音が出た。

この後も毎日ホームページにアクセスしたが同じ状態でアクセスできなかった。まるで、Creative社がなくなってしまったかのような感じであった。

そして今日の午前中。アクセスするとちゃんと出てきた。さっそくサポートを開いてドライバーをダウンロードした。そしてパソコンへインストール。
再起動するとなんと音がちゃんと出るではないか。ドライバーの不具合であったようだ。Windowsのアップデート後にこのようなドライバーのアンマッチは良くあるようだ。サポートのドライバーダウンロードのOSを選ぶところでWindouws 8.1の項目があった。来月行われるアップデートに備えた対応はすでに出来ているようだった。

しかし、なぜホームページにアクセスできなかったのだろうか。emailでのニュースメールの配信サービスがあるようなので登録しておくことにした。

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イメージセンサーのクリーニング

2013年09月17日 21時14分14秒 | カメラやパソコンについて

写真の現像をやっていて少し前から感じていたが、明るい空や曇り空などに点状の汚れが出るようになっていた。時には筆でこすったような汚れもある。現像の段階でソフト的に修正を行っていた。しかし、その汚れの箇所が増えてきて、根本的に原因を追求することにした。

調べるとカメラ本体のイメージセンサーに付着した汚れのようである。イメージセンサーとはデジカメの光を受光する心臓部に当たるところだ。実際はその上にフィルターがあり、そのフィルターに汚れが付着しているということだ。デリケートな部分なので、傷つけるとカメラそのものが使えなくなってしまう。しかし、適切にメンテナンスを行うとその汚れが除去出来るという。カメラ店に持ち込んでもクリーニングはやってもらえるようだ。

今回は自分でやって見ることにした。下にクリーニング前の画像とクリーニング後の画像を並べてみた。白い紙を撮影してわかりやすいように画像を暗くしてある。

クリーニング後の画像から汚れが消えていることが確認できる。 

今回、使った道具を以下に紹介する。まずは汚れを目視する道具だ。HAKUBAから発売されているセンサークリアルーペ2という。

内側から光が出るので、イメージセンサーの汚れが拡大されてよく見える。横のカットされた隙間からセンサークリア2という先端が少し傾いたペンでイメージセンサーの汚れをこすって取る。ルーペを覗きながら行う作業だ。

それでも汚れが取れない場合は、DD Pro イメージセンサークリーニングキット (湿式)を使う。先端が白くなった赤い部分がナノワイパーH-130という。これは使い捨ての消耗品だ。ここに無水エタノールを2滴たらして湿りを軽く拭き取り、イメージセンサー部分をなでるように掃除する。その後はナノワイパーH-130を取り換えて、蒸留水を2滴たらしてエタノールをふき取るようになでで掃除をする。
これで作業は終わりだ。

 DD Pro イメージセンサークリーニングキット (湿式)、ナノワイパーH-130と無水エタノールと蒸留水、センサークリア2

一眼レフカメラはレンズを取り換える構造上、どうしてもほこりは入る。数か月に一回ぐらいはこうした清掃が必要になるだろう。そう思ってクリーニングキットを購入した。

 

 

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Bitcasa すごいクラウドサービスを見つけた 

2013年09月13日 18時11分21秒 | カメラやパソコンについて

Dropbox、SugarSync、SkyDrive、Google Driveなど個人で無料で使えるネットワークストレージというクラウドサービスはすでに定着した感がある。容量は5GBあたりが多く、それ以上の容量は大きさに応じて有料で利用するという仕組みだ。
5GB程度の容量はL版サイズのjpeg形式の写真であれば相当の枚数が保存出来るだろう。しかし、最近のデジカメはやたら画素数が大きくなっている。jpegでも大変だが、RAW形式で保存しようとするととてもクラウドに置くようなことは出来ないだろう。 
数日前に書いたが、NASやHDDの容量が一杯となりHDDの購入を検討しているところだ。
そうした時、すばらしいニュースを見つけた。
Bitcasa(ビットカーサ)というクラウドサービスだ。こちらはネットワークストレージサービスで無料で10GB、有料(月10ドル、年99ドル)の場合は容量が無制限だ。エクサバイト対応とある。エクサバイトとはものすごい容量だ。
GBの上がTB(テラバイト)、その上がPB(ペタバイト)、そしてその上がEB(エクサバイト)だ。 

要は容量を気にしない本当のクラウドサービスだ。1年払いだと1万円以下で利用出来るということだ。容量にもよるが2TBクラスの外付けHDDを購入すると1万から1万5000円くらいだろうか。HDDの場合は自宅に居ないとアクセス出来ないが、クラウドなので、どこからでも写真のデータベースにアクセス出来るということになる。
対応はWindows、Mac、iPad、iPhone、Androidとデバイスは選ばないようだ。

早速Macbook AirとiPodtouchに無料版(10GB)をインストールしてみた。PCの場合ドライブとして認識されるので、普通の保存と同じように扱うことが出来る。 
容量を気にしなくて良いということは写真でも動画でもドキュメントでも気にせずなんでも放り込むことが出来る。
いろいろと使ってみてその使い心地を試してみたい。

このような環境が整うと、パソコンの必要性はどんどん限定されてくるかもしれない。演算処理は必要だが、PC本体への保存という概念が無くなってくる。面白い世の中になってきたものだ。 

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写真データの保存 記録メディアの考察

2013年09月08日 18時37分50秒 | カメラやパソコンについて

いよいよ写真データの保存場所を考えなくてはいけなくなった。物理的にハードディスクの容量が一杯になって来たのだ。
現在写真データの保存のプロセスは以下の通りだ。

1.PC(メインのデスクトップ XPS8300)のマイピクチャーに取り込みPotoshop LightroomなどでRAW現像し、残すべき写真はJPEGで保存。この時RAWでも保存。

2.NAS(I/O DATA LANDISK Home HDL4-G1.0、容量は750GB)にPCより移動保存。PC側には写真データなどは基本的残さない。これはPCを買い替えた時などデータの移行が面倒だからだ。

3.NASのバックアップでUSB外付けハードディスクを利用。

<Photo:バンジ彫刻庭園美術館より>

今回はNASのバックアップ用であるUSB外付けHDDが一杯になって来た。容量は500GBでNASより少ないのでいつか無理が来るとはわかっていた。NASにはiTuneのデータも入っているのでこちらものこり200GBを切っている。
ちょうど良い機会なのでバックアップを含めて写真データの保存プロセスを見直すことにした。

1.写真データの取り込みと現像・編集
メインPCのマイピクチャーの中で行い残すべき写真データの選別を行う。
ここで利用すべき写真データは利用目的に応じてDドライブに設けたフォルダにコピーする。たとえば、ブログ用、デジタルフォトスタンド用、PCのデスクトップ用、iPadなどの携帯端末での閲覧用などだ。

2.メインの保管場所。
RAW現像したデータとJPEGに変換したデータの保存場所だ。現在はNASだが、NASにした目的は他のPCで閲覧できるからだ。
しかし、全部のデータを見るには量が多すぎて実用的ではない。よって、とりあえずすべて保存する場所はUSB接続のHDDで良いかもしれない。

3.バックアップ。
USBのHDDのバックアップは同じUSBのHDDに行う。

4.目的に応じた閲覧。
ここでNASを利用した方が良いかもしれない。このNASへは1.で述べたDドライブに保存した目的別写真フォルダをバックアップすればよいということだ。

このように考えると2.と3.で使うHDDが必要ということだ。1TBのHDDを2個用意すればよいのだろうか。それとも2TBクラスを持っておいた方が良いのだろうか。

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Apple Magic Mouseの使い心地

2013年09月03日 17時28分32秒 | カメラやパソコンについて

Apple Magic Mouseの使い心地について書いてみたい。
Bluetoohなのでコードは無く机の上のどこにあっても邪魔にならない。
Macには右ボタンが無いので時々Windowsの使い方と間違えて、あれ?この画像のコピーはどうやってやるのかななどと戸惑う時はある。 
基本的にはスクロールなども軽くなぞるだけなので使いやすい。 

形が薄いので手ですっぽりと包み込むような使い方は出来ない。最初、この点はやや違和感があった。あと、マウスのエッジが鋭角なので、触っていてやや痛い感じがあった。写真で言うと親指の腹や中指、薬指の腹の部分。もう少し丸みがあっても良かったような気がする。
全体的には満足度90%だ。多少高かったが、純正を持って正解であった。Macは性能だけでなく、周辺機器もあわせてトータルのデザインも道具としての大きなコンセプトになっていると思う。 

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