原作は漫画(モーニング連載)で、9巻まで出てます。
この妊娠&出産漫画が10月よりドラマ化されます。
漫画読んでるので楽しみです。
主演は綾野剛ですが、瑛太のほうがしっくりくる、という意見がネットでは多いみたいですね。
髪型だけじゃないか?w
妊娠しさえすれば確実に産まれてくるわけではなく、途中で流産してしまったり、臨月で死産してしまうことがある。
または障害を持った子が産まれてくる可能性もある。
「妊娠出産は当たり前じゃないんだよ」という、意外に経験していないと誤解されている部分を男性誌で連載していることに意義がある漫画。
私の娘は今1歳10ヶ月ですが、かくいう私も、死産などの存在はほとんど知らず、臨月には確実に産まれてくるもんだと思ってました。
立ち会ったのですが、そん時は「ひょっとしてお腹の中で心臓止まってたらどうしよう」なんて考えは微塵もなく、ひたすら楽しみで「がんばれ~!!」なんてママにエール送ってました。
知らぬが仏というか何というか・・・。無知ってのは時として吉になるのかな?
死産だけでなく、産まれてから数日で亡くなってしまう赤ちゃんもいるみたい。
早期胎盤剥離ってのは赤ちゃんと母体の両方の命を奪ってしまうこともある怖い現象で、出産ってのは命懸けなんですね。
そういうハッピーなだけではない命懸けの妊娠出産の側面に焦点を当てて描かれてるのがこの漫画。
ほんとにドラマですよ妊娠出産は。
改めてママと娘に「ありがとう」と言いたい。
今日は娘とラシックへ行きました。
スープ・ストック・トーキョーでカレーとミネストローネを二人で食べました。
ラシックは上の階に家具屋さんがあり、そこで休憩できるので気に入ってますw。
いや、一応、普通にベッドやソファを選んでいるお客さんがいるので、あまり長居はしませんけどね。
もちろん基本はコム・デ・ギャルソンがあるからラシック大好きなんですが、今日は行きませんでした。
ギャルソン着てなかったし。
何かギャルソン着てないと行きにくいんですよね何故か。
今日はドリーム・シアターのメタルTシャツ着てました。
どうでもいいですがこれですw。
土曜日は東山動物園に行きました。
ライオンさんのリュックを背負わせたら気に入ったみたいで買ってあげた。
最近、娘が流し目(?)をブリッコでよくします。
ブリッコなのかどうかわからないけど、パパが喜ぶのでサービス精神でやってくれてるんでしょう。
目が悪くなっちゃいそうなのであまりやってほしくないですけど・・・。
ディズニーの服を試着。
ちょっと男の子っぽい服を着てみました。
来月は娘の運動会があります。
ちょ~楽しみです。
そんなにメチャメチャ熱狂的なファンでもないけど、聴くもんがない時によく聴くバンドがKISS。
つまり普通に好きなバンドってことです。
KISS 『DESTROYER』
私は全てのキッス作品を聴いたわけではありませんが、10枚程度聴いた中ではこれが一番好きだな。
もともとライブ盤から聴き始めたキッスですが、その時は「DETROIT ROCK CITY」や「GOD OF THUNDER」なんかはそれほど好きってわけではなかったな。
「ROCK’N ROLL ALL NIGHT」や「SHOUT IT OUT LOUD」や「LOVE GUN」あたりは一発で気に入りましたが。
後でこれを買って、改めて「DETROIT~」や「GOD OF~」などの良さに気が付きました。
というか、この作品の中で聴くと「しっくりくる」とでも言いますか・・・。
この作品自体、けっこうバラエティに富んでいるというか、激しいロックあり、キャッチーなナンバーあり、バラードあり、って感じで、この中でそれぞれの楽曲が生きている、という感じ? うまく説明できないなぁ。
キッスというバンドの懐の深さが最も顕著に表されているのが本作だと思う。
ライブで欠かせない楽曲が半分以上を占める本作は、きっとメンバーも納得のいく出来栄えだと満足しているに違いない。
実際、これに賭ける思いは強かったはずです。
これをレコーディングしている当時、メンバーは家賃200ドルのアパートに住んでいたそうな。
この作品の評価次第では、バンドが終わってしまう可能性があるという危機感を持っていたみたいだ。
まさにキッスの命運を握ったアルバムだった。
ここから彼らの快進撃が始まる。
『ROCK ’N ROLL OVER』や『LOVE GUN』と連なる3連弾は彼らの全盛期といっていい。
彼らは『DESTROYER(地獄の軍団)』で世界制覇へのキッカケをつかんだのであります。
ここ最近の2作品も良い内容で、まだまだ現役なバンド、それがKISSです。
IRON MAIDENの新譜『BOOK OF SOULS』を10回くらい聴きました。
前作、さらにその前のモノより「ちょびっと」だけ良いかな?という程度。
前作が50点だとするとこっちは70点といったところ。
『POWERSLAVE』や『SOMEWHERE IN TIME』あたりが90点以上だと考えると、やはり駄作の部類に入ってしまう。
何よりビックリしたのがBURRN!のレビュー。
96点、90点、91点、98点・・・。
ホンマかいなw。
こういうのを見ると、BURRN!のレビューはあてにならないなぁと思う。
参考にはするが、全てを鵜呑みにできないのがBURRN!のレビュー。
まぁ妥当なのもあるけど、こういう大物のレビューは大人の事情があるのかわからないけど、的外れな点数が多い。
特にここ5年くらいそれが顕著だと感じる。
アマゾンのレビューも好意的なものが多いですね。
まぁ感じ方は人それぞれだからいいんだけど・・・。
しかしホンマかいなw。
私は近いうちに売却します。早いほうが高く売れるから。
これが今のIRON MAIDENだと言われればそれまでだけど・・・。
昔のような攻撃的なメイデンがまた聴きたいです。
好きなバンドだけに残念です。
今回もやっぱり駄作でした。
次作は・・・買いますw。メイデンですから。
X JAPANが20年ぶりに日本でライブをやるそうです。
今のメンバーって誰なんだろ?
YOSHIKIとTOSHIとPATA?とHEATHとSUGIZOかな?TAIJI(沢田泰司)は亡くなったよね?
名古屋は12月14日、日本ガイシホールだってさ。
チケット取りたいな。
おまけに来年3月に新譜も出るってさ。
こりゃ楽しみっす。
あ、ちなみにYOSHIKIって、私の大好きなMANOWAR(マノウォー)のジョーイ・ディマイオ(B)と親友なんだって。
ゲストでMANOWAR来てくれないかな?w
でもなぁ、他のバンドは演るがマノウォーは演らないからなぁw。←わかる人はわかるよね?
またドタキャンとかw。
「アクア トトぎふ」って御存じでしょうか?
岐阜と一宮の堺あたりにある、「世界淡水魚園水族館」のことです。
ママに教えてもらうまで私も知りませんでした。
淡水魚に特化した水族館で、アフリカの熱帯雨林、コンゴに生息する魚や、アマゾン川に生息する魚、中国の揚子江に生息する魚など、なかなかロマン溢れる水族館で、結構気に入りました。
魚だけでなく、カエルなんかもいました。あとタイコウチやタガメ、ゲンゴロウには思わず敬礼。
私が小さいころの憧れはタイコウチ、タガメ、ゲンゴロウでしたし、よく探しに池や沼に行ったものでした。
奇跡的にタイコウチを捕まえることができ、家で飼いましたが、1週間ほどで死なせてしまいました。
カブトムシ、クワガタに匹敵するくらい私にとっての憧れの存在に思わぬ形で再会し、テンション上がりました。
長良川に生息する魚などもいました。
ここはまさにそんなコーナーで、長良川の渓流を再現されており、通風孔から風が吹き上げてきていて涼しかったです。
娘のスカートがマリリン・モンローみたいに風でめくれあがってますw。
アシカのショーも間近で観ました。
ボールを投げて頭でコントロールする技術は神業でした。
サッカー経験者に言わせてもらうと、あれはかなり難しいです。
クリスチアーノ・ロナウドでもあそこまでできません。
最後に休憩。
パパが頼んだソフトクリームを娘に奪われ、ほとんど食べられてしまいました。
良い水族館で大満足でしたが、建物の中の空調がいまいち効いておらず暑かったので、ジュースをたらふく飲みました。
不満があるとすればそのくらいかな?
また来たいです。
タイコウチ様、タガメ様、ゲンゴロウ様、また来ます。
今、期間限定で、東山動物園にて「ナイトZOO」を実施しています。
夜の動物園。
何だかワクワクします。
初めての体験です。
物凄い人がいました。
ゾウさんが暗闇の中、ノソノソと歩いてました。
もちろん真っ暗だと何も見えないので、若干のライトアップが施されていました。
キリンさんもエサをムシャムシャ。
人が多すぎて園内の温度も高くなってた気がする。
冷房の効いたレストランで食事をとりました。
娘は興奮したのか、帰りの車内で「キリンさん、キリンさん」って連呼してたようなw。
近所の小学校で行われた盆踊りにも行きました。
何かこういうの久しぶり。
夏は嫌いだけど、こういう夏の行事は嫌いじゃないかな。
盆踊りをする人をじっと見つめる。
娘は踊りが大好きなので、何か感じるものがあったんでしょう。
ちょっと拗ねて小悪魔チックなブリッコをする娘♡
娘はヤキモチ焼きなので、パパとママが仲良くしていると、本気でママの頭を叩くw。
そう、娘は私(パパ)が大好きなのだw。
さぁ、お昼寝の時間だぞ!と布団に横になる私。
娘は一回は横になるが、眠くないのか起き出して、パパのポケットからリップを取り出してキャップを取り、 キャップを元に戻すとそれをまたポケットに戻す。
そしてすぐにまたポケットからリップを取り出しキャップを取り・・・という行動が3回くらい続いたw。
可愛いなぁと思いつつ私はその後の記憶がないので眠りに落ちたと思われる。
しばらくして何とはなしに目をうっすらと開けると、 娘が横になってパパの顔をニコニコと見つめている♡
しかも鼻歌を歌いながらw。
愛しすぎて微笑んだのは記憶にあるが、まだ睡眠の途中だったのか私は再び眠りに落ちた。
んでしばらくして目が覚めると、今度は娘がグッスリと寝ていた。
娘の父親として、こんな嬉しいことがあろうか?いや無いw。
↑ ソフトクリームを3人で食べようと注文しましたが、「それ私が一人で食べる~~」とばかりに泣き出したのであげました。
んで、この喰いっぷり。
三代目J SOUL BROTHERS の「SUMMER MADNESS」と「RYUSEI」を踊るのが大好きなので、今度CD借りてこようかな。
こないだ放映していた『MUSIC DAY』をママが録画していたのですが、J Soul Brothers 「RYUSEI(流星)」のランニングマンというダンスのところでノリノリで踊り出す娘♪
それ以前にも、ママがEXILEのダンスの一種(?)であるランニングマンを娘に教えていたみたいで、それで喰いついたようです。
不機嫌な時でもこの映像を流せばノリノリで踊り出します♪
それにしてもJ SOUL BROTHERSの曲って歌うの難しいですよねw。
COMME des GARCONS HOMME PLUSの2015秋冬のテーマは『世の中を斜めに見ることの大切さ』だそうだ。
確かに斜めになっているw。
私は派手なアイテムより、こういう地味だがよく見ると凝っているアイテムが大好き。
派手なものは似合わないし。
このジャケットは欲しいかも。
私は2000年秋冬のドッキングジャケットが好きすぎて未だに着てます。
こういう地味だがしかし凝っている、というのが大好物です。
続いてCOMME des GARCONS SHIRTのテーマは「不規則な模様が生む、無限の可能性」だそうだ。
ベタだけどいかにもSHIRTらしいwこういうシャツが大好き。
こっちもいいなぁ。
SHIRTだと2013年春夏のパッチワークシャツがお気に入り。
後ろはこんな感じ。
これ、裏返すと縫い目が凄いことになってますw。
ギャルソンの技術の凄さがわかります。
手間かかってるなぁと見る度に思いますw。
宝くじが当たったら、100万円ぶんくらい大人買いしてみたいコム・デ・ギャルソンでした。
久しぶりに家族3人でラシックへ行きました。
本当はパルコのタワレコへ行ってメタルを漁りたかったのですが、雨が降っていたので止めました。
ラシック1階にあるCOMME des GARCONSにぷらっと入りました。
娘はもう既に5~6回は入店していて立派なギャルソナー(?)ですが、 父親の立場で言えば、娘にはギャルソンの服を着てほしくありませんw。
いやぁ相変わらずカッコイイですねギャルソンは。
SHIRTのパッチワークシャツがたまらなかったですが値段が7万円でした。
今さら驚きませんが、やっぱシャツ1枚が7万円って一般の感覚で言えば破格ですよね?
そういう私も4万3000円の半袖パッチワークシャツを着てるわけですが、4万円台ならまだ安いかなぁという感覚が既に麻痺していると思う。
ギャルソンを好きになるとそういう感覚が麻痺してしまう。
2万円のシャツが「お買い得」になってしまいますから。
でもね、好きな人にはわかってもらえると思うんですが、この発想と技術とブランドネームを考えると、決して高い買い物じゃないんですよ。
それだけの価値があるってことです。
買った後で後悔したことは一度もありません。
着るだけでテンションが上がる服なんてそうそうないですよ。
それを着ただけでその日が楽しくてテンションアゲアゲで過ごすことができ、着るたびにそんな気持ちにさせてくれれば安い買い物です。
本当に素晴らしいブランドです。
何でも「アメトーク」でキングダムが扱われてコミックがバカ売れしてるみたいですね。
前から売れてましたが、今回の売れ方は尋常じゃないですよねw。
私は既に最新刊まで読んでいて大好きなので、もっともっと一人でも多くの人に読んでほしい漫画です。
今回のバカ売れはファンとしては嬉しい出来事です。
最新刊まで読んでわかったことは、実は一番凄いヤツは上の画の右のヤツだったりするw。
名前なんだっけ?w
強くないのに今のところまだ生きてるw。
ネタバレ注意
一番印象に残ってるシーンはなんだろ?
いろいろあるけど、やっぱアソコでしょう?
山の民登場のアソコでしょう?
秦が危機一髪・・・って最後の瞬間、その刹那、山の向こうから何やら音が聞こえる・・・。
このシーンでボロ泣きしてしまいましたw。
バジオウがかっこよすぎてヤバイ。
もちろん楊端和も大好き。
蒙武のシーンもよかったし、王騎も好きだし、ホント熱い漫画ですよね。
始皇帝が死んだ後に「陳勝・呉広の乱」が起こると世界史で学んだのですがw、そこまでは連載しませんよね?
作者の原さん、キングダムを描き終えたら次は元のフビライ・ハンとか女真族のヌルハチなんかを題材に描いてもらえませんか?w
中国王朝史は男のロマンです。
朱元璋(明の創始者、後の洪武帝)や、中国以外だとオスマン・トルコの全盛期皇帝スレイマン1世とかw、マニアックな漫画も読みたいw。
あとマリア・テレジアのオーストリア継承戦争なんかもソソルw。
とにかく、キングダム面白いので読んでみて下さい。
家族3人で、蒲郡にある竹島水族館と形原温泉にある「あじさいの里」へ行ってきました。
入場料が500円くらいで、名古屋港水族館と比べると規模は小さいですが、十分楽しめるアットホームな水族館でした。
オウムガイに古代のロマンを垣間見、でかいカニに深海のロマンを見ました。
娘はでかいフグにびびり、抱っこを求めてきましたw。
小さい子でも横から見られる水槽があり、魚がいっぱい泳いでいるのを見て大興奮してました。
いやぁ~イルカのショーはないけどこれで500円って大満足です。
今度は「あじさいの里」。
こっちは300円くらい?
キレイな紫陽花に娘も上機嫌でした。
パパの手を取り、導いてくれる娘。
紫陽花を鷲掴み!
雨がちょいと降ってきたので退園。
娘も大満足♡
こういう自然に触れるといつも思うんだけどやっぱ自然はええわ。
定期的に自然に触れたほうがいいな。
今度は長島にある娘が大好きなアンパンマン・ミュージアムへ行く予定です。
こっちも大興奮じゃないかな。
公園でシャボン玉をしました。
シャボン玉を追いかける娘♥
手を挙げて追いかけてました。
ブランコでご満悦♥
ちょっと難しい遊具にも登ろうとします。
ママに髪を切ってもらってポーズ♥
今度の土曜日は蒲郡の竹島水族館に行く予定だけど雨っぽいなぁ。
娘は何故か井上陽水の「夢の中へ」と、KISSの「LOVE GUN」と「ROCKNROLL ALLNIGHT」にノリノリ♪
音楽に合わせて手を叩いたり体を揺らしたりするので、音楽が好きなんだろうなぁ。
「ようこそわが家へ」、最後泣けたなぁ、謝って下さい私の部下に!のくだりね。寺尾聡カッコよかったぁ。
「マザーゲーム」も最後泣けたなぁ、あの垂れ幕のとこ。「マザーゲーム」は何気に一番楽しみだった。
今度また一緒にタワレコ行こう♡
マイケル・シェンカーの新譜が欲しい♪
『ヘドバン』というメタル雑誌をよく立ち読みするのですが、それの増刊号みたいな感じで『メタルの基本』なるムックが発売されました。
タイトル通りヘヴィメタルの基本となる名盤を100枚選んで解説。
音楽界の著名人たちの選ぶベスト10も多数載っていて結構楽しめました。
順位ではなく時代順に100枚選んであります。
順位にすればもっと面白かったかな?
まぁでもなかなか素晴らしい本だと思います。
幅広いジャンルからまんべんなく選んでいて、セレクトにも納得といったところ。
日本からはLOUDNESSやDIR EN GREY、FLATBACKERS、ANTHEM、BABYMETALなどが選ばれてました。
METALLICAやIRON MAIDEN、JUDAS PRIESTなんかは何枚も選ばれてます。まぁ納得。
私の好きなDREAM THEATERは『IMAGES AND WORDS』が、MICHAEL SCHENKER GROUPは『神(帰ってきたフライング・アロウ)』が選ばれてました。
MSGは納得ですが、DREAM THEATERといえばやっぱり『IMAGES AND WORDS』なんだろうね。私は最近のヘヴィ路線が好きなんで『BLACK CLOUDS AND SILVER LININGS』が大好きなんだけど・・・。
あ、そうそう、今これを聴きこんでます。
DREAM THEATER 『DRAMATIC TURN OF EVENTS』
2011年の作品です。
マイク・ポートノイが脱退してしまい、代わりにマイク・マンジーニが加入しての第1作目。
私の場合、聴いた順番がバラバラで、これの前に最新作『DREAM THEATER』(2013年)を聴いてしまっていたので、この『DRAMATIC~』が何だか物足りない感じを受けてしまった。
2011年ころは、ちょうどメタルから離れていた時期だったからコレ買ってなかったんだな。
というのも、『DREAM THEATER』が結構ヘヴィな路線で好みだったんですよね。反面、メロディアスな曲はとことんメロディアスで、メリハリがあって良作だった。 これね↓
しかし『DRAMATIC~』は何だか中途半端な印象・・・。
もちろん凡百のバンドがこんな作品作ったら大ニュースですけどねw。
もう麻痺しちゃってて、このバンドに求めるものが臨界点まで達しちゃってるんだな、たぶん。
そりゃあ凄い作品ですよ、ていうかこのバンドの作る作品は基本凄い。
世界最高のチームはバルセロナかレアルか。そういう次元の話です。
とにかく、パンチが弱かった。
『IMAGES AND WORDS』が好きなファンは気に入ったんじゃないかな。
何となくそういう路線だから。
んで、次の『DREAM THEATER』で、また『BLACK CLOUDS AND SILVER LININGS』のような路線に戻っていった。
これが2009年の『BLACK CLOUDS AND SILVER LININGS』。
素晴らしい作品よ。
私はこれがNO1!!