前回の『コウノドリ』観ましたか?
早産で産まれた赤ちゃん。
あまりの小ささに愕然とするご両親。
もう手の施しようがないと判断したA医師は、ご両親に「抱いてみますか?」と尋ねる。
別のB医師は「何でですか!?私は諦めたくはありません!!」と反対するが、 A医師は「この子を両親に抱かれたことのない子にしたいのですか?」と問う。
医師として諦めないことは大切なのだろうが、諦めて別の良い道があればそれを示していくことも大切なんだなぁと思いました。
ご両親も察したのか、「抱かせて下さい」と保育器から出すことを了承する。
「チューブが苦しそうなので外してあげて下さい」と命の手網であるチューブを外し胸に我が子を抱きしめる。
何度も何度も「ありがとう、頑張ったね」と溢れる涙を抑えきれない。
自分に置き換えてみると、私なら耐えられない苦しみだ。
世の中に存在するあらゆる悲しみのうち最も辛いものの一つだろう。
私の目からも涙が溢れてきた。
だから私は娘が無事に産まれ無事に育ってくれていることに感謝している。
決して当たり前のことだとは思っていない。
毎日毎日、一日一日が無事に過ぎていくことに感謝しています。
そして明日も無事であってほしいと祈っています。
ママ、そして娘への感謝の念は一生かけても捧げきれない。
そして我々に関わったすべての人たちへの感謝の気持ちを忘れないようにしたい。
また、私を産んでくれた母と父、そして祖父、祖母たちへ・・・。
あぁ・・・人はつながっているんだな・・・。
夜に書いてるので、朝にもう一度読むとこっ恥ずかしい内容に感じるかもしれませんw。
でも日々こういう気持ちでいるのは事実です。
『下町ロケット』も来週最終回ですね。
あぁ楽しみ。号泣の準備は整ってますよ。
娘が2歳になりました。
もう2年かぁ、早いなぁ・・・(しみじみ)。
産まれた瞬間のことは昨日のことのように覚えています。あれから2年も経ったのか。
2歳記念にユニヴァーサル・スタジオ・ジャパンへ行ってきました。
娘がスヌーピーが好きなので真っ先にユニバーサル・ワンダーランドというエリアへ。
スヌーピーの「バックロット・カフェ」で少し休憩。
とにかくスヌーピーずくしのお店なので、スヌーピー好きにはたまらないお店だと思います。
他にスヌーピーグッズが豊富なお土産さんで大きなぬいぐるみを購入。
グダっと寝そべったスヌーピーを探していたので、買えてよかったです。
スヌーピースタジオでパチリ。
キャラの名前をだいぶ覚えてきました。
お気に入りはシュローダーとマーシーw。
夕方5時すぎには、クリスマスイベント「天使のくれた奇跡Ⅲ」を見るためニューヨーク・エリアへ。
特別観覧席じゃなかったから見えにくかったけど奇麗でしたよ。
ツリーの点灯も拝めましたしね。
今度行くときは特別観覧席を予約していこう。
娘が乗り物に乗れるくらい大きくなったらまた行きたいです。
今度は土曜日ではなく平日に行きたいw。
とにかく人が多すぎて半端なかったから。
FIREWINDの『THE PREMONITION』が素晴らしい。
ギリシャのメロディック・パワーメタルバンドの5作目。
メロディック・パワーメタルというよりは、かなりオーセンティックで正統派なヘヴィ・メタルをやっています。
若き天才ギタリスト、 ガスGが中心人物なんですが、今ではオジー・オズボーンにスカウトされ、栄誉あるOZZY OSBOURNE BANDのギタリストの座へ。
ヴォーカルの人もマイケル・アモット率いるSPIRITUAL BEGGARSに引き抜かれたらしく、今やFIREWINDはどうなっているのか・・・?
まぁそれはさておき、この作品は秀逸です。
1曲目の「INTO THE FIRE」から4曲目「ANGELS FORGIVE ME」までの流れがたまんない。
ガスG曰く、「メタリカのバッテリーっぽくしてみたかった」という1曲目の「INTO THE FIRE」。
アコギで静かに始まり、突如、怒涛のリフが襲い掛かってくる。
音圧も分厚く、まさに完璧なメタルナンバーで、間違いなく本作のハイライト。
2曲目は少しメロディアスなナンバーで、これも疾走していてグッド。
3曲目はガスGがフィル・ライノットやゲイリー・ムーアに捧げると言っているとおり、THIN LIZZYやゲイリー・ムーアの影響を強く感じるアイリッシュな雰囲気漂うメロディアスなナンバー。
4曲目、これも個人的に大好きなナンバー。リフがカッコイイ。
5曲目以降も高水準な楽曲が続く。5曲目なんかスラッシュメタルのようなイントロでカッコイイし、9曲目のカバー曲も良いなぁ。
飛ばす曲はありません。強いて言えばバラードである6曲目は飛ばす時もある(?)。
ボーナストラックも良いので買うなら国内盤を。
哀愁味のあるヴォーカルもバンドの音楽に合っているし、ガスGのプレイについては、リフ、ソロともに素晴らしいと思います。
FIREWINDはこれしか聴いたことありませんが、他の作品も是非聴いてみたい。
今も続いてるよね?このバンド。
こんな良いバンドがなくなっちゃうなんて遺憾であります。
家族3人で徳川園へ行きました。
名古屋生まれ名古屋育ちの私ですが、いまだかつて一度も行ったことがありませんでした。
車で10分ほどの近距離に住んでいるんですけどね・・・。
歴史は大好きで、もちろん興味はあったんですが・・・。
きっかけはママの「紅葉もきれいだし徳川園行かない?」でした。
ママの提案がなければ一生行かなかったかもしれませんw。
意外と広く、ちょっとした自然に触れ合いたい時には良い場所かもしれません。
鯉がたくさんいましたね。娘の目が輝いていました。
すぐ行けるし、自然に触れ合えるし、けっこう良いところですね、気に入りました。
クリスマスまでに、タワレコにあるスヌーピーのプリクラ撮りに行きたいな。
こないだ娘と2回撮ったけど失敗しちゃって・・・。
1回500円で1回だけ撮り直しOK。つまり2枚から選べます。
「タワレコ行くわよ♡」
今度は何買おうかな?
スヌーピーのクリスマスアルバム買おうかな?
ROYAL HUNTのヴォーカル、D.C.クーパーとSINNERのアレックス・バイロットがタッグを組んだドイツのメロディック・パワー・メタルバンド。
本作は4作目のアルバム。
このバンドは前作『WORLDS APART』の評価がめっぽう高いのですが、私は聴いたことがなく、この4作目が初サイレント・フォース体験でした。
なので、一作品として純粋な気持ちで本作と向き合うことができた。
各方面のレビューを読むと、”前作と比べると・・・”といった評価が多い。
もちろん、”こっちも負けず劣らず良い”という評価の他、高い評価を与えるレビューもあるが、概して前作より質が落ちた、という評価が目立つ。
そんなに前作は良いんだろうか?
ちょっと、いや、かなり魅かれる。
しかし、私は何かと比較することなく純粋に本作を聴き、なかなか、否、かなり気に入りました。
メロディック・メタルというよりは、どちらかというと正統派パワー・メタルといった趣で、「メロディック:正統派=3:7」といった具合。
前作と比較するファンは、きっと前作がメロディ至上主義な作品だったんじゃないか?
疾走感のある曲が減ったとの声も聞かれる。
確かに本作は疾走するナンバーがあまりない。そこが評価の分かれ目か?
とはいえ、この手のバンドが好きなファンが求める疾走感を伴う楽曲は3~4曲は存在する。
5曲目「THE KING OF FOOLS」、11「RUNNING THROUGH THE FIRE」、12「PICTURE OF A SHADOW」あたりがそれだが、どれも良い。
3曲目や4曲目あたりも疾走というわけではないがメロディックなナンバー。
他、プログレっぽい展開を見せる曲もあり、楽曲が通り一辺倒ではなく飽きさせない作りになっている。
メタルバンドがつくりあげた一枚の作品、として、かなり高水準な出来だと思う。
かくいう私も、最初からガツンときたわけではなく、聴いていくうちにジワジワと好きになっていった感じです。
即効性のある作品というよりは、聴くうちに味が出てくるスルメ盤だと思います。
私は通勤の車の中で連続で20回くらい通しで聴いてますが未だに飽きません。
今はさすがに他のものを聴いてますが、後々、いずれまた聴きたくなる作品なのは間違いない。
BURRN!誌では何と4人クロスレビューで取り上げられ、結構な高得点を獲得したみたいですが、私も賛同いたします。
キングレコードの帯の文句を紹介しておこう。
「想像を遥かに超越する、大いなる頂に堂々と辿り着く瞬間!!格式高き様式と類稀なる美旋律の深化形を見せ付ける!!」
メロディアス・ハード好き垂涎の傑作です。
BAD HABIT 『ABOVE AND BEYOND』
スウェーデンのメロハーバンド、バッド・ハビットの作品です。
キング・レコードから出ているメタルアルバムの帯の文句がセンス良くて店頭で見つけてはよく読んでますw。
本作の帯文句はこんな感じ。
「この身を柔らかに包み込む、何者にも代え難き美旋律!!誰もが心洗われる、爽やかなスカンジナビアの風が吹く!!」
どうですか?聴いてみたくなるでしょう?w
実際、素晴らしい作品ですよ。
1曲目、3曲目の超A級キラーチューンを筆頭に、2、5、8、9曲目がA級で、他の曲も一定水準をキープしています。
とにかく、1曲目「I DON'T WANT YOU」と、3曲目「I DON'T WANT TO SAY GOODBYE」が素晴らしいので、この2曲のために買っても損はしないと思います。
BON JOVI、GOTTHARD、JOURNEY、TERRA NOVAなどが好きな人には堪らない作品じゃないですかね。
『ADULT ORIENTATION』という作品も傑作ですが、とにかく上記の1曲目、3曲目が神がかってるので、私はこっちの『ABOVE AND BEYOND』のほうに軍配が挙がります。
マイナー調の2曲目「JUST A HEARTBEAT AWAY」も好きな人は好きなんだろうなぁ。哀愁が凄い。
でも私はとにかく爽やかな曲が好き。上で述べた2曲はその教科書的な存在と言ってもいい。
こういうのが聴きたくてメロハー聴いてるようなもんなので、まさにガッツポーズもんでした。
いやぁ~『下町ロケット』のロケット編完結泣けたなぁ~。素晴らしいドラマだ。
帝国重工の藤間社長『かけてみるか・・・どん底から這い上がった男に…』
この後、財前部長が涙しているシーンで私もジ~ンと来てしまった(涙)。
そして衛星分離のシーンでの『成功!!』で目頭が熱くなった。
財前部長と藤間社長が抱き合うシーンで涙腺崩壊w。
あの主任の部下とも握手してましたね、財前部長。器のでかい男よ。
そして佃社長へ急いで電話をかけるのだが、その顔が嬉しそうでまた泣けた。
佃社長が財前部長から電話を受けて、「成功だ!!」と言ってから無言で喜びを噛みしめる社員たちのシーンも良かったね。
最後、娘と抱き合いながら空を見上げる佃社長の右目から一筋の涙が頬をつたったのに気が付かれただろうか?
私はラスト5分を8回も繰り返し観たのでw、5回目にそれに気が付いた。
いやぁ良いドラマだった。
まだ続きがあるね、ガウディ編。
今田耕司がいましたが?w 天才外科医、神の手、ゴッドハンドだと?w
私の人生に絶大な影響を及ぼしたビートルズ。
私のNO MUSIC NO LIFEな原点とも言える偉大なバンド。
私が今の職業を選んだのは彼らの影響が大いに関係している。
そしてそのおかげで妻と出会うことができ、愛しい娘も授かることができた。
私の今の幸せはビートルズのおかげであると言っても過言ではない。
私だけではなく、他にも多くの人の人生に影響を及ぼしたであろうビートルズ。
まぁ音楽バカになったせいで貯金がなかなか思うようにいかないけどねw。
久しぶりにコレを聴いて、しみじみと物思いにふける。
ふと、そういえば彼らの楽曲で一番好きなものは何だろうと考えた。
一番好きなアルバムは『アビイロード』だけど、曲については考えたことなかったな。
頭に浮かんだ曲をざっと挙げてみる。
「LET IT BE」
「HEY JUDE」
「GET BACK」
「ALL YOU NEED IS LOVE」
「REVOLUTION」
「BIRTHDAY」
こんな感じ。
もちろん他にも好きな曲はあるけど、頭にこびりつくくらい馴染んだ曲が浮かんでくるのは仕方ないかな?
今の気分だと「HEY JUDE」かな?
JUDEを娘の名前に置き換えてカラオケで歌いたいw。
上に挙げた楽曲たちは何度聴いても飽きないな。
「GET BACK」は久しぶりにシングルベスト『1』を聴いて俄然好きになりました。
明日もイオン行くからHMVのぞいてみようかな。
ビートルズのこれが大々的に展開されてるんだろうな。
映像にあまり興味ないから買わないけどね。
また出ましたね、ビートルズの商品が♫
。
今回は映像作品が目玉みたいです。
ヴァージョンは7種類くらい出てて、最も高額なものが12800円のものらしいです。
その12800円のものが現在AMAZONで音楽1位になってます。
相変わらず凄まじい人気がありますね。
私も勿論ビートルズは大好きです。
そもそも、今でこそメタルばかり聴いていますが、音楽そのものを好きになるキッカケを与えてくれたのがビートルズでした。
高校卒業後、大学に入学する直前に、近所のホームセンターでビートルズのカセットテープを買ったのが始まりです。
何故それを買ったのかはわかりません。神のお導きとしか言えません。
1曲目が確か『抱きしめたい(I WANT TO HOLD YOUR HAND)』だったのは覚えてます。
衝撃を受けましたよ。何か凄く良い!!と思いましたw。
他にも『SHE LOVES YOU』や『HELP』もありました。
しばらくそのカセットテープばかり聴いていて、間もなく『青盤』と『赤盤』も買いました。これもテープですw。
CDプレイヤー持ってなかったけどラジカセはあったので。
んで、ドンドンはまっていき、オリジナルアルバムも集めるようになり(この頃にはCDプレイヤーを購入していたのでCDで買いました)、次第にクイーンやストーンズなども買うようになりました。
そしてHELLOWEENやMETALLICAに辿り着き、今度はメタルにどっぷり漬かるようになったのです。
私は映像にあまり興味がないので、今回は買わないかな。
代わりに以前出たこれを聴こうと思います。
2000年に発売され、全世界で3200万枚、日本でも350万枚も売れた彼らのベスト盤(?)です。
シングルで1位になった作品集かな?
厳密に言うと、ベストに入っていなくても素晴らしい曲はたくさんあるので、これからビートルズ聴く人はオリジナルアルバムから入っていただきたい。
とはいえ、これも彼らの代表曲はたいてい網羅しているので、取っ掛かりとしてはいいかもしれません。
偉大なるバンドに乾杯♫
ロック、メタル、AOR、シンガーソングライター以外にも、実はクラシックも広く浅く漁ってる私w。
職場にピアノが上手な方がいまして、その方とピアノの話になり、グレン・グールドの話になりました。
私はベスト盤を持ってるくらいでコアなファンではないのですが、その方はかなりコアなファンで、その方の一番好きだというブラームスの間奏曲を集めたCD(新品)が余ってるからと譲っていただけることになりました。
「私のようなピアノに関してド素人なボンクラには勿体ないです」と御遠慮させていただいたのですが、グールドの話ができる人が身近にいて嬉しいとのことで、遠慮なく頂きました。有り難うございます。
このブラームスの間奏曲集は静かでロマンティックで、ちょうど今のような秋や冬に聴くとハマるそうです。
そもそも、グレン・グールドを知るきっかけになったのは、木村拓哉&山口智子主演の『ロングバケーション』というドラマで、木村さん演じる瀬名というピアニストがこのグレン・グールドを敬愛していた、という設定からだったんですよね。
私はピアノをやらないので技術的なこととかよくわからないのですが、ベスト盤を聴いてみて、何となく独特な弾き方をする人で、他のピアニストとは一線を画するな、ということは薄々わかりました。
我が家では、娘にピアノを習わせようかママと思案中。
まだ1歳11ヶ月で先のことですけどね。
早いと3歳くらいから習わせるみたい。
3歳って・・・私はただのハナタレ小僧でしたけどねw。
アンパンマンの次はスヌーピーにハマってます。
以前、ゲオで借りた『スヌーピー誕生』という話が好きみたいなので、DVDで買いました。
スヌーピーって8人兄弟だったんですねぇ知りませんでした。
明日タワレコでデートするよ、と教えてあげると嬉しそうにする娘♡
『いやっほ~~~い!!メタル最高♡』
タワレコに行って、娘がCDをパパのところへ持ってきてくれた時はそれを買うことにしています。
既に聴いたことがあるものは買いませんが。
今のところ大きなハズレはありませんw。
明日は何を買おうかな?
キングレコードのメタルレーベルの名盤が国内盤1300円で再発されているのですが、そのシリーズをどれか買おうかな。
3枚買うともう1枚ただでもらえるキャンペーンやってるし。
既に2枚買っているのであと1枚。
BAD HABIT 『ABOVE AND BEYOND』とSILENT FORCE 『WALK THE EARTH』の2枚が良いアルバムだったので、この再発シリーズのリストに入っている作品(全50枚)は期待できそうです。
あ、そうそう、今日インターエフエム(ラジオ)でDEF LEPPARDの新曲を聴きました。
2曲流れてましたが、どちらも悪くない出来、といったところ。
う~ん、どうしよう、買おうかな・・・。
ドラマ大好きっす。
今回私が観てるのは『5時から9時~私に恋したお坊さん』、『結婚式の前日に』、『偽装の夫婦』、『オトナ女子』、『コウノドリ』、『下町ロケット』の6つ。
『5時~』は月9ということで1話目は観ようと思って録画しました。
石原さとみの出てるドラマにハズレはないし、実際普通に面白かったよ。
英会話教室の正社員じゃなく契約社員だという設定もリアリティがあって良いし。
しかしどのドラマでもそうだけど、事務の女たちが暇そうにオシャベリしてるのを見ると、半分くらいリストラしろよ!と思うのは私だけ?
『結婚式の前日に』は、香里奈主演のドラマ。
香里奈久しぶりだよね?例の週刊誌に写真が載っちゃった事件で干されてたみたいだね。
結婚式まで3ヶ月切ったところで脳腫瘍が見つかって、婚約者と一緒に頑張って乗り越えようというヒューマンドラマ。
母親との確執も大きなテーマみたいです。
病気や死がテーマのドラマは何故か観てしまいます。
福山雅治氏との結婚で話題の吹石一恵さんが主演した『ママとパパが生きる理由』も観てました。
切なくて、とても考えさせられるドラマでした。
『偽装の夫婦』は期待してませんでしたが、1話目でまさかの号泣w。
あの運動会のシーンね。何故か泣けたw。
2話目も良かったね。良い話だった。また泣きそうになったw。
ある意味、『家政婦のミタ』のようなドラマかな?
あの心を閉ざした彼女が、いつどこで心の壁を取っ払うのか?
『オトナ女子』は、晩婚化が進んだ今の世相を反映した、ある意味狙ったドラマ。
30代女性の3人に1人が独身らしい。私の実感ではもっと多いような気がします。
昔だったら考えられない事態ですよね。時代は変わる、です。
『コウノドリ』は、原作を読んでいたので、最も楽しみにしていたドラマの一つ。
全てがハッピーではない妊娠&出産。
流産や死産、障害児など、色々なことが起こり、一つ一つにドラマがある。
そんな側面をフォーカスしたドラマ。
うちの娘も早1歳10ヶ月。
産まれた日のことを昨日のことのように思い出せます。
改めてママと娘に感謝!
『下町ロケット』は、『コウノドリ』と並んで今回の大本命。
あの『半沢直樹』の原作者、池井戸潤氏の原作ですから悪いはずがありません。
そして今回も初回2時間の挑発をぶちかましてきましたよw。
2時間でも面白いから観ろよ、みたいなw。
実際やっぱ面白かった。
佃製作所、でかいロケットぶちかましてくれよ!
楽しみにしてます。
悪役のやつらが「やりすぎ」で鼻につきますねw。
まぁ池井戸ドラマは悪役次第ってのはありますが。
今期はなかなかの豊作です。
娘の保育園の運動会へ行ってきました。
これは運動会前夜に走る練習をする娘(ウソ)。
まずは「かけっこ」ですが、いざ走る直前で抱っこから降ろそうとすると「いやいや!」と嫌がっていました。
ヨーイドン!しても抱っこを要求してきて困っていると先生が来て走るようにうまく仕向けてくれました。
他にもイヤイヤしてる子がいましたね。
次の競技の「動物園へ行こう」は一緒にうまくできました。
二人で坂を登ったりジグザグに走ったり、楽しかったです。
終わってこの表情。
「どや?見たか私の走り」
とても楽しかったです。
来年は何をするんだろう?
ワクワク♡
何が癒されるって?
WHITESNAKEのデヴィッド・カヴァーデイルの歌声です。
DAVID COVERDALE 『INTO THE LIGHT』
これは彼のソロ作品で、 『サーペンス・アルバス(白蛇の紋章)』あたりのゴージャスな路線を期待して聴くと肩透かしを喰らうこと必至。
なので、ここはホワイトスネイクから一旦離れていただき、大人で落ち着いた、ほっと一息つける音楽を聴くつもりで対峙してもらいたい。
もちろん、彼がシャウトする曲もあるし、ホワイトスネイクらしいブルージーなロックもあるが、このアルバムの肝は彼の歌うバラードにある。
「DON'T YOU CRY」や、「LOVE IS BLIND」 、「MIDNIGHT BLUE」、「TOO MANY TEARS」などのバラードを、カヴァーデイルがしっとりと歌い上げる。
本業のAORシンガーも真っ青なくらい、素晴らしい歌唱を披露する。
くぅううう何てカッコイイんだカヴァーデイル。
この枯れた味わい。
こんな風に歌を歌えたらどんなに楽しいだろう?
もう私にとって癒しの音楽になってます。
86点。
バラードばっかり歌うアルバム出してくれないかな。
シャウトや、ブルースフィーリング溢れる渋いロックはホワイトスネイクに任せておいて、バラードアルバムお願いしますカヴァデイルさん。
これと同じタイプの作品に、ホワイトスネイクの1997年作『RESTLESS HEART』ってのがありますが、こっちも素晴らしい作品です。
家族3人でトヨタ博物館へ行ってきました。
父親が根っからのトヨタ党であり、私もその影響で最初の車はトヨタ車(クーペ)でした。
新車で足掛けおよそ20年、走行距離24万キロ乗ったのですが、その間、故障という故障がなく、私のトヨタ車への信頼は絶大なものとなりました。
娘が生まれて乗り換えたのですが、次の車も当然トヨタ車です。
セダンに乗り換えましたが、乗り心地も最高で故障もなく、相変わらず「トヨタ車サイコー!!」状態です。
トヨタ2000GTです。
いやぁカッコイイですねぇ。
今、これで公道走ったらメチャ目立ちますね。
これはフェアレディZです。
こっちもカッコイイなぁ。
他にもレトロな車がいっぱいありました。
昔のロールスロイスやキャデラックなんかカッコいい。
デザインで言うなら今のより昔の車のほうが優れたものが多いような気がする。
今の車のデザインってどれも似たり寄ったりで面白くない。
軽自動車なんてほとんど見分けがつかないし。
ワンボックスもノアだかヴォクシーだか見分けがつかないし・・・。私だけか・・・?
コンパクトカーも見分けつかんなぁ。
唯一分かるのはセダンとスポーツかな?
1階のお土産屋さんで娘のために「スヌーピー」のトミカを購入。
御満悦。
寝起きでポケーっとしてたけどちゃんと車を目に焼き付けたかな?
車中のBGMは、ホワイトスネイクの中心人物、デヴィッド・カヴァーデイルのソロ『INTO THE LIGHT』。
WHITESNAKEに引けをとらないカッコよさです。
カヴァーデイルのしわがれた声で歌われるミドルなバラードがカッコよすぎる。