アレサ・フランクリンの名盤、『貴方だけを愛して』を買ってみました。
アレサ・フランクリンの名前は勿論知ってました。
大好きな映画『スクール・オブ・ロック』で、内気な黒人生徒に対して、偽教師であるジャック・ブラックが「もっと自分をさらけ出せ!おまえはアレサにだってなれる!」と激励し、その女子生徒が自分を解放し素晴らしい歌声を披露するという印象的なシーンがありました。
まぁそういうポジションに位置しているシンガーがアレサです。
ローリング・ストーン誌が選ぶ人類史上最も偉大なシンガーの第一位に選ばれています。
期待を裏切らず、素晴らしいシンガーだと思います。
ロックナンバーではシャウトし、バラードでは情感豊かに歌い上げる。
歌唱技術について詳しくはわかりませんが、ソウルの女王と呼ばれる理由が十分すぎるほどわかる作品です。
バラード「BABY BABY BABY」が絶品です。
まぁでもカーティス・メイフィールドやダニー・ハサウェイのようにハマるほどではなかったですけどね。
聴き惚れてしまうのがダニーで、ファンキーなものもバラードもファルセットも全て大好きなのがカーティス。
特にこれはサイコー!
気分をあげたい時は必ず聴く。
1曲目を爆音でかけると眠気も吹っ飛ぶ。
サイコーにファンキーでイカシタ曲です。
家族3人で美容院へ行きました。
馴染みの担当さんなので、気兼ねなく話せるし、変に気を遣うこともない。
眠い時は寝るし、話がしたい時は話をする。
娘も髪が伸びてきたのでママの担当さんに切ってもらうことに。
いっちょまえにイスに座る娘w。
目の前にある大きな鏡にニッコリ。
襟足をバッサリ、前髪もシャギー(死語?w)入れてもらった。
かかりつけの耳鼻科にあったアンパンマンの滑り台に興奮してたと聞いて、同じものを買ってあげました。
上手に登って滑ります。
今期のドラマ、何かいいのありますか?
私が見て良いと思ったのは『ようこそ、わが家へ』、『戦う!書店ガール』、『マザーゲーム』、『ドクター倫太郎』 あたりですかね。
『心がポキッとね!』も面白かったけどそんなに沢山観られないし断念しました。
堺 雅人のものはつい見ちゃうな。
『半沢直樹』が素晴らしすぎたからねぇ。
年を食ったからなのか(アラフォー)、ここんとこソウル・ミュージックが妙にしっくりくる。
最も好きなのはカーティス・メイフィールドだが、この人の歌声には惚れ惚れしないわけにはいかない。
ダニー・ハサウェイです。
この人の作品は遥か以前に『ライブ』や『愛と自由を求めて』を持ってましたが、その当時はそれほどハマらなかったな。
まぁ大学生にこの人の温かさや深みを理解しろというのも酷な要求なんですけどね。
今ならわかるよ。
年を重ねて色々な経験を積んだ今になって、ソウル・ミュージックの温かく包み込むような優しさがスゥッと入ってくる。
特にこの人の歌は格別に温かいね。
久しぶりにベスト盤を買ってみた。
「いつか自由に」なんか最高じゃない?
しかし当たり前だけど歌上手いよねぇ。
でも絶頂期に飛び降り自殺してしまうんだよね。
何があったのか、何故死を選んだのか知る由もないけど、きっと繊細で傷付きやすい人だったんだろうなぁ。
歌声を聴いてると何だかそんな気がしてきた。
アレサ・フランクリンの『貴方だけを愛して』も買いました。
この人はローリング・ストーン誌が選ぶ『偉大なシンガー』で第一位に選ばれています。
人類史上最も偉大なシンガーの一人でしょう。ソウルの女王。
最近マックの店員に怒鳴られたらしいですがw。
持ち帰りで頼んだのに店内で食べていたからだとかw。
何が豪華ってソウルレジェンド、カーティス・メイフィールドのトリビュート・アルバムのことですよ。
レニー・クラヴィッツ、ホイットニー・ヒューストン、ブルース・スプリングスティーン、エリック・クラプトン、アレサ・フランクリン、B.B.キング、ロッド・スチュアート、フィル・コリンズ、スティーヴィー・ワンダー、エルトン・ジョン・・・。
やばい、よくここまで揃えたもんだ。さすがカーティス。
彼の人徳みたいなもんも関係してるよね、これ。
ソロ以前の在籍グループであるインプレッションズはあまり詳しくないので知らない曲もあるが、本作のハイライトはやはりロッド・スチュワートが歌う「PEOPLE GET READY」じゃないかな。
私の大好きな「(DON'T WORRY) IF THERE'S A HELL BELOW WE'RE ALL GONNA GO」はナラダ マイケル ウォルデンがダンスナンバーっぽくカバーしていて、これはこれでカッコイイ(?)。
個人的には「SO IN LOVE」を誰かに歌ってほしかったな。
後にも先にもこれほど豪華なトリビュート作品には巡り会えないでしょう。
昨年に続き2度目の名城公園。
前回と違うのは、今回は3人とも歩いて桜を見てまわったということ。
厳密に言うと手をつないで歩いた、というわけではあるが。
3月、4月という季節は割と好きです。
別れと出会いが集中しており、何とも感傷的な気分にさせられる。
そして何と言っても桜ですよね。
ホント日本の誇りですよ桜は。
雨が降ってきそうだったので長居はできなかったが、心が浄化されるには十分な時間でした。
車中のBGMは、私が最も愛するアーティストの一人であるカーティス・メイフィールドの『NEW WORLD ORDER』。
これはカーティスの遺作で、事故で下半身不随になってから制作されたものです。
女王アレサ・フランクリンなどがゲスト参加しており、 ファンキーなナンバーはほとんどなく、しっとりとした大人のR&Bな作品になってます。
こういうカーティスもたまらなく好きっす。
家に帰ってアンパンマンのDVDを再生したら興奮してました。
奥さんのお母さん&お姉さんの家族に会いに、3人で岩手の花巻&八幡平へ行ってきました(^^)
娘にとっては初飛行機!
岩手といえども春なのでポカポカでした。
奥さんのお姉さんの5人目(!)のお子さんと2ショット。
同じ年ですが、うちの娘のほうが3~4ヶ月あとに産まれました。
ジェラートの残りのコーンの部分を全部食べました。
喉パッサパサになってたと思います。
八幡平にあるサラダ ファームという農園(?)でパチリ。
雪がまだ全然残ってて、スキー場がまだ営業してました。
大自然の中に身を置き、心が洗われました。
岩手山を背後に娘と2ショット。
サラダ ファームのビニールハウスでは花やサボテンが販売されていて、キレイな花を目の前に娘が興奮してました。
あ、そうそう、ここには何故かアルパカがいましたw。
娘はちょっとビビッてました。
旅館の露天風呂が最高でした。
他の宿泊客と一緒になるのが嫌だったので、私は夜の10時過ぎに入りました。
夕食と朝食はバイキングで美味しかったです。
久しぶりに再会した子供たちがメッチャ大きくなっていて、月日の流れるのを早く感じました。
メッチャ楽しかったなぁ。
遠いので頻繁には会えませんが、娘が言葉を話すようになれた時にまた会えたらいいな~(^^)
フジドリームエアラインで名古屋空港から行きましたが、とても丁寧に接して下さり好感が持てました。
また利用したいと思います。