エイジアの顔であるジョン・ウェットンが脱退し、代わりにジョン・ペイン(Vo)が加入して製作された第1作目。ギターはアル・ピトレリ。ドラムはカール・パーマー(?)。
友人はこのジョン・ペイン時代のエイジアが大好き。世間では圧倒的にジョン・ウェットン時代のエイジアがもてはやされているが、この友人はジョン・ペイン時代が最高だと常々主張している。
かくいう私もどちらかというとジョン・ペイン時代のほうが好きかな。最近オリジナルのエイジアが復活して発表した作品は好きだけど、ポップ過ぎる初期の(ジョン・ウェットン時代の)エイジアはすぐに飽きてしまった。
逆に、地味だけど味わい深く、聴けば聴くほど肉汁が滲み出てくるジョン・ペイン時代の作品は何度でも聴けてしまう。私の場合、得てして地味=良い作品となる傾向にあるけど、ジョン・ペイン時代のエイジアはその最たるものだと思う。
基本的に飽きっぽいんですよねw。初っ端から派手だとすぐに飽きが来る。
別に特別に好きだというわけでもない。時折引っぱり出して聴きたくなる、という具合かな。ジョン・ペイン時代のものはほぼ全部地味ですw。良く言えば職人気質な作品ってことになるのかな?チャートも全盛期と比べモノにならないくらいふるわなかったらしいですし。
こう言っておいて何ですけど初めてエイジアを聴く場合は初期(ジョン・ウェットン時代)を断然おすすめしますw。まぁ世間的にはあっちのほうがリアクション良いのは分かりきってますからね。ポップでキャッチーですから。
AVENGED SEVENFOLDの未発表曲ばかりを収録したCDがカップリングされたDVD買おうかどうか迷ってます。DVDよりも未発表曲が気になる。
最近北欧メタルをまた聴き始めてます。STRATOVARIUSとかね。寒くなってくると北欧メタルが恋しくなります。