TWITTERで話題になっている「私を構成する9枚のアルバム」、私もやってみようw。
私自身TWITTERやっていませんがw。
あくまでも今のところですが、何千枚と色々なアーティストを聴いてきたなかで、私の人生を形成している9枚のアルバムは以下の通り。
ジャンル問わずゴチャ混ぜです。単純に好きなアルバム、思い入れが強いアルバムなど、重要度は様々です。
①METALLICA 『MASTER OF PUPPETS』
ヘヴィメタルの最高傑作ですね間違いなく。
メタリカは、もはやメタル界どころか音楽界の頂点にいるバンド。
速い、重いなどの、メタルのかっこよさ全てを注ぎ込んだような作品。
②PAT METHENY GROUP 『想い出のサン・ロレンツォ』
あのユーミン(松任谷由美)も敬愛してやまないギタリスト、パット・メセニー。
ジャンルはフュージョンになるのだろうか?
これは清々しい風が通り抜けるような、瑞々しくも美しいギターの音色が堪能できる素晴らしい音楽。
すべての音楽ファンに聴いてもらいたい。
③KING CRIMSON 『クリムゾン・キングの宮殿』
これを最初に聴いてから20年くらい経つが、未だに魅かれるし未だによく聴く。
キング・クリムゾンのレア音源などの購入も未だに続いている。
④ジョアン・ジルベルト 『三月の水』
何故こんなにも本作に魅かれるのか、未だに謎です。
ギターの音色?うん、確かに好き。
彼の声?確かに好き。
ボサノヴァの神様、法王の最高傑作名高い作品です。
気が付くとこれを聴いてる自分がいます。
全く飽きません。
⑤カルトーラ『愛するマンゲイラ』
サンバの神、カルトーラ。
ブラジルの至宝、カルトーラ。
リオのカーニバルのような騒々しいサンバではありません。
ゆる~く穏やかなサンバです。
コーヒーと煙草を持ってきてこれをかけて下さい。
あなたに至福の時間が訪れるでしょう。
⑥UFO 『PHENOMENON(現象)』
昔はもっと騒がしいメタルが好きでしたが(勿論今でも好きだが)、年を取るとこういうシンプルでオーソドックスなHRが妙にしっくりくるようになった。
これは単純に大好きなアルバム。
「ロック・ボトム」でのマイケル・シェンカーのギターがとにかくカッコイイ。
リフも良ければソロは神がかり的に凄い。
「ドクター・ドクター」も好き。
IRON MAIDENなど、今の大物バンドへも大きな影響を与えた超名盤。
彼らのライブ盤も有名で素晴らしいですが、基本的に私はライブ盤なるものがスタジオ盤に比べて好きではない。
何でだろう?特に理由はないんだけど・・・。
正直、「ロック・ボトム」1曲でマイケル・シェンカーは神になったと思う。
⑦MANOWAR 『KINGS OF METAL』
これぞヘヴィメタル。
JUDAS PRIESTやIRON MAIDENよりもメタル然としているバンド、それがMANOWARである。
MANOWARを前にしては、いかなるバンドも霞んでしまう。
純度100%のストロングなヘヴィ・メタル。
メタルに興味を持ったら、メタリカと並んで真っ先に聴いてもらいたい。
⑧THE BEATLES 『ABBEY ROAD』
言わずと知れたビートルズです。
このバンドを入れないわけにはいかない。
私の「NO MUSIC NO LIFE」な生活の出発点となったバンドだから。
今はあまりビートルズ自体聴かないけど、この作品だけはたまに聴く。
死ぬ前までには、この世界一有名な横断歩道を渡りたいと思ってます。
⑨DREAM THEATER 『BLACK CLOUDS & SILVER LININGS』
超絶技巧プログレメタルバンド、ドリーム・シアターです。
このバンドはメタル系の中では最も好きなバンドの一つで、特に本作は物凄い気に入っている。
超絶技巧な側面と、このバンドのもう一つの持ち味であるメロディアスな側面がバランスよく共存している。
他にも良い作品は多いが、私にとってコレがナンバー1です。
良い音楽との出会いを期待して、私はまだまだ色々な音楽を聴き続けるでしょう♪
NO MUSIC NO LIFE ♪ ♪ ♪