『ネクサス丼 炎のメガ盛り』っていうキングレコードから出ているジャパニーズ・ヘヴィ・メタルのオムニバスが名曲てんこ盛りで、まさにメガ盛り!!
アンセム最強の2曲&アースシェイカー最強の2曲を筆頭に、陰陽座のチョ~カッケー『蒼き独眼』、他ブラインドマンのこれまたチョーカッケー曲とかもう大満足っす。
①「HEAVY METAL ARMY」 HEAVY METAL ARMY
②「MORE」 EARTHSHAKER
③「RADIO MAGIC」 EARTHSHAKER
④「WILD ANTHEM」 ANTHEM
⑤「DEVIL’S RONDO」 SABBRABELLS
⑥「HEART JACK KNIGHT」 SABRINA
⑦「BOUND TO BREAK」 ANTHEM
⑧「ROCK ME」 PRESENCE
⑨「THE ENDLESS BASIS」 TERRA ROSA
⑩「NO SURRENDER」 EMOTION
⑪「THE WAY TO THE HILL」 BLINDMAN
⑫「ARK STORM」 ARK STORM
⑬「YOU’S ALIEN」 足立祐二
⑭「蒼き独眼」 陰陽座
⑮「ネクタイジゴク」 小林信一
⑯「神風」 NOGOD
⑰「NOAH」 LIGHT BRINGER
なんという贅沢なオムニバス。
アンセムとアースシェイカーは当然として、個人的に特に気に入ったのは陰陽座の『蒼き独眼』とブラインドマン。
陰陽座のこの曲は、極めてオーセンティックなメタルナンバーで、黒猫が歌うサビにおいては一緒に大声で歌ってしまいたくなる。瞬火の力のこもったヴォーカルも当然素晴らしい。
パチンコで当たりが出たときに流れる曲らしいのですが、私はパチンコやらないので知りません。
ブラインドマンは初めて聴きましたが、ジャパメタっぽくなくて、どこか海の向こうのバンドのように感じました。
失笑してしまったのはサブラベルズの曲。日本語の歌詞が・・・ね。曲自体はカッコイイんですけど。LOUDNESSの『CRAZY DOCTOR』を思い出しましたw。
どの曲も、さすがネクサスレーベルから厳選されただけあって高水準です。こういうオムニバス、他のレコード会社からジャパメタ盤が出てれば欲しいっす。
ほんとどうでもいい話なんですが、最近ネクタイにはまってます。
ガチでどうでもいいんですが、昔はブランドネクタイにはまってました。
ジョルジオ・アルマーニとかよく買ってましたね。
まぁ社会人成り立ての頃ですよ。スーツは別に何でもよかったのに何故かネクタイにはこだわってましたw。
アルマーニは10本くらい持ってました。1本あたり12000円から15000円くらい。他にはグッチが1本。これは15000円くらい。
まぁそれからはネクタイもどうでもよくなり、ダメージの大きいアルマーニを処分し、1本1000円くらいのやつを締めることが多くなりました。この話もどうでもいいですねw。
しかし最近、ネクタイ熱再び、ですよ。
上の写真のジョルジオ・アルマーニのやつは中古で購入。下のやつはサルヴァトーレ・フェラガモのやつでこれも中古。
うん、今思えば、なんであんな高いネクタイを買っていたんだろうオレは、って感じです。
ま、今は中古でいいです。ていうか不景気でネクタイに15000円も出してられません。
ホントどうでもいい話ですみません。ここまで読んでくれたあなたはネクタイが好きなんでしょうか?ありがとうございます。
キングレコードの名門レーベル”NEXUS”。
ジャパニーズ・ヘヴィ・メタルの名門レーベルなわけですが、そのレーベルから発表された選りすぐりの名曲を17曲収録したオムニバス。
1500円です。安い!
①「HEAVY METAL ARMY」 HEAVY METAL ARMY
②「MORE」 EARTHSHAKER
③「RADIO MAGIC」 EARTHSHAKER
④「WILD ANTHEM」 ANTHEM
⑤「DEVIL’S RONDO」 SABBRABELLS
⑥「HEART JACK KNIGHT」 SABRINA
⑦「BOUND TO BREAK」 ANTHEM
⑧「ROCK ME」 PRESENCE
⑨「THE ENDLESS BASIS」 TERRA ROSA
⑩「NO SURRENDER」 EMOTION
⑪「THE WAY TO THE HILL」 BLINDMAN
⑫「ARK STORM」 ARK STORM
⑬「YOU’S ALIEN」 足立祐二
⑭「蒼き独眼」 陰陽座
⑮「ネクタイジゴク」 小林信一
⑯「神風」 NOGOD
⑰「NOAH」 LIGHT BRINGER
いかがです?
私は熱狂的なジャパメタファンってわけでもないので、知ってる曲が3曲しかありませんがw、コアな人が見れば「うぉおおお!!」ってなっちゃうくらい凄いオムニバスなんでしょうね。
曲は知らなくてもバンド名はだいたい知ってますよ。足立さんと小林さんと最後の二つは知りませんが。
ライナーを読むと、足立さんはDEAD ENDの人だったんですね。名前は知ってます、デッド・エンド。
まぁとにかくほとんどが未聴の音楽なので買ったわけです。
既に知っていたアンセム2曲とアースシェイカー「レディオマジック」も大好きな曲なんでね。
日本のヘヴィメタルは熱量が半端ないよね、熱いよね、だから好き。
来年、日本で開催されるOZZFESTに元GUNS’N’ROSESのギタリスト、SLASHが出演するということで、久しぶりにSLASH’S SNAKEPITの1stを聴いてみた。
う~ん、好きな人には申し訳ないが、スラッシュのソロは私的に普通・・・かな?
昔聴いた時は「・・・普通」だったが、やっぱり今聴いても同じでした。
別に悪くないんだけどね、ガンズ&ローゼズが素晴らしすぎるからかな、いまいちガツンと来ないんだよね。
ヴォーカルの人の声も好きじゃないし、スラッシュのプレイも「ぞくっ」とくるものがない。
最新作も聴きましたが、やっぱり同じ印象。
う~む、決して悪くはないがやっぱり印象に残らない。
まぁこの作品はスネイクピットの2枚よりは良いとは思うけど。
豪華ゲストわんさか参加の前作よりも良いね。まぁでもガツンとは来なかった。
ガンズの傑作群を100とすると、これは30くらいかな。ひょっとしてもっと低いかも。
とまぁ色々と好き勝手に言いましたが、これもスラッシュが好きであるがゆえのこと。
ガンズ時代の彼のプレイ、Gの音色はホント最高だった。スラッシュのプレイだってすぐにわかるもん。
もう別のバンドだってことはわかってるんだけどね、やっぱ言いたくなるよ。
あの頃はカッコよかったなぁ・・・。
ついこないだCOMME des GARCONS HOMME PLUSのジャケット(古着)をネットで購入しましたが、新品で買うより安いこともあり、さらにもう一着買ってしまいました。
服をこんなに立て続けに買うのなんて何年ぶりでしょう?w
学生時代、社会人成り立ての頃はよくギャルソン買ってましたけどねぇ。その時のジャケットは今でも着ています。
長く着ていると愛着が半端ないですよ。だもんで服を買う、正確に言うとジャケットを買うのなんてそれ以来ってくらい久しぶりです。
ちなみに私が持ってるラインナップは
・コム デ ギャルソン オム プリュス→1着
・コム デ ギャルソン オム→2着
・コム デ ギャルソン シャツ→1着
他に、13万円で買ったイッセイ・ミヤケのジャケットもありますがw、あまり着ていないので今度売ろうと思ってます。これは高く買い取ってほしいな。
今回買ったのはコレ↓ オム・プリュスのものです。
こういう袖部分が代わってるアイテム、コム デ ギャルソン シャツで1枚持っているのですが、やっぱり好きなんで買ってしまいましたw。
こういうの好きなんですよw。わかりやすいじゃないですか? 派手すぎないけど「あ、ギャルソンかな?」と思わせるところとか。
COMME des GARCONS HOMME PLUSと書きます。
日本のブランドです。パリコレなどにも参加していて、世界的に有名なブランドです。
って知ってるか誰でも。ファッションにちょっとでも興味あったら。
ちなみにコム・デ・ギャルソンがブランド名で、オム・プリュスがラインの名前です。
このオム・プリュスはパリコレのラインで、当ブランドのメンズ部門で最も高価で最もアバンギャルドなラインです。
学生のころや社会人成り立ての頃は大好きでよくジャケットなどを買ってました。とはいえ高いのでさほど数はないのですが・・・。
オム・プリュスの場合、ジャケットで福沢諭吉さん8枚から10枚くらい飛んでいきます。
でも、私の経験上、買い物満足度は抜群に高いです。ダントツです。
どこか普通ではないデザインや素材、仕上げ。見てるだけでも楽しいブランドです。
今でも昔買ったジャケットを愛用しています。もうかれこれ10年以上になるかな。今でも着るとトキメキます。
そんな折、何気に見ていたネットで好みのジャケットを発見したので買いました。古着ですが、私の大好きなチェック柄だったので即決です。
どうですか?このチェック。私的に「どストライク」なので見た瞬間ピンときました。
ギャルソン最高です!
ブラック・サバスの記念すべき1stアルバム。
ブラック・サバスには良いアルバムがたくさんある。
オジー・オズボーンとロニー・ジェイムズ・ディオという二人の「カリスマ」ヴォーカリストを擁したバンド。
そして忘れてはならないのがバンドの核、稀代のリフメイカー、トニー・アイオミ。
ドゥーミーなオジー時代、メロディアスなディオ時代、どちらの時代も同じくらい好きだが、一番好きなアルバムはどれかと問われれば即答で1stだと答える。
一番好きな曲は1曲目「BLACK SABBATH」かな。ヘヴィメタル、ヘヴィミュージックの原点であり、人類でいうところのアダムとイブにあたる存在。
ヘヴィメタル&ヘヴィミュージックがこの世に産声をあげた瞬間がこの曲そのもの。
確かにクリームやレッド・ツェッペリン、ジェフ・ベック・グループなど、ハードロックの元祖としては色々諸説ある。
が、今日に至るヘヴィメタルの始祖は間違いなくブラック・サバスじゃないだろうか。
少なくとも、沈み込むようなヘヴィなリフを最初にカマしたのはトニー・アイオミだと思われる。
現在でもメタルにつきまとう悪魔的なイメージを最初に纏ったのもサバス。
スカスカなのに何故こんなにも重いんだろう。やたらとリフを刻めばいいわけではない、ということをサバスは教えてくれている。
とにかく、この作品は1週間連続でも聴くに耐えうる。飽きない。最近、OZZFESTのチケットを取ったのでまたサバスを聴いているが、この1stばかり車のオーディオを独占している。
来年の5月が本当に楽しみ。行けるかわからんけど、チケットを買うことに意義があるw。だって少なくとも参加できる権利を得たわけですから。
買ってしまったよ、セブンイレブンで。手数料込みで15000円ちょい。高っ!
OZZFEST JAPAN 2013のチケット。
来年5月11日と12日に、幕張メッセで開催されるメタル&ヘヴィミュージックの祭典「オズフェスト」。
ヘヴィメタル界のゴッドファーザーことオジー・オズボーンの奥さん、シャロン・オズボーンが主催するフェスです。
行けるかどうかもわからんのに買ってしまったw。いや、たぶん行けると思うけど。否、行く。行けなくなっても行きたいw。
目玉はオジー編成でのBLACK SABBATH。この編成での来日は初めてらしい。
ちなみにロニー・ジェイムス・ディオ編成でのHEAVEN AND HELLが来日したときは当然行きました。なかなか素晴らしいライヴだったと記憶してます。
私が買ったのは、このブラック・サバスがヘッドライナーで出演する12日のチケットのみ。
11日はスリップノット、スラッシュなど。スリップノットは単独公演行ったことあるし、スラッシュはソロではさほど観たいとは思わないなぁ。
もちろんアクセル・ローズ加入のガンズ&ローゼズだったら泊まりで2日間行きますけどねw。
あ、そうそう、12日はね、サバスに加えてTOOLも出演するんですよ。これで私の腹は決まりましたね。
好きなバンドだし、彼らのライヴは観たことないし、彼らのライヴは凄いらしいし。
今後、続々と出演アーティストが発表になるらしいが、チケットも買って後戻りできんし既に2バンドに満足してるし誰でもいいやw。
これでジューダス・プリーストやAC/DC、メタリカなんかが追加で来ようもんなら(ないとは思うが)悶絶死しますよ。
チケットぴあ、ローソンで12月12日まで、来年開催の「オズフェスト ジャパン」のプリセールが行われています。
私はBLACK SABBATHが出演する5月12日(日)の一日券をゲットしました。
確かに、どうせ行くなら二日通しのほうが楽しそうなんだけどね、やっぱ私が観たいのはオジー・オズボーン、つまりブラック・サバスなので、一日券を選びました。
日帰りで行くので、最後までサバスのステージ観れないかもw。まぁでもいいさ。朝っぱらから行ってカタッパシから色々なバンド観て楽しむつもりさぁ。
それまではサバス聴きまくるぞ!!個人的にオジーソロのほうが好きなんだけどね。サバスも好きですよ、もちろん。
1stがやっぱ一番好きですね。色々浮気するけど結局1stに戻ってくる。ヘヴィなミュージックの原点っすからね。歴史的アルバムですよ、あれは。
元ハノイ・ロックスのヴォーカル、マイケル・モンローのロックンロールアルバム!!
BURRN!でかなり高評価でしたよね。だからずっと気になってたんですよね。中古で安く見つけたので購入しました。
確かに良い作品です。1曲目からベタ踏み全開っす。
さすがアクセル・ローズやセバスチャン・バックにリスペクトされるだけはありますね。
ほぼ全編、アホらしいくらい真っ直ぐなロックンロールで埋め尽くされてます。チープ・トリックのようなキャッチー且つチョイト哀愁みたいな曲もあります。
AC/DCのような縦ノリ系じゃなく、もうホント正統派直球ロックンロールとでも言うべきピュアロックンロール。
ジャケが気合い入ってますw。じゃっかんアヒル口です。
これはこれで好きな人にはたまらん作品だと思いますが、私はAC/DCのようにミドルテンポで縦に揺れる系が好きですかね。
2000年に発売されたメガデスのベスト盤。
キャピトル時代の『PEACE SELLS』から『RISK』までの代表曲を集めたもの。
メガデスのスタジオ盤は最近の2作以外は全て聴いていますが、このベスト盤に収録されている2曲の新曲は未聴でしたので中古で安く購入。
そもそもメガデスを聴くのは何年ぶりだろう?ここんとこ2作は買ってないから5年ぶりくらい?w
いやぁ~やっぱカッコエエわ~メガデス。
新曲2曲いいっすね!特に「KILL THE KING」がいい。イントロのリフで痺れたよ。さすがデイヴ・ムスティン大佐。
曲の並びは冒頭に新曲2曲、以下は『RISK』から時代を遡る感じで収録されてます。
「スエッティング・バレッツ」→「狂乱のシンフォニー」→「ハンガー18」→「ホーリーウォー~」の流れがヤバイ。
メガデス最強の楽曲は「ハンガー18」か「ホーリーウォー~」のいずれかに決まりですね、こりゃ。「狂乱の~」も捨てがたいけど。
ムスティンの冷たく鋭利なザックザクなリフと、マーティ・フリードマンの流麗なプレイの融合は実に見事。そう、メガデスって何かヒヤっとした冷たさがありますよねw。
複雑に構築された楽曲は、彼らが「インテレクチュアル・スラッシュメタル」と言われている所以でもあります。
日本盤ボーナストラックが「ウェイク・アップ・デッド」って・・・w。さすがベスト盤です。メタリカでいう「ダメージ・インク」がボートラ、みたいな?
私が一番好きなメガデス作品は1stの『KILLING IS MY BUSINESS』なんですが、これはソニーなので当然今回のベストには1曲も収録されてません。
何か不遇な名盤だよなぁ1stって・・・。『PIECE SELLS』が1stだと思ってる人がいるくらいですからねぇ・・・。
レーベルを超えたベスト盤、無理ですかね。
ベスト盤だから点数とかそういうのは付けられないけど、こういう名曲をうまくまとめたベストは重宝します。
AC/DCのライヴ盤。
目下最新作『BLACK ICE』に伴うワールドツアーの模様を収録したもの。
20年ぶりのライヴ盤らしい。
何年か前の京セラドーム公演が実に素晴らしかった!!
少なくとも見てる側としては手抜きは感じられず、100%ガチの全力投入ライヴだった。
このバンドの日本での人気の無さ(と言ってもエアロスミスとかローリングストーンズなどと比べれば、という話ですが)からなのか、この京セラドーム公演は売り切れとはならなかったらしい。
会場が大阪ですから、名古屋など東海地方にお住まいの方(私ですが)や、山陰地方にお住まいの方が来るとすれば大阪会場のはず。
平日だったか土日だったかは覚えていませんが、名古屋&大阪近辺からファンが来ることを考えると、満員御礼じゃなかったのはちょっと謎が残りますね。
いや、だってAC/DCですよ。日本でさほど人気がないとはいえ、世界のスーパースター集団ですよ!?海外では全公演売り切れのバンドですよ!?(しかもスタジアム級の会場)
ロックをかじっていれば、たいして好きじゃなくても「観てみたい!」と思うようなバンドじゃないのかな?
ライヴ代はいくらだったっけ?・・・覚えてないな。ストーンズの15000円よりは安かったのは確かw。
もう来ないのかな。だったら行っておいてよかったな。
またあの時の興奮を!欲しいなぁコレ。あ、でもレッド・ツェッペリンの再結成ライヴCDも買わないと。最近、大物のラッシュが続いてるから大変よ。
世界で2番目にたくさん売れたアルバム。マイケル・ジャクソンの『スリラー』の次にたくさん売れたアルバムがこれ。
『スリラー』は1億枚以上。ダブル・スコアを付けられてるとはいえ、それでも4800万枚という途方もない枚数を売り尽くした怪物アルバム。
これは文句なし、彼らの最高傑作です。最近またよく聴いてます。きっかけは映画の『アイアンマン2』。
序盤に本作収録の「ショット・トゥ・スリル」が流れるのですが、「え?この曲ってこんなにかっこよかったっけ?」と思ったんです。んで、以前よりも1曲1曲を丁寧に聴いていったんですね~。
そしたらどの曲もかなりの高水準じゃないですか!!
今までは「HELLS BELLS」、「YOU SHOCK ME ALL NIGHT LONG」、「BACK IN BLACK」あたりを中心に聴いてましたが、この度、改めて本作の異様な完成度に気がつきましたよw。聴き込みが足りなかったと反省しました。
サウンドプロダクションも1980年という時代を考えれば(今の水準でも)素晴らしいですし、ニルヴァーナのカート・コバーン曰く「完璧なアルバム」というのも納得。
しっかしホントにシンプルな音楽だよなぁ。それで大勢の人たちを夢中にさせちゃうんだもん、すごいバンドですよAC/DCは。
ボン・スコットのしゃがれたヴォーカルも嫌いじゃないけど、私はブライアン・ジョンソンの金切りシャウトが大好きです。この音楽にドンピシャじゃないですか。ロックンロールを歌うために生まれてきた男ですw。
適材適所、すべての物事がうまく稼動してる奇跡のバンドと言っても過言じゃない。
目下最新作の『BLACK ICE』に伴う来日公演にも行きましたよ。車で大阪にある京セラドームまで馳せ参じました。高速道路を使ってね。
いやぁ~ホント素晴らしいライブだったなぁ~。
今まで、エアロスミス、ローリング・ストーンズ、KISS、ジューダス・プリースト、アイアン・メイデン、スリップノット、イーグルスなど色々とライヴに行きましたが、ダントツで一番凄いライヴだったなぁ。
彼らは真のプロフェッショナルですよ。敬意を払うレベルの。
世界のスーパースターであり、お金もたんまり持ってるはず。しかし彼らは目の前の観客を喜ばすために全力を尽くす。驕りが全くない。
そういう意味でも彼らは真のロックンローラーでありスーパースターなのです。
逆に言えば、だからこそ彼らはここまでファンを増やし、今の地位を手に入れることができた、とも言えます。
あれは忘れられないライヴ経験です。行っておいてホントに良かった!!