ローリング・ストーン誌が発表した『最も偉大なメタルアルバム100』。
第1位はこれでした。
ブラック・サバスの『パラノイド』です。
意外でした。私はてっきりメタリカの『マスター・オブ・パペッツ』かと思ってました。
でもまぁ後続に与えた影響力を考えると妥当なのかもね。
実際、「メタル」を始めたのはサバスだと思いますし。
レッド・ツェッペリンも偉大ですが、あれは大方ハードロックだと解釈して間違いないですし。
「アキレス最後の戦い」なんかはメタル要素が強いですが、その時既に1976年ですしね。
やっぱサバスのデビュー作(1970年発表)がメタルの源流だという世間の解釈に異論はありません。
サバスの作品はいくつか持ってました(全て売ってしまった!)が、この『パラノイド』って持ってたかなぁ?
記憶にない。改めて買ってちゃんと聴いてみよっかな。
しかしダサいジャケットですよねw。
このダサさは、やろうと思ってやれるもんじゃない。
あ、今思い出した。これ持ってたわ。ジャケ見る度に「ダサいなぁ」と独りごちてました。
ちなみにベスト100のうち、聴いたことあるものは53枚しかありませんでした。
ショック。過半数は超えてましたが、メタル聴き続けて22年なのに・・・。
確かにデスメタル系は広く浅くで、あまり掘り下げてないので、エンペラー、モービッド・エンジェルなど有名なもの以外はほとんど聴いたことがない。
デスメタル系統多くないか!?
ジューダス・プリースト『ペインキラー』も入閣せず、個人的に大好きなマノウォーの『キングス・オブ・メタル』も入閣せずか・・・。他の初期のもんが入ってましたけどね。ドリーム・シアターもかろうじて1枚入閣。
う~む・・・。
ちなみに、英国のサイトMUSICRADARが発表したベスト50では、メタリカのパペッツが1位でした。
リマスター盤が11月に出ますね。楽しみ♫
ぶしつけですが、公務員試験に合格しました。
現職は確かに自分に合っていて、楽しいことも多いですが、この先もずっと続けていくのか?を考えた時に、疑問が生じました。
不景気ということもあり、先行きも不安だらけです。
妻と娘の未来を考えた時、果たして二人を守れるのか?
青臭いかもしれないが、社会を変えたいという願望もありました。
10年、20年という長期的なビジョンの中で目標を立て、昨日より今日、今日より明日を1mmでも良い社会にしたい、それが出来るのは公務員だという考えに至り、受験しました。
幸い、最終試験まで進むことができ、その朝に気合いを入れるために聴いたのがメタリカの新作でした。
合格できた今、メタリカは私にとって特別なバンドになりました。
そういえば今日、車でパペッツをかけていて、「BATTERY」がかかると、娘が「この曲カッコイイ」と言いました。3歳の娘がですよ。
あぁ、血は争えないなぁと嬉しくなりましたw。
不安と闘う毎日でしたが、漫画『キングダム』を読んで、ぶっ倒れて気絶するまで戦い抜くことの崇高さを教えてもらいました。
良い漫画ですので是非読んでみて下さい。
そして何より『スラムダンク』の安西監督の「あきらめたらそこで試合終了ですよ」の一言が支えになっていました。
この漫画は人生で大切なことの多くを教えてくれるバイブルのような漫画です。必読です。
私の年齢を考えたら、公務員合格は限りなく難しいミッションでしたが、何とか達成できました。
これを読んでくれているあなたに、何か目標に向けて頑張っている方に一言伝えたい。
努力や苦労は裏切らない。努力は必ず実るわけではないが、やれることをやれば後悔はない。
全力を注いだ結果がダメなら納得がいきます。そういう意味でも努力は裏切りません。
努力して何ひとつ悪いことはありません♫
車で2歳5ヶ月の娘とよくドライブをします。
色々な音楽をかけるようにしています。
んで、ある曲がかかると、娘が口ずさむんです。
こないだは偶然かと思いましたが、今回も口ずさんだので、偶然じゃありません。
2歳5ヶ月の娘に口ずさませた「ある曲」とは・・・?
BABYMETALの2ndアルバム『METAL RESISTANCE』に収録されている「AMORE~蒼星~」という曲です。
イントロから口ずさみます。
このアモーレは私も大好きで、しょっちゅう聴いています。
やはり神曲認定でいいでしょう。
メロディック・スピード・メタル、メロディック・パワー・メタルといった趣の曲で、疾走感のあるメタルナンバーです。
歌メロが美しく、そりゃあ口ずさみたくもなるわな、と。
話は変わりますが、大好きなUFOのTシャツを購入し得意げに着ていたのですが、奥さんに「何?ユーフォー?何?」と言われてしまいました(爆泣)。
まぁ普通そうなるわな。
このロゴに気付く人もいるだろうけど、まぁユーフォーですよね。
家着に決定しました。
「伝える’15 TO BE WITH YOU」という番組で、MR.BIGが被災地でライブをやるという内容のドキュメンタリーをやっていた。
たまたまママが気が付いて録画してくれていた。
MR.BIGは、洋楽を聴き始めた頃に最もはまったバンドの一つ。
特にこの『LEAN INTO IT』が大好きで擦り切れるほど聴いてたっけ。
特に「GREENTED 60’S MIND」と「JUST TAKE MY HEART」あたりが秀逸。
もちろんあのドリルソングも大好き。
とにかくホント擦り切れるくらい聴いたなぁ。
聴いた回数ではNIRVANAの『NEVERMIND』かこれか、ってくらい聴いた。
ドラムのパットがパーキンソン病になったというのはBURRN!で知ってましたが、正直彼らの近況はよくわからなかった。
新譜も買ってないし。
特に日本で人気が高い彼らだが、いまだに多くのファンが存在するという事実に多少なりとも驚かされた。
全盛期はとっくに過ぎてるし、メンバー交代などのゴタゴタがあり、私自身、正直彼らへの興味はほとんど消えかかっていた。
でもこの番組を観て、新譜が聴きたくなってきた。
自分たちを支えてくれた日本のファンに対して、彼らが特別な想いを持っているということがひしひしと伝わってきたので。
震災の被災者へ向けて作曲されたという楽曲に心打たれる。
何か音楽っていいなぁと思わずにはいられない。
ホント音楽が好きでよかったなぁと思う。
しかしMR.BIGってファン層が広いよねw。
おばあちゃんが観客として熱心に聴き入っていました。
「SHINE」をカラオケで歌いたくなってきた♪
何でもっと早く気が付かなかったんだろう?
それなりにマノウォーのことは好きだったが、彼らこそ真のメタルを演っていること、彼らこそ最高のヘヴィ・メタルバンドだと気が付いたのは、恥ずかしながら最近のことだ。
マノウォーのTシャツ、最近こればっか着ていますw。
マノウォーの作品はまだ全てを聴けていません。
スタジオ作品だと、1st、2nd、そして『WARRIORS OF THE WORLD』、『LORD OF STEEL』がまだ未聴です。
ライブ盤はまだどれも未聴です。
そもそも何故再びMANOWARなのか?といいますと、これを気まぐれで買ったことがキッカケでした。
2007年の『GODS OF WAR』です。
これは大作志向で、ナレーションやSEが多く、通しで聴くには辛い作品ですが、個々の楽曲はカッコイイものが多く痺れました。
男気溢れるストロングなヘヴィメタル♪
「マノウォーってこんなにカッコよかったっけ??」
大昔に『SIGN OF HAMMER』、『KINGS OF METAL』、『LOUDER THAN HELL』を持っていて、それなりに好きでしたが、新たなメタルを購入する資金とするべく売ってしまいました。
急いで、まずは『KINGS OF METAL』を買い直し。
「うっほ~~!!めっちゃカッケ~~!!」
歓喜しましたよ。
このアルバムは当時もカッコイイなぁとは思ってましたが、まさかここまでとは。
あれからメタルを色々と聴きこみ、メタル偏差値なるものを着実に上げていき、もう一通り聴き尽くした今、このバンドが無茶苦茶カッコイイと感じます。
そりゃあIRON MAIDEN(アイアン・メイデン)やJUDAS PRIEST(ジューダス・プリースト)も好きですが、今はMANOWARが放つ強烈なパワーに圧倒されています。
昨年のLOUDPARK2014では、MANOWAR と DREAM THEATERがヘッドライナーでしたよね。
MANOWARはドタキャンしましたがw。
他のバンドは演るが、マノウォーは演らないのだ!
『LOUDER THAN HELL』と『SIGN OF THE HAMMER』も買い直し。
初めて買ったアルバムはこれら。
まだどれも数回しか聴いていませんが、どれも良いです。
どのアルバムにも好きな曲が必ず入っていて、いずれも二度と手離しません。
しばらくはマノウォー熱が続きそうです。
ここ半年くらいBURRN!を買っていませんでしたが、今月号から買い始めました。
シンガーソングライター、ブラジル音楽、AOR、60~70年代のクラシック・ロック、YESなどのプログレ、他、好きな音楽はたくさんあるが、一つわかっていることは、私は恐らく死ぬまでメタルを聴き続けるだろう、ということだ。
間もなくIRON MAIDENとSLAYERの新作が出ますね。
メイデンはまた大作志向なんですかね?
もう大作志向は勘弁願いたいところw。
初期のようなコンパクトな楽曲で勝負した作品が聴きたいなぁ。
スレイヤーはジャケットからして良さげw。
この禍々しさはヤバイ。
スレイヤーは正直どれを聴いても同じかなと思い、ここんとこ2~3枚買ってなかったのですが、これは買おうかな。
物凄いことに気が付いてしまいました。
メタルを聴いて20年になろうとしているのに、これを聴いていなかったことに。
QUEENSRYCHE 『OPERATION MINDCRIME』
クイーンズライチ(クイーンズライク?)の名盤『オペレーション・マインドクライム』だ。
これは痛い。 あべしレベルだ。
「俺、趣味は漫画読むことなんだぜ!!」と言っておきながらスラムダンクを読んでいないヤツくらい痛い(大袈裟か?)。
どういうわけかこの続編は聴いたことがあるような・・・。
これはイマイチだった記憶がある。
なんでこんなことに気が付いたかというと、最近プログレッシヴ・メタルが本格的に好きになってきたからだ。
その筆頭がDREAM THEATERなのは言うまでもない。
ドリーム・シアターは昔から聴いていました。
数枚を除いてほとんど耳を通しました。
そして普通に好きだった。
普通に好きだったのが最近「メチャ好き」に格上げされた。
いずれは全て揃えたいと考えているが、他にも聴きたいバンドがありすぎて困る。
OPETHや上に挙げたQUEENSRYCHE、それからSYMPHONY Xもそうだ。
OPETHは2枚くらい聴いた記憶があり、結構好きだったな。
SYMPHONY Xも1枚聴いて気に入った記憶がある。
もともとプログレは好きなので、プログレ・メタルを好きになる素養はあったと言える。
ま、取り急ぎ、『OPERATION MINDCRIME』は早めに耳にしたい。
ドリーム・シアターは昔から聴いてたし、「普通に」好きだったんですけど、ここんとこ「実は凄い」好きかも!って思えるくらいシックリ来る。
メタルの本来持つ激しさとキャッチーさ、美しいメロディ&フレーズ、 そしてプログレの特徴である複雑さ、それに伴うテクニカルな演奏。
私の好きな要素が全て詰まっている、いっぺんに味わえるバンドが彼ら、ドリーム・シアターなのだと思います。
『BLACK CLOUDS&SILVER LININGS』(2009年)
全てのアルバムを持ってるわけではないのですが、私が特に好きなのがこれ。
これは傑作よ。
『IMAGES AND WORDS』より好きよ。
『IMAGES~』自体、遥か昔に聴いたっきりなので、もう一度聴き直さないと何とも言えないのですが。
東京へ旅行した際、下北沢で買った当時の最新作『OCTAVARIUM』も良いアルバムだったのを記憶してます。
売ってしまったのでもう一度買わないといけません。
同じく『METROPOLIS PART2』も買い直さないと。
これも良い作品だったので。
今は2013年発売の最新作『DREAM THEATER』を聴きまくってます。
マイク・ポートノイって5年くらい前に脱退したんですね。
この事実を半年くらい前に初めて知りました。
彼が脱退したころ、ちょうどBURRN!を読んでいない時期だったからかな?
これは彼が脱退してから2作目。
これもなかなかの好盤じゃない?
新しいドラマー、マイク・マンジーニも素晴らしいし。
やっぱしっくりくるなぁ。
通勤時、車中で聴くことが多いので、長い曲があっても気にならないし。
MICHAEL SCHENKER GROUP(MSG)と並んで私が最も好きなバンドになりつつあるDREAM THEATER。
こうなると新作が楽しみです。
マイク・ポートノイ在籍時のライブを観ておけばよかったという後悔はありますが、こればっかりは仕方ありません。
先月誕生した我が娘が犯罪的に可愛いw。
こんなにも愛おしいんですね、我が子ってやつは。
お腹が空いて泣いてる時に、哺乳瓶を口にチョンチョンってあてると「ハグッ!」って喰らいついてくる。コンマ0・0001秒前までギャン泣きしてたのに一瞬で真顔になるw。
名優だわ。
ギャン泣きしてるので、あやそうと抱っこするとキョトンとした顔で見上げてくる。そ、そんなに見つめないでw。
そして時折、半端ない可愛さで微笑む。も、萌え死ぬ・・・。
なかなか寝付けないでグズグズしてる時、極たまにメッチャ可愛い細い声を出す。キュン!
そんな可愛い娘ですが、オナラの音は大人顔負けの迫力です。
『ブリッ!!』
足や手が小さくて超可愛いです。足の指なんて豆みたいですw。
髪の毛がフサフサで超気持ち良いです。スリスリしてます。何となくミルクの香り?がします。
ミルクは明治(旧明治製菓)の「ほほえみ」を使ってます。親父のいた職場ですw。もうとっくに定年を迎えましたが。
おむつはメリーズ。これが一番良いんじゃないかな?オシッコの判定もわかりやすいし。
足りなくなったらアカチャンホンポに走ってます。育児楽しいなぁ。毎日睡眠不足気味だけど張りのある毎日で幸せです。娘のためなら何だって頑張れそうです。
改めて、嫁さん&愛娘、ありがとう。
この度、無事に長女が産まれました。
妊娠について、ある程度知識はありました。
流産の可能性が全妊婦の15%ほどあるということ。7人に1人。決して少ない数字ではありません。
9ヶ月程度お腹の中で大きくなるということ。
もちろん、妊娠が判明した時はメチャクチャ嬉しかったのですが、「まだまだこれからだ、先は長い・・・」という不安にも半分くらい支配されていました。
知らぬが仏、そんな知識があってもなくても、無事に産まれてくる子もいれば空に旅立つ子もいる。
でもね、やっぱ知っておきたいと思った。色々な知識をね。
妊娠について一通り知っておかないと。
今思えばアッという間だと感じるけど、やはり受精してから9ヶ月は長いです。
その間、不安が消えることはなかったなぁ・・・。特に初期&中期は健診と健診のスパンが長い(4週間程度)ので、不安でたまらなかった。
胎動もまだないですし、お腹の中の赤ちゃんが生きてるという確証は健診でしか得られないから。
後期に突入し、胎動が感じられるようになると少し安心できるようになったかな。
でもね、胎動が多い日と少ない日があってね、これまた不安なんです。
産まれるまで不安がつきません。
ホント、みんな頑張って必死に赤ちゃんをお腹の中で育ててるんだなぁと思った。
嫁さん、甘いモノ好きだけどほとんど我慢してたし。凄いなぁと思いました。
ものすごい努力の末に娘が産まれた瞬間は一生忘れない。「あぁ・・・この瞬間のために頑張ってきたんだ」と涙が溢れてきた。
実は、嫁さんが妊娠中、妊娠に関するサイトを読み漁っていました。
死産&流産を経験した方のサイトや、妊婦の悩み相談サイトなどなど。
無事に産まれてくることが当たり前じゃないということ。本当にありがたいことだってこと。
みんな一人一人、大切にされて産まれてきてるんだなぁ・・・と思いました。
命のありがたみに感謝し、親に対する見方も変わった。「父と母、本当に有難う」と感謝した。
私たちは生きてるのではない、生かされているのだということ。
とても良い経験ができました。まだスタート地点に立ったばかりですが、この子を命がけで育てていこうと誓いました。
まさか自分がメリーズを買いに出かける日が来るとはねw。感慨深いですよ。
12月13日に我が家に舞い降りた天使(すみません親バカでw)が最高に可愛いです。
検診の時から女の子だとは言われてまして、案の定可愛い女の子でした。
無事に産まれてくれればどちらでも構わないとは思ってましたが、できれば女の子のほうがよかったので安心しました。
だって、娘にパパって言われたいじゃないですか?w ママ抜きでパパと娘で食事をしているシーンに憧れがありw、何より女の子のほうがデレデレになれるw。
今日退院してきまして、車内で娘に聞かせたかったビートルズ「ヘイジュード」をかけました。次にエルヴィス・コステロ「SHE」。
次はマーヴィン・ゲイ「マーシーマーシーミー」、「ホワッツ・ゴーイン・オン」。
ちなみにコステロの「SHE」とは愛娘のことでもあり頑張ってくれた嫁さんのことでもある。
彼女は私が生きる理由、という歌詞である。
母乳とミルクの混合でやっているのですが、おっぱいやミルクを飲むときが本当に可愛くて。泣いてるときでも哺乳瓶の乳首を口にあてがうと無我夢中に吸い始めたりw。
今も目の前でスヤスヤ寝てますが、寝顔がヤバイくらい可愛い。強く抱きしめたいが今は無理かな?
育児は大変ですからできるだけ嫁さんをヘルプしようと思います。
嫁さんの妊娠が発覚してから8ヶ月。
39週と2日。可愛い可愛い女の子が我が家に舞い降りました。
長かったと言えば長かったし、短かったといえば短かった。
今年は風疹が流行ったので、嫁さんと私はずっとマスクしてました。夏場もずっとです。
病院への車中BGMはロッキーのサントラ。
朝9時に病院に着いたのですが、そこからが長かった。夜の8時21分にようやくママのお腹から地上界へ。
最初に掛ける言葉を以前から必死に考えていましたが、シンプルに「ようこそ。頑張ったね、ありがとう!」と口から出てきた。
一瞬、これは夢なんじゃないか?と思ったが、ものすごい出来事、奇跡を目の当たりにして涙が溢れてきた。
今、病院にある打ち込みずらいタブレットから書いているのでこのへんにしておきますか。
一番お気に入りのジャケットで愛娘を抱っこしたかったのでコレを着ていきました。
コムデギャルソン オム プリュスの2000年のドッキングジャケットです。
一生着続けます。
頑張った嫁さんと愛娘に心から有り難うと言いたい。
買ってしまったよ、セブンイレブンで。手数料込みで15000円ちょい。高っ!
OZZFEST JAPAN 2013のチケット。
来年5月11日と12日に、幕張メッセで開催されるメタル&ヘヴィミュージックの祭典「オズフェスト」。
ヘヴィメタル界のゴッドファーザーことオジー・オズボーンの奥さん、シャロン・オズボーンが主催するフェスです。
行けるかどうかもわからんのに買ってしまったw。いや、たぶん行けると思うけど。否、行く。行けなくなっても行きたいw。
目玉はオジー編成でのBLACK SABBATH。この編成での来日は初めてらしい。
ちなみにロニー・ジェイムス・ディオ編成でのHEAVEN AND HELLが来日したときは当然行きました。なかなか素晴らしいライヴだったと記憶してます。
私が買ったのは、このブラック・サバスがヘッドライナーで出演する12日のチケットのみ。
11日はスリップノット、スラッシュなど。スリップノットは単独公演行ったことあるし、スラッシュはソロではさほど観たいとは思わないなぁ。
もちろんアクセル・ローズ加入のガンズ&ローゼズだったら泊まりで2日間行きますけどねw。
あ、そうそう、12日はね、サバスに加えてTOOLも出演するんですよ。これで私の腹は決まりましたね。
好きなバンドだし、彼らのライヴは観たことないし、彼らのライヴは凄いらしいし。
今後、続々と出演アーティストが発表になるらしいが、チケットも買って後戻りできんし既に2バンドに満足してるし誰でもいいやw。
これでジューダス・プリーストやAC/DC、メタリカなんかが追加で来ようもんなら(ないとは思うが)悶絶死しますよ。
チケットぴあ、ローソンで12月12日まで、来年開催の「オズフェスト ジャパン」のプリセールが行われています。
私はBLACK SABBATHが出演する5月12日(日)の一日券をゲットしました。
確かに、どうせ行くなら二日通しのほうが楽しそうなんだけどね、やっぱ私が観たいのはオジー・オズボーン、つまりブラック・サバスなので、一日券を選びました。
日帰りで行くので、最後までサバスのステージ観れないかもw。まぁでもいいさ。朝っぱらから行ってカタッパシから色々なバンド観て楽しむつもりさぁ。
それまではサバス聴きまくるぞ!!個人的にオジーソロのほうが好きなんだけどね。サバスも好きですよ、もちろん。
1stがやっぱ一番好きですね。色々浮気するけど結局1stに戻ってくる。ヘヴィなミュージックの原点っすからね。歴史的アルバムですよ、あれは。
OZZFEST IN JAPAN!!!
来年2013年5月、東京幕張メッセにて、あのヘヴィメタル界のゴッドファーザーことオジー・オズボーンが主催するオズフェストが開催されることが決定したようです。
い、行く!行きたい! 今までラウドパークやサマソニ、フジロックにはいまいち惹かれなかったが、オズフェストは猛烈に行きたい。
理由はオジーが大好きだからってのもあるが、大好きなオジーと一緒に他のメタルバンドも楽しめるなんて・・・最高の環境が整ってるなぁ。
これは二日通しで行きたい。泊まりで。フェスに泊まりで行くなんて人生初だw。
80年代HM/HRが好きならこの映画は観ないといかんでしょ?「ロック オブ エイジズ」。
トム・クルーズがロックスターに扮したロックミュージカル映画です。
使用されている曲、歌われる曲にはガンズ&ローゼズ、デフ・レパード、ジャーニー、ツィステッド・シスター、ホワイトスネイク、フォリナー、スコーピオンズ、REOスピードワゴンなどなど80年代にヒットした曲ばかり。
もうそれだけで楽しい映画でした。ストーリーはあるけど流れる音楽だけで満足w。ラストのジャーニー「ドント・ストップ・ビリーヴィン」にちょいとウルウル。ええ曲だわ。
細かいところにもニヤリとさせられた。
・タワレコでかかってた曲がスキッド・ロウ「アイ・リメンバー・ユー」。背後のポスターにはスレイヤーやアイアン・メイデンが。
・主人公の青年の部屋にはハノイ・ロックスのマイケル・モンローのポスターが。
などなど、私が気がつかないだけでもっとあったかも。
エンドロールで流れたのはクワイエット・ライオットの「カモン・フィール・ザ・ノイズ」。もうとどめを刺された感じw。ごちそうさま。大満足です。