goo blog サービス終了のお知らせ 

RIFF RAFF

メタル&ロックの素晴らしき名盤たち♪

『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』のCMが熱い!!

2016-05-29 | 今日聴いた音楽

 ドラクエ世代の我々の胸を熱くさせるCMだ。



 日本経済のホイミは期待できず

 一寸先はパルプンテ

 今こそ、アジア市場へルーラです!!



 ザメハ~~!!!(上写真)

 ラリホーしてる暇はないんです!!




 私はメガンテの覚悟で、我が社をバイキルトさせたいんです!!

 

 

 このCM作った人センスあるなぁw。

 知らない人にはメダパニかもしれませんが、ドラクエを知ってる人は必ずニヤリとしているはず。



 あんな耳元で大声出されたら誰だって起きるんですけどねw。ザメハじゃなくても。

 私もメガンテとは言わないまでもバイキルトな気分で明日から頑張ろうw。

  


 

  


サウンドベイ上前津店が閉店( ;∀;) 残念~(*´Д`)

2016-05-01 | 今日聴いた音楽

 今日、よく行っていたサウンドベイ上前津店にCDを売りに行ったら、何と昨年の12月に閉店してました。

 ざ、残念すぎる・・・。

 すごく好きな空間で、よく売買に行ってました。

 ホント悲しい。

 金山店がまだあるみたいだから、今度からはそっちに売りに行くか。

 



 タワレコで娘とデートしました。

 夏を迎えるにあたり、AORなんかが聴きたくなり、いいコンピがあれば買おうと思って行きました。

 主食はメタルですが、爽やかAORもそれに匹敵するくらい大好きなジャンル。

 いいのありました。

 
 
 これをカゴに入れ、しばらくフラフラしていたら、YESのスティーブ・ハウのソロ作品が1300円(国内盤)で売っていて、こっちにしようと上の『LIGHT MELLOW』を棚に戻したら、娘が「だめ、これ買うの!」と言ってカゴに戻されましたw。

 で、買って車で聴いていると、ありました、キラーチューン♫

 AMERICAというバンドの「インディアン・サマー」という曲が素晴らしい!

 夏、青い空、広大な土地を走るルート66・・・などを想起させる爽やかなナンバー。

 そうそう、こういうのが欲しかった。

 他にも、ボズ・スキャッグスやTOTOの渋いナンバーが収録されていたり、まったく知らないアーティストの曲があったりと、なかなか面白いセレクトがされてます。





 でもね、このアメリカというバンド、何かと縁があるバンドなんですよね。

 以前タワレコで娘が私のところに持ってきたのがアメリカの1stアルバム。

 「名前のない馬」など超名曲が多数収録されている傑作で、今でもよく聴いてます。

 そういえばまだ取り上げてなかったな。

 またじっくり聴きこんでみよう。






 スティーブ・ハウのソロ作品はまたの機会に・・・♫

 



 はぁ~サウンドベイ閉店はまじで寂しいです。

 一つの時代が終わった・・・。

 ま、でも金山店があるな・・・何がなんでも死守してください、金山店は!!

 お願いします。

 そのためにも頻繁に利用しないとね。 

  


ANTHEMやっぱ凄いわ~気合い入るわ~(^^♪

2016-04-26 | 今日聴いた音楽

 久しぶりに聴いたジャパニーズ・ヘヴィ・メタルの雄、ANTHEMのアルバム。



 2008年発表の『BLACK EMPIRE』です。

 以前、アンセム大好きな知り合いがいまして、その方に影響されて私も聴いてみたら見事にハマってしまったバンドです。

 かれこれ10年前ですかね、アンセムの作品を貪るように聴いていました。

 『BOUND TO BREAK』や『IMMORTAL』は特に素晴らしいアルバムでした。





 で、メチャ久しぶりに聴いてみたくなり、この『BLACK EMPIRE』を買った次第です。

 いやぁ~つい笑ってしまいました。嬉しくて。

 変わってないなぁ~。

 相変わらず妥協がなく、その気合が入ったメタルを聴くと、力がみるみる漲ってきます。

 やっぱメタルはこうでないと!

 





 1曲目を聴いて、「あぁ・・・ANTHEMだぁ・・・、坂本英三だぁぁあ」ってなりましたよw。

 いやぁこれがANTHEMだね。

 相変わらず素晴らしいなぁANTHEM。

 1曲目~4曲目が畳みかけるような気合満点のメタルナンバーで、「おいおい、これ凄ぇアルバムなんじゃね?」と興奮した。

 5曲目でEARTHSHAKERがやってそうなバラードナンバーが出てきてビックリしたが、これはこれで名曲♫

 






 6曲目から10曲目まではやや失速してしまった感が否めない。

 6曲目は聴く度に独特のリズムがクセになったが、7曲目から10曲目はちと弱いかな?

 8曲目のインストもいまいち好きになれず。

 でもまぁ1~5が素晴らしいので損したとかそういう感情はありません。

 むしろ「さっすがANTHEMだ!」と感動してます。

 88点くらいかな?






 もう早速、最新作『ABSOLUTE WORLD』が聴きたくなった。

 評判良いみたいだしね。

 やっぱANTHEMは私の好きなバンドのかなり上位に位置しています。

 10本の指には確実に入るね。

 あぁ早く『ABSOLUTE WORLD』や他の作品が聴きたくなってきた。

 それにしてもホントに気合の入る音楽だ(^^♪

 


 ANTHEM最高!!






 

 



 

  


今やってる面白いドラマはどれだ!?PART2

2016-04-22 | 今日聴いた音楽

 ドラマ大好きな私。
 
 前クールはいまいちでしたが、今期はなかなか好みに合うものがありました。



 ①「私、結婚できないんじゃなくて、しないんです」


 

 時代を反映した良いドラマだと思います。

 1話を観て気に入りました。

 中谷美紀主演。



 藤木直人扮する、会員制レストランのオーナーシェフに結婚指南を受ける美容皮膚科女医のお話。

 彼の店に客としてやってきた中谷ら女子会グループ3人組。

 そこで男の悪口をワイワイ言ってるうちに藤木がブチ切れて「おまえは負け組だ!!」と罵るシーンから始まる。




 いますよね、こういう悪口ばっか言ってる女性。

 自分はたいしたことないのにねw。たいしたことないから悪口言うんだろうけど。

 周りから蔑まされてるの気付かないのかな。

 そもそも満たされてれば悪口なんか言わないし。




 他人のネタで盛り上がる場合はあるけど、あくまでもネタであって、そこには愛がある。

 ネタで盛り上がってるのと、ガチで悪口言ってるのは違うじゃない?

 このドラマでのシーンは悪口、つまり見てて不愉快になった。

 女性の職業とか地位とか関係なく、こういう女性を見ると哀れに感じるのは私だけではないはず。





 そこで藤木さんがブチ切れてくれたので視聴者はスカっとしたんじゃないかな?w

 うん、製作者の思うツボ。

 まぁとにかく、その後にこの女医がこっぴどく昔の同級生に振られて泣きじゃくるシーンがあり、少しは反省したようだから、今後は応援してあげよう、という気持ちになりました。

 製作者の思うツボですよw。






 ②「重版出来!」

 

 これは面白い!

 個人的に上のドラマと1、2位を争うドラマ。

 舞台は出版業界で、漫画家と編集者のお話。

 あのONE PIECEの尾田栄一郎氏の話を思い出した。




 彼は18歳で少年ジャンプの漫画賞を受賞し、漫画家を目指すことにした。

 本人は楽勝だと思っていたようだが、なかなか上手くいかない。

 ネームを出しても出しても、原稿を描いても描いても跳ね返される。

 ある日、彼は自分の才能の無さに愕然とし、サラリーマンになろうと決意する。




 彼は力尽き、1週間ほどぶっ倒れていた。

 そこへ彼とケンカばかりしていた担当者が来てこう言った。

 「こんなに努力していて報われないヤツを初めて見た」と。

 つまりもう少し頑張れと言いたかったんだそうだ。





 彼は泣きじゃくったという。

 そしてみるみるパワーが漲ってきたらしい。

 こうして生まれたのがあの「ONE PIECE」。

 彼は23歳になっていた。





 この話を聞いて、妙に納得してしまった。

 多くの読者の心を震わせてきた理由がわかったのだ。

 71巻くらいでストップしてしまっているが、また続きが読みたくなった。

 サンジの名言「くそお世話になりました!!」は、ひょっとしてこの時の担当者に向けられたものなのかもしれない。








 他、「早子先生、結婚するって本当ですか?」も録画したし、「ゆとりですがなにか」も面白かった。

 最近、ドラマの視聴率が振るわないみたいですね。

 テレビを見なくなったのかな?

 以前は皆でテレビの話で盛り上がったのに・・・、時代は変わる、ですね。

 

  


「ROCK IN AMERICA」を聴いてLAに行きたくなってきちゃった♫

2016-03-22 | 今日聴いた音楽

 NIGHT RANGERは、80年代アメリカン・ハードロックを代表するバンドです。

 スタジオ作品は全て聴いたわけではありませんが、この2ndは間違いなく傑作です。





 ナイト・レンジャー 『MIDNIGHT MADNESS』 1984年発表




 学生の頃、ベスト盤を聴いたのが彼らとの最初の接触です。

 適度にハードでポップでメロディアスで気に入りました。

 ハードロックを聴かない人が聴いても受ける要素は満載です。

 



 この2ndは200万枚以上売れたようです。

 まぁ聴いて納得。

 当時、ハードロックへの追い風もあり、普段そういうのを聴かない人も手を出したんでしょう。

 バラード「SISTER CHRISTIAN」などの売れ線な楽曲を収録したのも正解。





 
 人間は良いバラードに弱い生き物ですから。

 良いバラードを書くバンドは他の楽曲もたいてい良いですし。

 んなこたないか?






 まぁとにかく、この作品のキモはそこではなく、ブラッド・ギルスとジェフ・ワトソンのツイン・リード・ギターにあります。

 1曲目「ROCK IN AMERICA」、これで決まり!!

 おそらくナイト・レンジャーで最もよく聴いた曲だと思う。

 この疾走感、気持ちいいハーモニー・・・あぁ・・・ラスベガスの砂漠をこれ聴いて駆け抜けたい♫

 サンタモニカの海岸沿いを、オープンカーで駆け抜けたい♫ ♪






 先述の「SISTER CHRISTIAN」や「WHEN YOU CLOSE YOUR EYES」などのバラードも良い。

 バラード以外でも、ギタリスト二人のテクニックが存分に盛り込まれており、何より楽曲の質が高い。

 この作品に収録された楽曲の半分くらいが彼らの代表曲である。

 録音レベルは褒められたもんじゃないけどw、ナイト・レンジャーのスタジオ盤を買うならまずはこれから。



 
 

 

  


『奇跡体験アンビリーバボー』で大号泣(感動!!)

2016-03-13 | 今日聴いた音楽

 アンビバでは毎回泣かせてもらってますが、今回は特に号泣してしまった。

 鳥肌もんでした。



 この男性、34歳で極度の緊張持ちで、昔のトラウマで、人前でマイクを持つと震えてしまう。

 んで、歌手になりたいという思いを胸の奥にずっとしまっていた。

 名前はクリストファー・マローニー。





 小さいころからの夢を封印して数十年が経過していた。

 ある日、オーディションの応募用紙を破り捨てようとする孫に祖母が諭すのだ。

 祖母が大好きなベット・ミドラーの「THE ROSE」を聴きながら。



 

 「結果なんてどうだっていい。大切なのは後悔しないこと」だと。






 THE ROSEの歌詞がまた良いんです♫



私は愛は花だと思う

あなたはその唯一の種なのだ


夜がとても寂しくて道がとても長く感じる時

愛は幸運で強い人だけのものに思える時

これだけは覚えておいて

冬 深い雪の下に眠っていたその種は

春 太陽の愛を受けて バラの花を咲かせることを







 こうしてオーディション『X ファクター』に参加することを決意したクリストファー。

 最初は緊張で震えているクリストファー。

 しかし、審査員との会話で次第に緊張がほどけていく。

 そして、次の瞬間、彼の歌声は観衆1万人の度肝を抜くことになる。




 やばい、やばいぞぉおお♫

 何か凄く心に響く。

 魂がビンビン伝わってくる。

 これが音楽の力か・・・!!

 観客が泣いてるのも相まって私の頬をつたう涙が止まらない。






 そして、スタンディングオベーションのさなか、彼の祖母がステージへ。

 審査員がどんなお気持ちですか?と聞かれて、彼女は「ファンタスティック!!夢みたい」と。

 またブワっと涙が溢れる。

 とにかくこれはヤバイ。

 結局、彼は決勝大会へ進み、3位になったが、レコード会社から異例のオファーがあり、歌手としてプロデビューを果たす。

 




 いや、これだからアンビバはやめられない。

 毎回、素敵なお話をありがとう♪

 ファンタスティック!! 




 





  


ジャケットも内容も素晴らしい傑作です♫

2016-03-06 | 今日聴いた音楽

 
 
 STRATOVARIUS 『NEMESIS』



 正直ここまで良いとは思いませんでした。

 見事に予想を裏切ってくれました。

 私の中で既にストラトヴァリウスというバンドは過去のバンドになっていました。




 これを買ったのも100%ジャケ買いでした。

 いやぁ見事なジャケじゃないですか?

 こういうジャケ大好きっす。

 再発価格(1500円)で安かったってのも買った大きな理由かな?






 昔よく聴いた『VISIONS』や『ELEMENTS』、『INFINITE』などと一線を画す作品ですね。

 コテコテのネオ・クラシカル路線という感じではなく、今風なメロディック・メタルといった趣です。

 特徴としては、4曲目にテクノっぽいサウンドが登場します。

 ガチガチってわけではなく味付け程度ですが。





 あのストラトヴァリウスがテクノサウンド・・・。

 時代は変わったんだなぁw。

 しかしこれがカッコイイんですよ、意外とメタルとテクノっていけるのね。

 これは「アリ」です。





 どの曲も高水準で、完全なる捨て曲は見当たりません。

 唯一のバラードである11曲目もしんみりできる良い曲です。

 ずば抜けた曲は確かにないかもしれません。

 99点の曲はないが、90点前後の曲が11曲集まってる、といったイメージ。

 これはなかなか出来ることではありません。





 バンドの顔といっていいティモ・トルキが抜けてからの3作目らしいが、ほんと頑張ってるなぁストラトヴァリウス。

 FIREWINDやSILENT FORCEなどのメロディック・メタルが好きな方は聴いて損はしないと思います。

 SONATA ARCTICAなどのコテコテなメロスピを期待されている方は買わないように。

 

  


『ナオミとカナコ』が面白い。

2016-02-26 | 今日聴いた音楽

 2話か3話くらいから観たんですが、高畑淳子さんの中国人役がハマってて思わず見入ってしまいました。



 DV夫を殺した妻とその友達2人は捜査の手からうまく逃げ切れるのか? 

 捜査といっても追っているのはDV夫のお姉さんなんですけどね。

 まだ観たことがない人は高畑さんの神中国人を拝むだけでも一見の価値ありですよ。





 『家族のカタチ』も2回目くらいから観てる。

 同じ世代の話だということで、何か共感できるかな~と思って。

 結婚や出産のことがメインになってますね。

 





 今期はこの2つだけかな。

 前期が豊富すぎたのもあるけどね。

 

 

 


 
  


220VOLT 『EYE TO EYE』、北欧メタルです♫

2016-02-22 | 今日聴いた音楽

 北欧メタルのちょっとマニアックなバンドです。



  あのLOUDNESSの『THUNDER IN THE EAST』やOZZY OSBOURNEの『DIARY OF A MADMAN』などを手掛けたマックス・ノーマンがプロデュースした作品です。

 タワーレコードのバイヤーとソニー・ミュージックとのコラボ再発企画の一つとして再発されたモノの1枚です。




 まぁ悪くない作品ですけど今ひとつパンチが足りないなぁというのが正直な感想です。

 この作品のハイライトとされている5曲目のバラード「LOVE IS ALL YOU NEED」よりも9曲目の「STILL IN LOVE」のほうが遥かに良いと思いますけどね。

 この「STILL IN LOVE」がずば抜けて良い曲で気に入りましたが、他の曲は可もなく不可もなく、といったところ。

 マックス・ノーマンのプロデュースに関しては流石といったところです。

 84点くらい?





 

 DREAM THEATERの『THE ASTONISHING』、結局買ってません。

 BURRN!のレビューでは90点超えの常連だったドリーム・シアターが、今回は微妙な点数でした。

 何でも静かな曲が多いとか、やたら長くてダラダラしてるとか・・・。

 ん~どうしよう。







 

 NIGHT RANGER 『MIDNIGHT MADNESS』


 

 これは良いアルバム!

 「ROCK IN AMERICA」がずば抜けて良く、「SISTER CHRISTIAN」、「WHEN YOU CLOSE YOUR EYES」、「WHY DOES LOVE HAVE TO CHANGE」なども素晴らしいナンバー。

 他の曲もブラッド・ギルスとジェフ・ワトソンのツイン・リードが楽しめる佳曲ばかり。

 最近こればっか聴いてます♪




DOKKENのコレ、かなりのスルメ盤だと思う♫

2016-01-31 | 今日聴いた音楽

 何がって、コレです。



 DOKKEN 『LIGHTNING STRIKES AGAIN』


 

 ジョージ・リンチ(G)が抜けてからのドッケンには微塵も興味がなかったが、このジャケットを見て聴いてみようと思い恐る恐る買ってみた。

 これはまさに黄金期の最高傑作である『BACK FOR THE ATTACK』そのものではないか・・・!

 
 

 上のものと比べてみて下さい。

 これはちょっと聴いてみたくなるでしょう?w




 うむ、1曲目を聴いた瞬間から、これはなかなか良いアルバムに違いない・・・と予感はありました。

 良い意味で予想を裏切ってくれました。

 実際、優れた楽曲が多いと思います。

 もう20~25回くらい聴いたが、いまだ飽きない。





 ジョージ・リンチの代わり(?)であるジョン・レヴィンのプレイがジョージそっくりで、似ているから採用されたのか、はたまた採用されるために似せたのかわからないが、とにかく似ている。

 それはファンにとっては嬉しいこと。

 黄金期のドッケンを彷彿とさせるカミソリのようなリフ、そしてどこはかとなく漂う、憂いを含む哀愁のあるメロディ、そして心もとないドン・ドッケンのヴォーカルw。これは紛れもなくドッケンだ。






 曲のレベルは高いと思います。

 特に1~3、5、6、7、12あたりが好みです。

 4曲目のオルタナっぽい曲は完全に蛇足でしたね。何でこれ入れたんだろ?

 日本盤ボーナス・トラックもオルタナっぽい蛇足な曲なので、これから買う人は輸入盤を買っても問題ありません。






 90点付けてもいいくらいの気持ちはありますが、印象に残らない曲も少~しあるので、89点・・・かな。









 今日は娘とタワレコ行こうかと思いましたが、時間がなく断念しました。



 代わりにラシックでデートしました。

 成城石井に寄って「R1」というヨーグルトを買う。

 娘が必ず選ぶヨーグルト。

 ここにタワレコがあれば最高なんですが・・・。

 コム・デ・ギャルソンにタワーレコード、私にとって最高の組み合わせ♫



 

 

  


DAVID BOWIEが亡くなったって!? ビックリ!!

2016-01-13 | 今日聴いた音楽

 インターFMというラジオを聴いていると、デヴィッド・ボウイが亡くなったという衝撃のニュースが・・・!!

 一瞬耳を疑いました。

 だって新譜を発表したばかりで、てっきり元気なもんだとばかり思ってたので。

 新聞各紙でも結構大きく取り上げられていましたね。




 ラジオで名曲「HEROES」が流れてきて泣きそうになりました。

 
 
 熱狂的なファンではありませんが、一時かなりハマっていた時があり、私の音楽遍歴に確実に足跡を残してきた人だったので。

 何というか、「ありがとう、ボウイ」って気持ちになりました。

 ボウイのカタログは結構な量があり、全てを聴いたわけではありませんが、 最も好きな曲が「HEROES」だったってのもあり目頭が熱くなりました。





 一番聴いたアルバムは何だろう?

 やっぱこれになるのかな?



 『ジギー・スターダスト』です。

 彼の作品中、最も有名で最も評価が高い作品です。

 好き嫌いはあるにせよ、これが代表作だということに異論を唱えるファンの方は少ないんじゃないでしょうか?




 あとこれも聴いたなぁ。



 『LOW』です。

 これはベルリン三部作の一つ。

 ちょっとテクノっぽい要素が入った作品です。

 テクノといってもピコピコじゃなくて、シンセサイザーを多用している、といった感じです。

 「ワルシャワの幻想」が好きで繰り返し聴いた覚えがあります。




 他にも「LIFE ON MARS」や「SPACE ODDITY」など好きな曲はたくさんあります。
 
 QUEENとの「UNDER PRESSURE」も大好きだし他にも色々と・・・。
 
 もう一度ボウイワールドに浸ってみたくなりました。

 あっちでまた音楽やって下さい。素晴らしい音楽をありがとう♪

 ご冥福をお祈りいたします。 


娘は三代目J SOUL BROTHERSが好き♫

2016-01-05 | 今日聴いた音楽

 娘が三代目J SOUL BROTHERSの映像を観て踊り出します。

 
 
 こないだもイオンのHMVで彼らのDVD映像が流れていて、その映像に合わせて踊っていました。

  
 
 「SUMMER MADNESS」と「RYUSEI」が好きみたい。

 いっそのこと、このDVDを買ってあげようかと思ったが、いかんせんライヴDVDで時間が長いので、これをエンドレスで観たいと言われたら困るなと思い断念しました。

 
 この映像で、彼らの衣装にKISSのロゴやMOTLEY CRUE、IRON MAIDENなどメタルバンドのロゴがパッチワークされたものがあり、そこに私は反応しましたw。

 

 娘が好きなものは私も好き♫

 私はコテコテのメタルファンですが、陰ながらJ SOUL BROTHERSを応援させていただきますw。

 彼らはEXILEに鍛えられたせいか謙虚な青年たち、といった印象で好印象ですしね。

 
  


X JAPAN観たさに紅白全部録画しました♫

2016-01-02 | 今日聴いた音楽

 メドレーというから色々演ってくれるのかなと思ったが、実際は「FOREVER LOVE」と新曲「BORN TO BE FREE」だけでした。

 いや、別にいいんですけど。

 ていうかX JAPANて過去に紅白に出てたんですね、知らなかった。




 個人的に「ENDLESS RAIN」や「SILENT JEALOUSY」なんか演ってくれたら嬉しかったんですけど♫

 でも新曲の「BORN TO BE FREE」良い曲でしたよね?

 

 これはYOSHIKI本人でしょうか?

 今年の3月11日に待望の新作が出ますねぇ、ゼッタイ買いますよ。

 


 X JAPANの次に吉永小百合が出てきてシュールだなぁと思いつつ、これが紅白の良いところでもある。

 BUMP OF CHICKENの藤原さんが礼儀正しい人だったw。

 喋るの初めて見たかもw。 





 乃木坂46は『君の名は希望』をやってくれてよかった。

 この曲が一番好きなので♫

 AKB48はかつての盟友登場で涙する高橋みなみにもらい泣きw。
  


切なくも儚いメタルコア、IN THIS MOMENT♫

2015-12-27 | 今日聴いた音楽

 以前、かなり前に彼らの2ndアルバム『THE DREAM』を買って結構聴きこんだ覚えがあります。

 この2ndは結構メロディアスな作品でかなり気に入ったのを覚えています。

 最近そのことを思い出し、彼らの1stアルバム『BEAUTIFUL TRAGEDY』を買ってみました。



 国内盤は上のジャケットですが、海外だとこれ。



 何故、国内盤と輸入盤のジャケが違うのか。

 正直、メンバーの集合写真のようなダサい国内盤より海外盤のほうがカッコイイですね。

 なんでこんなダサいジャケットにしたのか?ま、いっか。


 


 正確に言うと、DRAGONLAND 『STARFALL』と、RHAPSODY OF FIRE 『THE FROZEN TEARS OF ANGEL』とこの『BEAUTIFUL TRAGEDY』の3枚を娘に見せて「どれがいい?」と聴いてみたら娘がこれを選んだのでこれを買いました。

 大正解でした。これは私のツボの核心をついてくるような作品でかなり好みです。

 音楽性は北欧のメロデスに近いメタルコアといった感じで、激しく攻撃的な音楽でありながら、儚くも切ないメロディが同時に存在し、耽美で艶っぽい色気すら感じさせる。




 ヴォーカルはジャケでおわかりのように女性で、絶叫スクリームとクリーンなヴォイスをうまく使い分けている。

 デスヴォイスというと語弊があるかもしれない。そういう意味ではARCH ENEMYのアンジェラ・ゴソウとはちょっと違う。

 まだ1stアルバムだということで粗削りな部分は否めないが、特に下手くそだとかそういったことは感じなかった。




 演奏はかなりタイト。ドラムはかなりテクニカルだと思う。

 激しい中にキャッチーな歌メロがあり、そういった意味では普段こういうものを聴かない人にも受け入れられる要素は十分にある。

 2ndに比べると随分と激しくてその差に驚いたが、これはこれで一つのメタル作品としてかなりクオリティの高い作品だと思います。





 今ではかなり人気のあるバンドだと聞いている。

 アメリカのアマゾンでのレビューなどを見ると、何百というレビューが投稿されるほどの人気バンドになっている。

 最近の作品も是非聴いてみたい。

 


 


 最近買ったのはDOKKENの『LIGHTNING STRIKES AGAIN』。



 ジョージ・リンチの代わりにジョン・レヴィンがGをプレイしています。

 タイトルもジャケットもかなり気合が入ったアルバムです。

 少し聴きましたが、ジョージ・リンチそっくりにプレイするジョン・レヴィンが微笑ましいw。

 かなり好感触。





 

 これは220VOLTというスウェーデンのバンド。『EYE TO EYE』

 北欧メタルファンの間では根強い人気があるアルバムらしいので買ってみました。

 確かに良い作品のにおいがする。こっちも好感触。




 最近買う作品が全て当たりなのが嬉しい。

 これだからメタルはやめられない。

 

  


ドラマ終わっちゃった・・・。

2015-12-22 | 今日聴いた音楽

 『コウノドリ』の最終回がついに終わってしまいました。



 18トリソミーのなおとくんをしげしげと見つめ、「可愛いね」と涙ながらにつぶやく母親の姿にもらい泣き。

 ご両親が揃ってなおとくんに会いに来て、一緒に体を洗ってあげるシーンでまた泣けてきた。

 なおとくんの嬉しさが何だか伝わってきて温かくなった。



 このドラマで出てきた赤ちゃんはみんな本物の赤ちゃんみたいです。

 出演した赤ちゃんのご両親の協力なくしてこのドラマの成功はなかった。

 頭が下がる思いです。

 



 本当に素晴らしいドラマでした。

 私の娘も早2歳になりました。



 
 割とタイムリーな妊娠&出産というテーマだったので、ちょうど娘が生まれる頃に原作本に興味を持ったのがきっかけでした。

 それから全巻買いそろえ、いつかドラマ化したらいいなぁと思っていた矢先でのドラマ化決定。

 もう毎回、目頭が熱くなって、新しい生命の誕生の神聖さ、尊さについて考えさせられました。

 



 『下町ロケット』もスッキリしました。

 財前部長が鬼のようなカッコよさでやばいw。

 帝国重工社長の「ロケットをなめるな!」もビシッと決まってた。

 ロケット発射のシーンがまたあったけど、「ロケット編」最後のシーンに比べて感動は薄かった。

 まぁ仕方ない。あのロケット編ラストはやばすぎだったw。

 あのラスト5分くらい15回くらい観たよw。 ボロ泣きでした。




 今期は別格ドラマが二つもあって大満足でした。

 来期は何があるのかな?