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RIFF RAFF

メタル&ロックの素晴らしき名盤たち♪

WHITESNAKE 『FOREVERMORE』

2014-04-13 | 今日聴いた音楽

 ここんとこ自分の中でメタル熱が再燃。

 たぶん、春という季節がら、落ち着いた音楽よりもノリのいい音楽が聴きたくなったからだと思う。

 AMAZONで新品500円という格安でゲットしたホワイトスネイク『フォーエヴァーモア』。



 もうヘヴィロテ真っ最中です。

 500円じゃなくても買ってよかったと思える佳作だと思う。

 ファンの中には昔の名盤『サーペンス・アルバス』と比べてウンヌン言う人もいるみたい。



 確かにあれは傑作だと思う。彼らの最高傑作なのは間違いない。

 しかし、んなこと言ったら「昔のカズは凄かったよなぁ」と今のカズを嘆くようなもんである。

 今は今で、あの年であれだけやれてるカズは凄いと思う。

 

 まぁ確かに私もスティーリー・ダンの新作を聴くときは、あの大傑作『彩(エイジャ)』と比べてしまうのだが。

 でも、だからといって今回の作品がダメだ、とかは言いたくない。

 まぁそういうことであるw。



 基本は前作と同じような作りで、相変わらずギター2本がバリバリ主張してくる。まぁ今風の音ではある。

 これに関しては若干うるさく感じなくもない。でも気にするほどじゃない。

 楽曲のレベルは、「おぉっ!」と唸るようなものはないが、総じて悪くない印象。

 1~3曲目までの展開は好きだし、バラードもなかなか良い。

 7曲目「ONE OF THESE DAYS」なんかはかなり好きだ。春っぽくていいね。

 でもまぁ似たりよったりな曲ばかりで、印象に残らないものもある。



 なんて言いながら、もう車の中でかれこれ20回くらいは聴いたかな。

 やっぱりデヴィッド・カヴァーデイルの声が好き。

 最も好きなヴォーカリストの一人。

 このまま長く活動してもらいたい。少なくとも私は彼にガッカリさせられたことは一度もない。
 

 

 

 


THE ALLMAN BROTHERS BAND!

2014-04-07 | 今日聴いた音楽

 オールマン・ブラザーズ・バンドの『LIVE AT THE FILLMORE EAST』を遅ればせながら聴きました。

 名盤とされている作品で未だ聴いていなかったモノの一つ。

 

 オールマンのスタジオ作品は5~6枚持ってるのだが、この一番有名なライブ盤はどういうわけか聴かずにここまできてしまった。

 ベスト盤で数曲耳にしていたのだが、通しで聴くのは初めて。



 正直言うと、私の好きなサザンロックは、もっとこう、カントリー風味の強いものが好みなので、本作はあまりピンと来なかった。

 もともとブルースロックがそれほど好きってわけでもないし。

 そう、『ブラザーズ&シスターズ』のような作品のほうが好きだ。



 「ジェシカ」や「ランブリンマン」のようなカントリー色の濃いサザンロックが好き。


 もちろんこの『ライブ・アット・フィルモア・イースト』が素晴らしい名演を繰り広げた名盤なのは認めるが、好みでいったら完全に『ブラザーズ&シスターズ』に軍配が上がる。

 

 あくまでも好みの話です。ブルースロックが好きな人にはたまらない盤だと思いますよ、『ライブ・アット・フィルモア・イースト』は。

 
 そもそも、どちらかというとオールマンよりレーナード・スキナードのほうが好きですし。あっちはカラッとしたカントリー色の濃いサザンロックですからね。

 他にもマーシャル・タッカー・バンドなんてのも好きです。あれは完全にカントリーか?



 まぁこれが凄い演奏なのは素人目にもわかる。さすがの名盤。
 
 


名城公園へ3人で花見(^^)、楽しかった~!

2014-04-06 | 今日聴いた音楽

 ほぼずっと名古屋に住んでいますが、実は名城公園へ行ったのは初めて。

 名古屋城は何度かあるけどね。

 思えば、嫁さんとの初デートは名古屋城だったし、こうして初めての名城公園デビューが娘と嫁と3人で来ることになるなんて、何かと名古屋城とは縁があるみたい。




 娘とのツーショット。

 今日は寒かったので久しぶりにコムデギャルソン オム プリュスのドッキングジャケットを引っ張りだしました。

 写真だとわかりずらいですけどこんなジャケットです。





 
 おっと、ギャルソンの話は置いといて。

 
 
 快晴でしたけど少し寒かったです。

 凄いキレイな青空。人もけっこういました。

 

 噴水のある池。向こうに見えるのが名古屋城です。

 

 

 近くにいた年配の男性に撮ってもらいました。

 ビール飲んでほろ酔いでしたw。

 

 ママと娘をパチリ。

 

 私と娘。

 


 嫁さんと二人でデートもいいけど、娘が加わった「家族」としてのデート?は何物にも代えがたいものです。

 これほどまでに楽しいとはw。

 

 来週は東山動植物園に行く予定。

 まだキリンとかゾウとかわからないかな?でもいい刺激にはなるでしょう。



 



娘は私がパパだと認識しているのかな?

2014-04-04 | 今日聴いた音楽

 もうじき4ヶ月。愛娘をうつぶせにしてみたらこの表情。




 早いなぁ~、妻の妊娠がわかったのが昨年の4月下旬なので、あれから間もなく1年かぁ(しみじみ)。

 思えばそれまでの生活がガラッと変わりましたね。



 妊娠発覚は超嬉しかった。飛び上がって「ヒャッホーイ」したい気持ちが6割。残りの4割は「無事に産まれてくることができるのか?」という不安。

 ぬか喜びするとロクなことはない。油断してはならない。

 映画「ゴッドファーザー」でマーロン・ブランドが言っている。「男たるもの油断するな」と。私はこのセリフが大好きだ。



 まぁでもとりあえず第一関門突破ということで喜んでおこう。妻とサイゼリアに行って飯を食ったw。

 飯を食ってる間、ずっと私は興奮状態だった。やっぱり超嬉しい。ごめんマーロン・ブランドw。

 めっちゃ油断してる。ニヤケ面。この時だったら小学生のパンチでもまともに喰らっていただろう。


 
 それからはアッという間。妻は葉酸サプリ「美的ヌーボ」(東尾理子さん愛用)を飲んでたし、甘いチョコなんかは我慢してたし、大好きな坦々麺も我慢してた。

 私もなるべく妻の前では甘いものは控えました。夫の協力は必要不可欠です。

 外食の時は禁煙席。否、そもそも喫煙できる店にはいかなかったな。あんなの区別あってないようなもんでしょ?



 初期のころは検診が1ヶ月に1回なんで長いのなんの。不安でした。検診の度に胸をなでおろす。これの繰り返し。エコーの写真が可愛くて予定日が楽しみでたまらなかった。

 胎動がわかりはじめると、不安も減ってきました。でもちょっとでも胎動がないと不安になりました。結局不安からは解放されず。



 出産当日は何か凄い一日だった。妻の断末魔が凄いw。今なら笑い話になるけど、あのときは心から「頑張れ!頑張れ!」と祈っていました。

 娘が産まれたときのことは今でも鮮明に覚えてる。あの感動をどう表現していいのか。涙が溢れてきたよ、凄すぎて。

 


 ママのおっぱいを飲む娘。まつ毛が伸びてきてカールしてる。



 んで、たらふく飲んで満足満足。



 

 BUMBO(バンボ)に座ってヒナタボッコ。

 
 愛娘がどういう子になるのか、楽しみで仕方ない。幸せすぎて怖いくらい。
 

 


娘の首が据わってきました。

2014-04-02 | 今日聴いた音楽

 娘が産まれて早3ヶ月半。

 だいぶ首が据わってきました。



 うつぶせにしてみた。必死で首を挙げる我が娘。

 でも何もできず足をバタバタw。


 

まつ毛が伸びてきてクルンとカール。



ママのおっぱいをたらふく飲んで無防備な娘w。



 
BUMBO(バンボ)に座りひなたぼっこ。
 



 最近「あう~」とか「ふ~」などよく声を出す。

 暖かくなってからお宮参りに行こうということで4月に行ってきます。


 妊娠&出産を経た後も、色々と勉強しています。

 知らなかったこともまだまだあります。



 週間モーニング連載中『コウノドリ』、人気が出てきたみたいですね。



 妊娠&出産はハッピーな結末ばかりじゃないということをこの漫画は訴えています。

 妊婦さんや子供を持つ両親だけでなく、この世に生けとし生ける者全員必読の漫画です。


 流産や死産、誕生死、出生前診断、羊水検査、障害を持って産まれてくることもあるという可能性、などなど悲喜こもごもな命がけの戦いですよ、出産は。

 ほんとに人間って素晴らしい。生きてることが素晴らしい、と思える漫画です。

 


 無事に産まれてきてくれたことに対して、嫁さん、娘、それから産院の先生やスタッフ、職場の人たちなど、我々に関わった全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。そして神様にも・・・。

 この気持ちを忘れず、娘には優しい思いやりを持った子に育ってもらいたい。

 今後、何らかの障害が発生しても、全身全霊を持って育てていこうと腹をくくりました。

 

 


 娘を連れて色々なところに買い物に行きたい。

 大好きなコムデギャルソンとかいいね。

 ギャルソン好きだけど娘にはギャルソン着てほしくないなぁw。

 もっと真っ当なファッションでいってほしいw。

 ギャルソン好きな遺伝子は遺伝せんでええ。
 


『テラフォーマーズ』の影響で昆虫に興味出てきたw。

2014-03-24 | 今日聴いた音楽

 ヤングジャンプ連載中の超人気漫画『テラフォーマーズ』にハマッてます。

 

 現在8巻まで出てます。アニメ化の情報も入ってます。

 かいつまんで話すと、火星で人間のような姿に進化したゴキブリと対決する話です。

 んで、生身の人間じゃ勝ち目ないんで昆虫の力を手術で注入して対決するんです。


 例えばオオスズメバチやスマトラオオヒラタクワガタとかね。

 昆虫に限らず電気ウナギやモンハナシャコなんてのもあります。

 モンハナシャコはパンチ力がパないらしいですよ。人間で換算すると1トンのパンチ威力があるらしいですw。

 you tubeでカニと対決する映像を見ましたが、まじパないです。甲羅破壊されてます。

 人間の爪も割れるそうです。



 そんなモンハナシャコの能力を人間に移植。1トンのパンチを手に入れるわけです。

 そうしてクソ強いゴキブリどもと戦う漫画です。

 謎や伏線もいっぱい出てきますので先が気になります。



 そしてこの漫画の楽しみの一つである「マーズランキング」なるものも存在します。

 ちょっと中二っぽいですが日本人こういうの好きですよね?私も好きです。

 ゴキちゃんを捕獲する能力の順位のことですが、まぁ強さの順位と考えていいでしょう。



 んで、1位と4位が謎なんですねぇ、気になりますねぇw。

 漫画を読んでいけば誰かは察しがつきますけどね。



 この漫画の影響で世界昆虫最強対決的な映像をyou tubeで見まくってますw。

 オオエンマハンミョウ、スマトラオオヒラタクワガタ、日本が誇るオオスズメバチ、巨大コオロギ リオックなどなど。



 どうです?多少はこの漫画に興味が出てきませんか?


転がる石のようになってしまって気分はどうだい?

2014-03-18 | 今日聴いた音楽

 ロック史上、希代の名曲と言っていいボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」。

 その名曲が初っ端から炸裂する有名なアルバムがこれ。



 『追憶のハイウェイ61』。

 この作品、個人的には「ライク~」がとびきり好きだけど他の曲はいまいちピンと来なかった。

 むしろアルバムとしては70年代の『血の轍』のほうが好きだ。



 でも一番好きな曲は何かと聞かれたらやっぱり「ライク・ア・ローリング・ストーン」になるかな?


 以前は威張ってたけど落ちぶれてしまった人にたいして「根無し草になった気分はどうだい?」と声高々に歌う超カッコイイ曲である。

 ライナーノーツでもライターが触れていたが、人間の真の価値は人間そのもので判断されるべきであり、地位やお金などそいつに付随しているものはたいして価値は無い、と歌っているのである。

 確かに人によっては、地位のある人や金を持つ人に一種の恐れや劣等感を持つ人がいる。自分より良い車に乗っている、良い時計をしている・・・。

 そんなことでいちいち恐れるな、本質を見誤るな、とディランは歌っている。

 何てカッコイイ歌なんだろ。


 ディランはこの1曲で世界を手に入れたと言っても過言じゃない。

 やはり『追憶のハイウェイ61』はこの曲が収録されているというだけで歴史的名盤です。
 
 


たまひよファミリーパークへ行ってきました。

2014-03-16 | 今日聴いた音楽

 名古屋ドームで開催されていたので長女と嫁さんと3人で行ってみました。

 家から近いので車で7~8分で到着。

 やはり親子連れや家族連れが多かったな。妊婦さんもチラホラいました。

 ハッピーママフェスタってのも同時開催?してました。


 たまごクラブ&ひよこクラブの表紙を背に写真を撮ってもらいました。

 ひよこクラブが混んでたのでたまごクラブで撮影。




 見事、愛娘はカメラ目線。

 ベビーカーでスヤスヤだったところを起こしての撮影。ごめんね。

 
 IKKOが歌うたってたw。嫁さんがIKKO、というかオネエ系好きなので食い付いてた。



 混んでたし、ご飯も食べてきてたので早々に退散。

 毎週買い物でお世話になってるイオンで買い物を済ませ帰路へ。


 この子がもう少し大きくなったらもっと長く遊びたいね。

 


これ聴きながらNYハーレムをキャデラックで流したい。

2014-03-15 | 今日聴いた音楽

 と、これを聴く度に思います。

 

 CURTIS MAYFIELD『SUPERFLY』


 実はこれ聴いたの最近なんですよね。カーティス・メイフィールドという名前は知ってましたけど。

 ラテン調のパーカッションと”か細い”ワウワウギター、カーティスのファルセット・ヴォイス。

 麻薬の売人を描いた映画のサントラだからか、全体的にダークでストリートな匂いがムンムン。

 ハイライトはやはり「フレディーズ・デッド」と「スーパーフライ」でしょ。

 特に「フレディ~」のファンクビートはクセになる。ちなみに「スーパーフライ」は、あの日本人歌手、SUPERFLYの元ネタです。ここから貰ったらしいです。


 正直、これより遥かに評価の高いスティーヴィー・ワンダーの『インナーヴィジョンズ』よりも本作のほうがずっと好きだな。

 スティーヴィーも好きですよ、特にバラードがね。『インナーヴィジョンズ』がさほど好きではないって話です。世間で言われてるほどには。

 本作のネチッとした、まとわりつくような粘り気が何とも言えないな。これは黒人にしか出せないものだね。


 他の作品も是非聴いてみたいと思わせるアーティストですね。


最近うちの娘がキャハハと笑うようになった。

2014-03-09 | 今日聴いた音楽

 もうすぐ3ヶ月になろうとしています。

 

 予防接種では、赤ちゃんみんな例外なく全員ギャン泣きしてましたw。

 でも可愛い娘の声はすぐにわかりましたよw。

 

 ママの膝の上でキョトン。風呂上がりで無造作ヘア。

 

 プレイジムで遊ぶ娘。カメラを向けるといつもこんな顔をする。

 親バカなんでしょうか、車に貼るステッカー、こんなの買いました。

 

 はい、左右2枚とも買いました。とりあえず左のプリンセスを貼りました。


 


TALKING HEADS 『REMAIN IN LIGHT』

2014-03-09 | 今日聴いた音楽

 超久しぶりにトーキング・ヘッズの『リメイン・イン・ライト』をレンタルして聴いてみました。



 十数年前に買った時は訳が分からず速攻で売った記憶がありますw。

 
 前の時よりは良さが分かるようになりましたが、正直なところ、何故これがここまで評価されているのかはよくわかりません。

 アフロビート(とロックの融合?)というけれど、だったらフェラ・クティ(こっちはガチなアフロビートの帝王)の『ゾンビ』のほうが遥かにカッコイイし。



 どっちがカッコイイか?、どっちが好きか?という話をすれば圧倒的にフェラ・クティのほうがカッコイイし大好き。



 まぁジャンルが違う人たちなので同じ土俵で比べるのもアレですけどね・・・。

 最初の4曲くらいまでは割と好きかな?でもフェラ・クティのあの原始的なビートには敵うはずもなく・・・。

 クセになる人はクセになる、というのは何となくわかる気がする。
 

 結論:これを聴くくらいならフェラ・クティを聴く、かな。BOXセット持ってるくらい好きですしね。

 


これもヤバイ・・・スティーリー・ダン『幻想の摩天楼』

2014-03-09 | 今日聴いた音楽

 原題は『THE ROYAL SCAM』。1976年発表。

 あの奇跡の超名盤『AJA』(邦題:『彩(エイジャ)』)の前の作品です。

 STEELY DANといえば世間では圧倒的に『エイジャ』か『ガウチョ』の評価が高い。

 圧倒的&絶対的な作品を持つアーティストの場合、他の作品が霞んでしまうのは仕方のないことかもしれません。

 この『幻想の摩天楼』もそんな感じじゃないですかね。

 


 ここから、いわゆるドナルド・フェイゲン&ウォルター・ベッカーの二人+超一流腕利きミュージシャン全員集合!的な体制に入ります。

 元はバンドだったがメンバーが抜けていってしまい、二人が残されてしまったから仕方なくこうなったw。別にメンバーをクビにしたとかではない。
 

 ドゥービー・ブラザーズに行ってしまったジェフ・バクスターやマイケル・マクドナルド、ちょっと遡ればTOTOに加入するジェフ・ポーカロなんかもいた。




 んで、どうなったか。めちゃ黒いサウンドになりましたw。

 全編を暗黒の雲で覆われている感じ。暗いって意味じゃないです。これまでのポップさは影を薄め、ジャジーなサウンドへ変貌を遂げました。

 どの曲も素晴らしいですが、やはり1曲目「滅びゆく英雄」が好きだなぁ。ラリー・カールトンのソロが絶品。

 次作「エイジャ」に通ずるこだわりぬいたサウンドの片鱗が既に垣間見えます。これと「エイジャ」、「ガウチョ」は甲乙付けがたい出来栄え。

 強いていえば「エイジャ」がメロウな”軟”だとすれば本作は”硬”といった感じ。「エイジャ」よりもこっちが好きというファンが多いのも納得。

 ちなみに本作、あのB’zの松本孝弘氏が人生の5枚に選んでました(日本版ローリング・ストーン誌より)。

 彼はギタリストなので、本作でのラリー・カールトンのプレイを絶賛してましたね。




 西海岸風ロックな初期のスティーリー・ダンも実は超カッコイイのですが、それはまたの機会に。







 

 


愛娘の予防接種に行ってきました。

2014-02-20 | 今日聴いた音楽

 生後2ヶ月が経ったので、予防接種へ行ってきた。

 今回はヒブ、小児肺炎、ロタリックスの3つ同時接種。

 赤ちゃん大勢いて皆泣いてたけど愛娘の泣き声はすぐにわかったよ。



 目は、私と嫁さん両方二重なのでやっぱり二重。

 髪の毛は多いほうだな。私の遺伝子を引き継いでるね。



 

 この2枚の写真は生後1ヶ月ちょいの頃。


 
 目に入れても痛くないってのはホントだね。この子のためなら何だってできそうだ。


 


フリートウッド・マック『噂』をちゃんと聴いてみました。

2014-02-19 | 今日聴いた音楽


 70年代ポップスの名盤とされているFLEETWOOD MAC 『RUMOURS』。

 ピーター・グリーン時代のベスト(?)は持ってるけど、この有名な『噂』は聴いたことがなかった。

 正確に言うとポップになった後期ベストも持っていたが『噂』をしっかり聴いたことはなかった。



 どちらかというと、否、ぶっちゃけピーター・グリーン時代の渋いブルースロックのほうが好きでした。

 だからこの作品になかなか触手が伸びず。



 最近ようやくレンタルして聴きました。

 案の定、さほど好きにはなれず。

 メチャメチャ売れたらしいですけどね、正直何故そこまで売れたのか不明・・・。

 ファンの方すみません。まぁ好みってことでご容赦を。


 でも売れた作品であるという先入観抜きで聴けば普通に悪くないポップス作品ではあると思います。

 1、4、5、8曲目などはポップで良い感じ。2曲目が全米1位シングルらしいですが、これもまた謎ですねw、明るい曲じゃないし、とりわけキャッチーでもないし。

 一番好きなのは8曲目かもしれないな。これはいい。結構ツボかも。


 グラミー賞もいくつか取ったみたいですが、同じ時代に発売されたスティーリー・ダン『彩(エイジャ)』が死ぬほど好きな私にとって、「何故これが?」という感が拭えない。


 確か『彩』はベスト録音賞みたいなの取ったんだっけ?このバンドらしいなw。

 結局これも歴史的名盤になりましたけどね。
 

 まぁグラミーとかどうでもいいんですけどねw、気にしていないアーティストも多いんじゃないんですか?

 スティーリー・ダンは2000年発表の『TWO AGAINST NATURE』がアルバムオブザイヤー含め4部門受賞しましたね。

 この『TWO~』、今じっくり聴いているところですが、かなり好きかも。



 
 
 


羽生結弦の使用曲ゲイリー・ムーアじゃないですか!!

2014-02-14 | 今日聴いた音楽

 ビックリしました。

 さっき羽生結弦の演技を観てたら背後で聞き覚えのある”泣き”のギターが聞こえてくるじゃありませんか。

 こ、これはロック界の人間国宝、ゲイリー・ムーアの「パリの散歩道」じゃありませんか!

 
 

 この人がゲイリームーアです。

 ちなみにこの曲は『バック・オン・ザ・ストリーツ』というアルバムに収録されています。


 ですが、ベスト盤にもたいてい収録されてますのでそっちを聴いてみたほうがいいかもしれません。他にも良い曲いっぱいありますし。

 ちなみに「THE LONER」という曲はギターが泣いてますw。ギターって泣くんだ・・・って思いますよw。

 彼のむせび泣く最高のギタープレイが堪能できます。

 もちろん泣きのギターは超一級品ですが、ロックナンバーでのリフもカッコいいギタリストです。

 

 羽生は現在1位。このままいって金メダル取ってくれ。