中国旅行から帰ってきました。
たいへん勉強になった旅行であり、先生曰く「後期は休講にしてもかまわないくらいの充実度」でした。
やはり、政治学の根底には史学があるなぁ、という思いも強くすることができたし、現代人は歴史の重みを受け止めて、何をするべきかの判断をしていかなければならないと思います。
また、中国の街を歩くことで、中国の実情を少しながら感じることができたと思います。日本以上の格差社会が中国にはあると言って過言ではありません。一部の人が儲けて、大多数の国民は貧しい生活を強いられているアンバランスさは隠せませんでした。蝿だらけのの市場の食品を買う市民と、衛生状態が整備されまくっている高級アパートに住む市民が同居する、不思議な国でした。
写真は満州国国務院。昔、ここ長春には満州国があり、そこにたくさんの日本人が住んでいた。今はカタチを残すのみで、往時の繁栄は、かすかに香るのみ。しかし、ここに満州国があったことは事実だったわけです。教科書でしか知らなかった事実を、実際の目で確かめると、その事象に対する感情はここまで変わるものか・・・、感動と反省の連続の日々でした。
さて、明日からは屋久島へ行く予定です。
あぁ、暇のない充実した日々を駆け抜けよう!
たいへん勉強になった旅行であり、先生曰く「後期は休講にしてもかまわないくらいの充実度」でした。
やはり、政治学の根底には史学があるなぁ、という思いも強くすることができたし、現代人は歴史の重みを受け止めて、何をするべきかの判断をしていかなければならないと思います。
また、中国の街を歩くことで、中国の実情を少しながら感じることができたと思います。日本以上の格差社会が中国にはあると言って過言ではありません。一部の人が儲けて、大多数の国民は貧しい生活を強いられているアンバランスさは隠せませんでした。蝿だらけのの市場の食品を買う市民と、衛生状態が整備されまくっている高級アパートに住む市民が同居する、不思議な国でした。
写真は満州国国務院。昔、ここ長春には満州国があり、そこにたくさんの日本人が住んでいた。今はカタチを残すのみで、往時の繁栄は、かすかに香るのみ。しかし、ここに満州国があったことは事実だったわけです。教科書でしか知らなかった事実を、実際の目で確かめると、その事象に対する感情はここまで変わるものか・・・、感動と反省の連続の日々でした。
さて、明日からは屋久島へ行く予定です。
あぁ、暇のない充実した日々を駆け抜けよう!