~ SERENE SKY ~

流風香(るうか)の日々の日記や好き勝手な自己主張、呟きを書いていくブログ♪

お茶会カメラマン承諾!!

2009-06-30 | 宝塚への思い・宝塚一般
今日、貸切公演のチケットをもらうため、カメラマンを頼んできた人と会いました。そして、カメラマンを
引き受けることを伝えたら、かなり、ホッとした様子でした。まぁ、なんと言っても、初めてのことばかり
なので、慣れないこともあるだろうし、ドジをやってしまうこともあるだろうけど、まぁ、なんとか、
頑張ってやってみようと思います。心配なのは、ただただ、体調がいい時に当たってくれることを祈るのみ
ですねぇ…。そして、後は、精一杯、やるだけです!!ジェンヌさんのいいところが、たくさん、撮れると
いいんですけどねぇ…。FCの会長さんの話を聞いていると、お茶会と言うよりも、親睦会と言う感じが
しました。まだ、申し込みも締め切っていないようなので、正式な参加者の人数は分からないらしいの
ですが、こじんまりしていた方が、初めてカメラマンをやる私としては、やりやすいかもしれませんね。
本当は、えりちゃん(七帆ひかるさん)やめおちゃん(真野すがたさん)の以前のお茶会で、ファンも、
フラッシュなしなら写真を撮ってもいいと言うことがあったので、その時の写真を見せようかと思って、
持って行ったのですが、バタバタしていたようなので、見せることができませんでした。なんて言うか、
こんな感じでいいのか、聞いてみたかったものですから…。でも、まぁ、やはり、ファン目線で撮れば、
それはそれで、いいのかな?って思います。ただ、FCの会長さんに、依頼主の方が『腕は確かです。』と
言われてしまったので、ちょっと、プレッシャーはありますが、私なりに頑張ろうと思います。どうせ、
やるからには、きちんとやりたいですしね。やっぱり、ファンの方には、喜んでほしいですし、その
お手伝いができれば、それも、本望かもしれませんね。たぶん、一番緊張するのは、ウェルカムボードの
横に立っているジェンヌさんを撮る時だろうなぁ…。これが、一番の難関のような気がする。うまくいくと
いいですけど…。そんなわけで、お茶会カメラマンをやることになった愛里なのでした。

最後の出待ち

2009-06-30 | 宝塚への思い・宝塚一般
今日は、2公演だったので、公演後、時間を潰して、最後の出待ちに来ました。17日の出待ちは、
横顔ばかりのショットでしたし、24日の出待ちでは、たにちゃん(大和悠河さん)が、帽子をかぶって
いたので、なかなか、顔を写すことができなかったので、今回こそは、なんとか、いいショットを撮ろう
と思っていたのですが、たにちゃんが出てくる前に、ラントム君(蘭寿とむさん)を初めとする上級生が、
タクシー2台に乗り合わせて、どこかへ行く様子でした。

なんか、イヤァ~な予感がする…

と思ったら、スタッフさんたちが、FCの会員の人たちから、お手紙を回収しているではありませんか!!
もしかして、お手紙渡しなし!?と思っていたところに、たにちゃん登場…。やはり、お手紙渡しは、
ありませんでした。それで、楽屋口から、すぐに、車に乗り込んでしまいました。でも、車も、会服も、
白い色に変わっていました。いつもの緑の車ではありませんでした。しかも、ベンツのオープンカー
だった!!まぁ、屋根は、開けてませんでしたけどね。しばらく、車の中で待機していたので、その間に、
たにちゃんを撮りまくりました!!ずっと、撮り続けていたのですが、車の中でリラックスしている
たにちゃんのいろんな表情が撮れて、なかなか、おもしろい画像が撮れたと思います。ただ、もう少し、
アップで撮れたらよかったのですが、やはり、持っている望遠レンズの関係で、小さくしか写せません
でした。それが、残念でしたが、お気に入りの画像もあったので、それは、写真にしたいと思います。
だけど、最後の出待ちが、こんなんだとは、ついてませんね。後は、千秋楽だけです。入り待ちで、
どれだけいい画像が撮れるかが問題ですね。きっと、あの白いベンツのオープンカーで登場するのかな?
と、ちょっとだけ想像してしまった愛里です。そして、しばらく、待機した後、左ハンドルではあり
ましたが、助手席から手を振ってくれたたにちゃんでした。やっぱり、ファン思いだなぁ… と思った
愛里なのでした。それから、下級生のガードのいる劇場側に移り、えりちゃん(七帆ひかるさん)と
七海ひろきさん、そして、花影アリスさんを撮りました。まぁ、えりちゃんを撮れたのは、ラッキー
だったと思います。えりちゃん曰く、次の日から、さよならショーのお稽古があるとのことでした。
2公演の後、さよならショーのお稽古じゃ、大変だろうなぁ… と思いますが、なんとか、いいショーに
なるよう頑張ってほしいと思います。

宙組「薔薇に降る雨/Amour それは…」観劇マイ楽

2009-06-30 | 宙組
とうとう、やってきてしまいました。宙組『薔薇に降る雨/Amour それは…』の最後の観劇です。なんだか、
寂しいなぁ…。もう一度、観たかったです。とうとう、あと、5日で、この公演も終わってしまうんですね。
たにちゃん(大和悠河さん)には、たくさんの夢や幸せな時間を与えてもらいました。そういう意味では、
たにちゃんが、トップになった時期に宝塚を好きでいられて幸せだったかもしれません。そう考えれば、
私は、ラッキーだったのかもねぇ…。今日の観劇は、阪急交通社の貸切公演でした。公演は、この間、観た
時よりも、さらに、パワーアップしていたと思います。どんどん、ノリがよくなっていって、ジャスティンと
隠れ家のアパートにいたボヌーとのやり取りで、ジャスティンの『バカ!!』と何度も言うシーンでは、
もう、周りから笑いが起こっていましたね。あのたにちゃん(大和悠河さん)の言い回しが、なんとも言えず、
おもしろいんですよね。そして、イヴェットに不本意な結婚をさせないためにも、頑張るジャスティンが、
なんだか、男らしくって、カッコよくて、もう、惚れ惚れしてしまいます。あんな風に男性から守られて
みたい!!と思うのは、私だけでしょうか?なんだか、イヴェット役のうめちゃん(陽月華さん)が、とても、
羨ましかったですね。いいよなぁ… たにちゃんと踊れて…。だってだって、目と目を合わせて、黙って
踊っちゃうんですよ!?これ以上の幸せはないじゃないですか!!ファンとしては…。いいなぁ… 
うめちゃん。そして、ラストのシーンでは、イヴェットが『迷惑なら、サザンプトンで下りるつもりよ。』と
言うと『絶対、寄らないと思う。』と言うジャスティンが、めちゃくちゃ、キザりながら言うところも、
すごく、おかしくて、笑ってしまいました。みんな、笑いのツボは同じようですね。そして、ショーの
『Amour それは…』は、前回の観劇の時にも書きましたが、しっとりとしたシーンあり、そして、ハードな
ダンスシーンありのすごくいいショーだったと思います。特に、『ア~モォ~レェ~ それはぁ~♪』と
たにちゃんが歌う歌が、私は、大好きで、何度観ても、『いいなぁ…』と思ってしまうのです。たしかに、
たにちゃんは、歌が下手です!!だけど、下手だけど、それでも、たにちゃんの良さみたいなのがあるん
だよね。そして、バンダナのシーンでは、たにちゃんの超低音の歌が、すごく、好き♪もう、

カッコよすぎます!!

って感じなんですよねぇ…。もう、このシーンでは、たにちゃんの歌でため息が出てしまいそうで、もう、
たまらないです!!やっぱり、たにちゃんの魅力満載のショーだと思います。なんか、この作品を観ていて、
やっぱり、たにちゃんファンでよかったなぁ… って思うのですよ。何でだろうねぇ…。まぁ、好きになる
のに理由なんてないのかもしれないけど、なんか、こう憎めないって言うか、たにちゃんの笑顔を見てると、
こっちまで元気になっちゃうって感じで、好きなんだよねぇ…。もちろん、カッコいいって言うのもある。
だけど、それだけじゃない魅力が『大和悠河』にはあるのですよ。本当に、これで最後かと思うと、やはり、
残念です。もうちょっと、トップを続けてほしかった。でも、今更、もう、遅いですよね。あとは、もう、
残り少ない宝塚生活を楽しんでほしいと言う気持ちだけしかありません。

そして、今日は、阪急交通社の貸切公演だったので、抽選会があったのですが、なんと、たにちゃんの
サイン色紙、たった一桁違いで外れてしまいましたぁ~!!(ショック)私は、44番、当選したのは、
43番でした。最後くらい、クジ運がよくってもいいのに… と思ってしまったのは、私だけ?もう、
悔しくって仕方ありません。お隣さんが羨ましくて仕方ありませんでした。あぁ~、たにちゃんのサイン
色紙… ほしかったなぁ…。なんと言っても、最後だったからねぇ…。だけど、公演後、たにちゃんと
うめちゃんにインタビューがありました。そこで、たにちゃん、司会者の方に、マイケル・ジャクソンの
影響は?と言われて、ムーヴウォーキングを『チャチャチャ~♪』と歌いながら、あの大きな羽を背負った
ままやってくれました。司会者の方は、『大和さん、あと、5日後には、退団されるんですよ?その前に、
マイケル・ジャクソンのモノマネが見られてラッキーでしたね。』と言っていました。たしかに…。(笑)
ていうか、もう、たにちゃん、ファンサービスがうますぎです!!まぁ、そんなたにちゃんが好きなの
ですが…♪やっぱり、どんなたにちゃんも、私は、好きなんだよね。それが『ファン』というものなの
かもしれません。楽しい最後の観劇でした。後は、もう、千秋楽の入り待ちでのセレモニーと退団パレード
を見るだけになってしまいました。寂しいですけど、最後まで、たにちゃんの晴れ姿を見届けたいと
思います。