~ SERENE SKY ~

流風香(るうか)の日々の日記や好き勝手な自己主張、呟きを書いていくブログ♪

買うか、買うまいか…

2009-06-16 | 日記・画像日記
しばらく、洋服を買っていないのですが、時々、寄っているお店で、アンサンブル+スカートが、とても、
かわいいのがあって、そのお店の人と仲がよかったので、売れそうになったら、メールしてくれると
言っていたのです。そして、お金があったら、買うということにしていたのですが、昨日、計算して
みたら…

ちょっと、きついかも… 

と思い、昨日、「買えるかどうか分かりません。」とメールしたんですよね。どうやら、もう、売れて
しまって、3点セットが1点づつになってしまったらしく、なんと、お取りおきをしてくれていたらしい
のです。本当は、それを着て、たにちゃん(大和悠河さん)のお茶会に行きたいなぁ… と思っていた
ので、メールにそのことを書いて「3点セットは買えないかもしれないので、とても、残念です。」と
書いたのです。そしたら、今、時期的に、セールの時期らしく、安くしてくれると言う。詳しい話は、
お店に行ったときに… と言うことだったのですが、お小遣いが少なくなるのは、ちと、辛い…。
宙組公演が終わったら、今度は、月組『エリザベート』かとうこさん(安蘭けいさん)『アイーダ』を
観に行きたいと思っている愛里なので、そのチケット代を残しておくとなると、3点セットを買うのは、
とても、はばかられるのです。でも、もう、1ヶ月以上待ってもらっているので、買わないわけにも
いかないかなぁ… とは思っているのですが、とても、悩みまする。どのくらい、安くしてくれるか
にもよりますが、担当の店員さんには「ぜひ、3点セットで着てほしいですから…」とメールが来た。
できれば、3点セットで買いたいところだけど、チケットと小遣いのことを考えると… 考えてしまう。
しかも、とうこさんのCD-BOXも予約しているわけで、それで、1万くらいかかってしまう。
とりあえず、キャトルレーヴに電話して、発売日から1ヶ月以上経ってからでないと買えないことを
伝えたら、快く、了解してくれて、「○○日までには、必ず、行きますので…。」ということで、
OKをいただきました。これで、1万円は、節約できた。後は… その3点セットの洋服を、いくら位
安くしてくれるかにかかってくるわけですが、どうなるのでしょうね。もうね、すごく、気に入って
しまったのですよ。以前なら、そのまま、買っていたと思うのですが、今は、キャッシュじゃないと
買えないわけで、そうなると、お小遣いに、もろに、響くわけで…。また、雪組のときのように、
交通費がなくて、宙組千秋楽の退団パレードに行けない!!なんてことにならないようにせねば
なりません!!今から、交通費、別にしておかなければ…。たにちゃんの最後の姿は、絶対、
愛ちゃんに収めておきたいですからね。

そして、もう一つ、ほしいものがあります。それは…

もっと、大きい望遠レンズ!! 

遠くにいるジェンヌさんを撮るのに、やはり、今の望遠レンズでは限界があるのです。でも、欲を
出すと、キリがないのですが…。それに、大きい望遠レンズとなると、今より、さらに、重い荷物に
なるわけで、それも、悩みの種なのですが、もう少し、大きい望遠レンズがあったら… と思って
しまう今日この頃なのです。でも、その前に、雨除けを買うほうが先かもしれません。宙組の千秋楽、
しっかり、梅雨時になりそうな気配なので、雨が降るかもしれません。愛ちゃんを守るためにも、
雨よけは、買ったほうがいいかなぁ… と思っています。それは、1,000円くらいのものなのですが、
洋服を買ってしまったら、その1,000円も出せなくなりそうな感じです。ここのところ、出費が
多かったので、ちょっと、節約しなきゃいけないのですが、やはり、チケット代は、大事だしなぁ…
と、考えてしまう愛里なのでした。でも、まぁ、望遠レンズは、もっと、腕がよくなってからでも
いいかもしれませんね。やっと、愛ちゃんの代金を払い終わったところだし、これからは、支払いも、
少し、楽になると思うので、お小遣いも、今までより増えると思うし、これで、また、何か買って
しまったら、元の木阿弥です。しばらくは、今の望遠レンズでガマンですね。問題は、洋服です。
さてさて、どうしたものか…。悩みます。

学校の先生の体罰

2009-06-16 | その他
この間、TVを見ていたら、おもしろい話がやっていました。ある学校の先生が、小2の男子生徒たちが廊下で
ふざけていたので、注意して歩いていこうとしたら、そのうちの男の子一人が、先生のお尻を2度、蹴った
らしいのです。怒った先生は、その子を捕まえ、胸倉をつかんで壁に押し付け『もう、こんなことするなよ!!』
と言って、先生は、去っていったらしいのです。その後、その男の子は、それがトラウマになり、引きこもりに
なったということで、両親が、その先生に対して、裁判を起こしていたらしいのですが、地方裁判所などでは、
その先生のやったことは、体罰として判決が出たのです。でも、最高裁では、それは、体罰ではないと言う
判決が出たらしいです。私も、この判決に賛成だね。だってさ、いくら、先生に注意されたことから子供が
引きこもりになったと言っても、その親は、先生に対して自分の子供のやったことを叱るべきだと思うんだ
よね。元はと言えば、その子が先生に蹴りを入れたことが原因なんだから…。私だったら、真っ先に、子供を
叱って、謝らせるけどね。この話を、ヤスにしたら、

その時、愛里さんは、お尻叩くの?

と言われた。ていうかさ…

そういう問題!?

と思うのですよ!!私だったら、誰に対しても、暴力をふるうことは、自分の子供だったら、絶対、許さない
けどね。それで、なぜ、暴力を振るってはいけないのか、お説教するけどね。そしたら、ヤスが、『愛里さんが
お母さんだとしたら、俺が、子供で、愛里ママのお尻を蹴ったら、怒る?』というバカな質問をしてきた。
なので、『当たり前じゃん!!』と言うと、今度は、『じゃ、俺が、いじめをしてたら、怒る?』と言ってきた。
当然、私は、『弱いものいじめなんて、絶対、許さないよ!!どうせ、向かっていくんだったら、自分より強い
相手に向かっていくように言うと思う。』と言ったら、

愛里さんは、正義感が強いからね

の一言で片付けられてしまった。いつも、ヤスと話していていると、こんな下らない質問ばかりしてくる。
なんて言うか、常識がないんだよね。正義感が強いとかって言う問題じゃないだろう!!って思うし、暴力
振るったり、いじめをしたりするのって、最低の人間がすることだから、自分の子供には、そういうこと
させないように、徹底的に、教え込むと思う。あくまでも、躾は、家庭でやるものであって、学校に任せる
べきではないと思っているので、家庭で教えるしかないと思う。子育てなんて、そんな簡単なものじゃない
と思ってるので…。子供を生むのは、健康な女性なら、誰でも産めるけど、その後、子育てが待ってる。
成人するまで、ずっと、親しなくちゃいけないんだよ!!そういうのが、どうも、よく分かってない
らしいです。なんか、最近、ヤスと話しているとイラつくので、また、電話に出ないようにしています。
話を元に戻しますけど、その引きこもりになった子の両親って、一体、どういう躾をしてたんだろうね。
そういう親のことを、いわゆる、

モンスターペアレント

って言うんだろうね。だって、筋違いもいいところじゃないですか!!元はと言えば、自分の子供が悪い
ことしたんだから…。だから、最高裁の判決は、正当なものではないかと思います。TVでは、その判決は、
教育現場では、とても、画期的な判決だったらしいです。というのも、教育現場には、どこまでが体罰で、
どこまでが体罰ではないのか、明確な基準がなかったらしいです。だから、子供が悪いことをしていても、
叱れない先生が多かったそうです。なので、ある意味、基準ができたような感じになるそうです。でも、
若い子達は、ヤスみたいな考えの子が多いんだろうね。世の中の母親って、子供を注意するの、すごい、
下手だよね。子供のいない私が言うのもなんだけど、手を上げたら、すぐに、『虐待じゃないか?』と
考え込んじゃう母親もいるらしいので…。『躾』と『虐待』の区別がついていないんだろうね。だから、
怒れなくて、どんどん、子供たちは、わがままになっていく。そういう子供が大きくなると、こういう
風に、先生に対して、蹴りを入れるような子供になるんだよ!!ていうか、その裁判に訴えた親ってさ、

私は、子供をきちんと育ててません

っていうのを、世間に披露しているようなものだと思います。すごい、恥ずかしいことをやってると、
私は思うけどね。そんな裁判沙汰にする前に、子供の引きこもりをどうにかしろよ!!って思うのは、
私だけ?

もちろん、私は、学校の先生の体罰はよくないと思ってます。実際、私が中学の時は、ちょっとしたことで
体罰を受けていたので、どちらかと言うと、体罰には、否定的な考え方をしています。それに、私は、
中学の時に引越して、今のところに住み始めたのですが、私が、前にいた中学校は、先生と生徒との信頼
関係がしっかりしていて、とても、いい学校でしたが、転校先の中学校は、ろくな先生がいなくて、
あまりの違いに、すごく、驚いた覚えがあります。ハッキリ言って、カスみたいな先生ばかりでした。
何かって言うと、廊下に正座させたり、竹刀で頭を叩かれたり、最悪な中学校でしたね。しかも、生徒も、
ロクなのがいなかった。中学校生活後半は、最悪でしたね。だから、高校は、自分に合った自由な校風の
高校を選びましたので、高校生活は、楽しかったです。