盲導犬のニュースを見て思うこと

今日、ニュースで、ボランティアで、引退した盲導犬を預かっている家の取材をしていました。生まれて
から、ずっと、盲導犬として訓練されて、盲導犬として活躍した挙句、年をとったり、病気になって
しまったりして引退する盲導犬が多いそうです。だけど、引退した盲導犬は、病気をしたりしてお金が
かかるので、ちょっと、ひいてしまう人たちが多いそうです。ちなみに、うちのチョコは・・・マイペース
だから、盲導犬になる素質はないだろうなぁ・・・　とは思います。まぁ、躾をすれば、できないことは
ないのでしょうが、そこまでする必要もないので、

このままでいいや！！

と思っています。ちょっと、甘えん坊で、遊び好きのチョコですから、きっと、盲導犬になる素質は、
ないと思います。あれって、性格も関係あるんですよね？だけど、ニュースでやっていたワンコは、
１４歳の誕生日を待たずに死んでしまいました。チョコも、もうすぐ、ああなるのかなぁ・・・？と、
思ったりしますが、今のところ、その傾向はないので、元気なうちは、たくさん遊んであげて、
かわいがってあげたいと思っています。できれば、健康で、長生きしてほしいですけどね。それは、
仔犬の時から、気持ちは変わっていません。いたずらっこで、気に入らないことがあると、トイレ
から外れたところに、う○こを落として、踏ませようとする悪知恵を身につけてしまったものの、
それでも、かわいいチョコです。ニュースでやっていたワンコは、いつもは、誰かが見ているのにも
関わらず、たまたま、みんながいなくなったところで、亡くなっていたそうです。私は、チョコの
最期は、絶対、看取ってあげたいな・・・　と思っています。こういう映像を見てしまうと、なんだか、
チョコを、

ギュ～！！

っと抱きしめてあげたくなりますが、それをやったら、苦しかったのか、サッサと逃げられてしまい
ました。(笑)　そして、ベットの下にもぐってしまったのです。今も、出てきません。（ヤレヤレ）
そんなチョコでも、かわいいんだよね。チョコ、長生きしてね。