東芝の、WI-FI付きのメモリーカード。
カメラに入れて撮影すると、WI-FIでパソコンに転送できるというので購入。
USBケーブルをつなぐ手間が省けます。
東芝 TOSHIBA 無線LAN搭載 FlashAir III 最新世代 Wi-Fi SDHCカード Class10 日本製 [並行輸入品] (16GB)
というのをチョイス。
パソコンには、余っていた「GW-USEco300」という無線子機を接続。
Dドライブに、「DCIM]という空フォルダを作り、これを受け渡しフォルダに。
「FlashAir」から写真を読み出すのに、「Snowy」というフリーソフトをインストール。
持っているカメラは、「Nikon1 V1」なので、画像処理のソフトは「ViewNX-i」。その取り込みソフトは「NktTransfer2.exe」。
Cドライブ以外なら、ドライブのルートに「DCIM」というフォルダがあれば取り込み対象になる。
全体の流れは、「FlashAir」から「Snowy」を使って、「D:\DCIM」に画像を取り込む。取り込んだ画像を「NktTransfer2.exe」を使って、USBケーブル接続で取り込んだ時と同じフォルダに移動する、という流れ。
ここまで段取りした所に、「FlashAir」の現物が到着。
マニュアル通りに、設定を済ませると、難なく、WI-FIで接続できるところまでには到達。
ところが---------------------------------------
WEBDAVのショートカットから「FlashAir」のフォルダを開くとエラー。
「 Windows cannot access \\flashair\DavWWWRoot 」
OSがWindows10なので、そのせいなのか・・・などと思いめぐらせていると、中国語のマニュアルに!!
という記述を発見。
実は、自宅のLANのデフォルトゲートウェイも、同じく「192.168.0.1」なのでした。
これでは、バッティングしてしまい、信号が伝わらないはず。
という事で、「FlashAir」側のアドレスを変更するように指定しました。
メモリーカードの「FlashAir」のフォルダ「SD_WLAN」の中にある「CONFIG」というファイルの中身を下記のように変更。
ついでに、いろいろと他の設定も追加したので長くなってますけどね。
肝になるのは、DHCP_Enabled=NOから下の7行。
要するに、192.168.0.1を192.168.1.1に変更したという訳。
--------------------------------------------------------
[Vendor]
CIPATH=/DCIM/100__TSB/FA000001.JPG
APPMODE=4
APPNETWORKKEY=■■■■■■■
VERSION=FA9CAW3AW3.00.01
CID=■■■■■■■■■■■■■■■■
PRODUCT=FlashAir
VENDOR=TOSHIBA
APPSSID=flashair
LOCK=1
WEBDAV=1
TIMEZONE=36
UPDIR=/DCIM
UPLOAD=1
LUA_RUN_SCRIPT=/bootscript.lua
LUA_SD_EVENT=/writescript.lua
DNSMODE=1
IFMODE=1
APPAUTOTIME=300000
DHCP_Enabled=NO
IP_Address=192.168.1.1
Subnet_Mask=255.255.255.0
Default_Gateway=192.168.1.1
Preferred_DNS_Server=8.8.8.8
Alternate_DNS_Server=192.168.1.1
--------------------------------------------------------
■・・マスキング
その結果、うそのようにつながってしまいました。
スマホではすぐつながるのに、パソコンにはつながらないという記事をよく見かけるけれど、これに原因があるのかもしれないですね。
USBケーブル接続より、速度は少し遅い気もするけれど、やっぱり便利だは。
カメラに入れて撮影すると、WI-FIでパソコンに転送できるというので購入。
USBケーブルをつなぐ手間が省けます。
東芝 TOSHIBA 無線LAN搭載 FlashAir III 最新世代 Wi-Fi SDHCカード Class10 日本製 [並行輸入品] (16GB)
というのをチョイス。
パソコンには、余っていた「GW-USEco300」という無線子機を接続。
Dドライブに、「DCIM]という空フォルダを作り、これを受け渡しフォルダに。
「FlashAir」から写真を読み出すのに、「Snowy」というフリーソフトをインストール。
持っているカメラは、「Nikon1 V1」なので、画像処理のソフトは「ViewNX-i」。その取り込みソフトは「NktTransfer2.exe」。
Cドライブ以外なら、ドライブのルートに「DCIM」というフォルダがあれば取り込み対象になる。
全体の流れは、「FlashAir」から「Snowy」を使って、「D:\DCIM」に画像を取り込む。取り込んだ画像を「NktTransfer2.exe」を使って、USBケーブル接続で取り込んだ時と同じフォルダに移動する、という流れ。
ここまで段取りした所に、「FlashAir」の現物が到着。
マニュアル通りに、設定を済ませると、難なく、WI-FIで接続できるところまでには到達。
ところが---------------------------------------
WEBDAVのショートカットから「FlashAir」のフォルダを開くとエラー。
「 Windows cannot access \\flashair\DavWWWRoot 」
OSがWindows10なので、そのせいなのか・・・などと思いめぐらせていると、中国語のマニュアルに!!
という記述を発見。
実は、自宅のLANのデフォルトゲートウェイも、同じく「192.168.0.1」なのでした。
これでは、バッティングしてしまい、信号が伝わらないはず。
という事で、「FlashAir」側のアドレスを変更するように指定しました。
メモリーカードの「FlashAir」のフォルダ「SD_WLAN」の中にある「CONFIG」というファイルの中身を下記のように変更。
ついでに、いろいろと他の設定も追加したので長くなってますけどね。
肝になるのは、DHCP_Enabled=NOから下の7行。
要するに、192.168.0.1を192.168.1.1に変更したという訳。
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[Vendor]
CIPATH=/DCIM/100__TSB/FA000001.JPG
APPMODE=4
APPNETWORKKEY=■■■■■■■
VERSION=FA9CAW3AW3.00.01
CID=■■■■■■■■■■■■■■■■
PRODUCT=FlashAir
VENDOR=TOSHIBA
APPSSID=flashair
LOCK=1
WEBDAV=1
TIMEZONE=36
UPDIR=/DCIM
UPLOAD=1
LUA_RUN_SCRIPT=/bootscript.lua
LUA_SD_EVENT=/writescript.lua
DNSMODE=1
IFMODE=1
APPAUTOTIME=300000
DHCP_Enabled=NO
IP_Address=192.168.1.1
Subnet_Mask=255.255.255.0
Default_Gateway=192.168.1.1
Preferred_DNS_Server=8.8.8.8
Alternate_DNS_Server=192.168.1.1
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■・・マスキング
その結果、うそのようにつながってしまいました。
スマホではすぐつながるのに、パソコンにはつながらないという記事をよく見かけるけれど、これに原因があるのかもしれないですね。
USBケーブル接続より、速度は少し遅い気もするけれど、やっぱり便利だは。