11月27日午後2時から姶良市文化会館(加音ホール)において「加音オーケストラ」第33回定期演奏会が開催されました。
「加音オーケストラ」は1996年の旧加治木町文化会館(加音ホール)の完成を機に文化会館に付属するオーケストラとして創立され、音楽監督に鶴田律昌氏を迎え、2000年(平成12年)第1回定期演奏会を皮切りに年2回の定期演奏会のほかボランティア演奏活動などを行っています。2015年12月、姶良市市制施行5周年記念の「あいら市民第九演奏会」にも参加しています。
プログラム・・・第1ステージ・・・ヨゼフ ハイドン 交響曲第44番 ホ短調 Hob.1/44 悲しみ
(休憩)
第2ステージ・・・ロベルト シューマン 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 ライン
2つのステージが終わってから、アンコール曲が演奏されましたが、どのステージも音楽監督の指揮と演奏者の息の合った素晴らしい演奏でした。
エントランスには加音オーケストラの1回~33回定期演奏会のポスターや最近の活動を紹介したパネルが展示され、演奏が終わったあとは、スタッフの皆さんから、お茶の接待もしていただきました。
今後の活動予定として 加音オーケストラ第34回定期演奏会が2017年5月28日、14時開演で ハイドン 歌劇「月の世界」序曲 モーツアルト ピアノ協奏曲 第23番イ長調 ベートーベン 交響曲第8番ヘ長調 が予定されています。
演奏中の撮影は禁止のため、演奏前と演奏後の写真とプログラム等をスキャンして添付します。
看板
ポスター
開演前の会場
演奏会が終わった会場
指揮者へ花束贈呈
エントランスでお茶の接待
エントランスでの交流
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