5月18日、「新老人の会」鹿児島支部 25年度支部総会が鹿児島市民福祉プラザ会議室で開催されました。
「新老人の会」は2000年に日野原会長が中心になって発足し、2013年2月末で全国に42支部、会員は12147名に達しています。
私は2012年2月25日に鹿児島市民文化ホールで開催された日野原先生100歳記念講演会の時に、講演を聴いて賛同し入会したので、今回の支部総会は2回目の参加でした。
支部総会は議長選出の後に平成24年度鹿児島支部活動報告、収支決算及び監査報告があり承認されました。
次に平成25年度鹿児島支部活動(案)と支部収支予算(案)が提案され、承認されましたが、支部の活動としては例会・世話人会が偶数月の第2土曜日に開催した後に講演会等の開催、「カナリア通信」の発行、各地で行われる講演会への参加、定期活動として、コーラス、英会話クラブ、パソコンクラブ、などが計画されています。
支部総会終了後にお茶を飲みながらグループ毎の話し合いと世話人の皆さんの自己紹介がありました。
その後、「葉っぱのフレディ」のCD鑑賞(森繁久弥朗読)がありましたが、これは12月21日、鹿児島市民文化ホールで「日野原先生 102歳記念講演会」が行われ、その後、齊藤玲子先生の門下生や友人の音楽家、地域の子どもたちのよる日野原先生脚色の音楽劇、「葉っぱのフレディ」の上演が予定されているので、その概要を知るための鑑賞でした。
「新老人の会」の活動は今まで培ってきた技や知識を発揮して新しいことに挑戦することで眠っていた遺伝子を目覚めさせ新しい自分を発見することが期待されてるので、新老人のモットーである「創めること」「愛すること」「耐えること」を目標に努力したいと思っています。
世話人代表あいさつ
議長あいさつ
世話人の自己紹介
「葉っぱのフレディ」の本の紹介
「葉っぱのフレディ」のCD鑑賞
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