ザ・リバティ2021/6月号に、教養としての軍事学についての専門家のインタビュー【中国のネット検閲はこうなっている!】の記事が掲載されていたので紹介します。
【記事の概要】〇中国の監視体制は、金盾(グレート・フアイウォール)と天網(スカイネット)で成り立っている。今回取り上げる金盾は、中国政府が1993年に策定した情報化・電子政府に向けた国家政略の一環で、99年から開発されたもの
〇ネット検閲は米中合作・・金盾の開発には、世界的に著名な米IT企業が技術を提供・・今ではAI(人工知能)を使って個人の行動履歴等を追跡・ネットの自由はほぼないに等しい状態
〇検閲される前に中国排除を!・・中国のスパイやIT機器を徹底的に国内から排除する必要がある。・・日本は情報セキュリティの面で丸裸であることに気づき対策に動くべき・・・以上が記事の概要ですが、記事をスキャンして添付します
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