1月27日(土)12時00分より、鹿児島市にある「ホテルタイセイ・アネックス」において新老人会鹿児島支部の「例会兼新年会」が開催されました。
受付で会費を支払いテーブルに座るとすでにポスターが配布されていました。
世話人代表より4月15日の全国ジャンボリー大会に対する協力についてお礼の言葉などがありました。
事務局長より、新入会員の紹介、特別参加者の紹介の後に、全国ジャンボリー大会の準備状及び今回の例会のテーマとして、全国ジャンボリー大会の参加者を増やす対策について、サポーター会員を中心にしてテーブル毎に話し合いをするように指示があり各テーブルで話し合いが行われました。
世話人の音頭で乾杯して新年会が始まりましたが、会員が作成した手作りの色紙を参加した人に渡す催しがあり、色紙の中から各自が選んでいただきました。
懇親会に入り、同じテーブルの皆さんと懇談しましたが、全国ジャンボリー大会に関する話題が多かったようでした。
その後、昨年10月14日の例会で紙芝居「小松帯刀」を講演された、福昌寺を守り「歴史を子供たちに語り継ぐ会」代表の二人からの挨拶、新入会員の挨拶の後に余興に入りました。
余興ではマツケンサンバの音楽に合わせた踊り、カラオケ、コントなどもあり楽しいひと時を過ごしました。
閉会は会員のOさんが挨拶した後に一本締めを行い散会しました。
新老人の会の会員は会長の日野原先生の前向きな生き方に感動して入会した人達なので、発言の内容も前向きで、実年齢に比べて若い感じの人ばかりですが、今年は日野原先生が逝去された後の最初の全国ジャンボリー大会が鹿児島で開催されるので、会員の一人として努力したいと思っています。
会場の様子を写真で紹介し資料をスキャンして添付します。
世話人代表あいさつ
事務局長あいさつ・説明
特別参加者の紹介
乾杯
特別参加者・・福昌寺を守り「歴史を子供たちに語り継ぐ会」代表のあいさつ
新入会員あいさつ
戦争体験を語り継ぐ体験発表
余興・・マツケンサンバ
余興・・カラオケ(最後)
閉会・・一本締め
ポスター(表)
ポスター(裏)