第3回 スポーツ吹矢九州・沖縄大会は9月11日、鹿児島市鹿児島アリーナにおいて九州・沖縄及び山口から262名が参加して開催されました。
開会式は9時30分から開始され大会会長挨拶(鹿児島県会長)、協会本部会長挨拶、来賓祝辞、各県会長紹介、選手宣誓、競技上の説明の後に協会本部の障がい部長の指導で吹矢体操を行った後に個人戦が開始されました。
個人戦は6m(1級以下)8m(初段、2段)10m(3段以上)に別れて4ラウンド(20本)の合計点数で勝敗が決まります。
昼食の後に団体戦が開始されましたが、団体は5人全員が8mから1人5本づつ吹いて5人の合計点で勝敗が決まります。
個人戦、団体戦で同点の場合は1本づつ吹いて中心に近い方が勝つルールになっています。
全ての成績はパソコンで集計されて成績発表と表彰式では、1位から3位までの表彰と共にジュニア、高齢者、若年者の特別表彰もありました。
次回(第4回)の開催県の大分県会長の挨拶の後に鹿児島アリーナ正面玄関前で記念撮影をして全ての日程が終わりました。
今回は九州新幹線開通記念大会でもあり262名の参加者がありましたが、熊本からは92歳の支部長も参加されていて高齢者や障がい者のスポーツとしても適しているので、多くの人に体験してもらいたいと思っています。
開会挨拶(鹿児島県会長)
(社)日本スポーツ吹矢協会会長挨拶
選手宣誓
吹矢体操
個人戦の開始(6m8m10m)
団体戦の開始(全員8m)
個人戦の表彰(6、8、10m毎、男女毎に金銀銅のメダルを授与)
団体戦の表彰(団体の1位から3位に金銀銅のメダルを授与)
次回開催の大分県会長の挨拶
記念撮影
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