亜熱帯の自然豊かな西表島を走り抜けるマラソン大会が13日開かれ、地元をはじめ、全国から集まったランナーたちがゴールを目指しました。
「やまねこマラソン大会」と名付けられたこのマラソン大会は西表島の豊かな自然を少しでも多くの人に知ってもらい地域の活性化にもつなげていこうと開かれているものでことしで17回目を数えます。
13日は距離が違う3つコースに1400人を超える人が出場し、このうち最も長い23キロを走るコースの参加者は午後1時前、スタート地点の上原小学校を(うえはら)スタートしました。
13日の西表島は、最高気温が16点7度と地元ではやや肌寒く感じられる気温で、ときおり小雨も振りましたが参加者は島の西側を往復するコースで海や亜熱帯の森を見ながら、思い思いのペースでゴールを目指していました。
沿道では、地元の人たちが太鼓をたたいて応援したり、「頑張れ」などと声援を送っていました。
参加した人は「とても自然が豊かで、緑を見ながら楽しく走れました」と話していました。
「やまねこマラソン大会」と名付けられたこのマラソン大会は西表島の豊かな自然を少しでも多くの人に知ってもらい地域の活性化にもつなげていこうと開かれているものでことしで17回目を数えます。
13日は距離が違う3つコースに1400人を超える人が出場し、このうち最も長い23キロを走るコースの参加者は午後1時前、スタート地点の上原小学校を(うえはら)スタートしました。
13日の西表島は、最高気温が16点7度と地元ではやや肌寒く感じられる気温で、ときおり小雨も振りましたが参加者は島の西側を往復するコースで海や亜熱帯の森を見ながら、思い思いのペースでゴールを目指していました。
沿道では、地元の人たちが太鼓をたたいて応援したり、「頑張れ」などと声援を送っていました。
参加した人は「とても自然が豊かで、緑を見ながら楽しく走れました」と話していました。