観光客や子どもたちに沖縄の伝統や文化を楽しみながら学んでもらおうと、大学生が沖縄についてのクイズに答えながらゴールを目指す、すごろく式のボードゲームを開発しました。
ゲームを開発したのは、沖縄県立芸術大学でデザインを専攻する男女5人の学生たちで、5人は地域の特産品を考える授業の一環としてゲームを開発したということで、県内の印刷会社が、販売が期待できるとして、商品化しました。
ゲームはさいころを振って駒を進め止まったマス目の指示に従って沖縄に関するクイズに答えたり、お土産として県の特産品を描いたカードを集めたりして、遊びながら沖縄の伝統や文化、それに方言などを学ぶことができるようになっています。
ゲームを開発した大学生たちは「家族や友人同士で遊びながら、沖縄の良さや沖縄に『こんなものがあったんだ』という発見をしながら、楽しんでもらいたいです」と話していました。
このゲームは、すでに糸満市内の土産物店で試験的に販売されていて、今後は本格的に販売を行うことにしているということです。
■~沖縄珍道中~ すすめ!おきんちゅくん
http://ezlog.jp/user/okinchu-kun/sight.html
ゲームを開発したのは、沖縄県立芸術大学でデザインを専攻する男女5人の学生たちで、5人は地域の特産品を考える授業の一環としてゲームを開発したということで、県内の印刷会社が、販売が期待できるとして、商品化しました。
ゲームはさいころを振って駒を進め止まったマス目の指示に従って沖縄に関するクイズに答えたり、お土産として県の特産品を描いたカードを集めたりして、遊びながら沖縄の伝統や文化、それに方言などを学ぶことができるようになっています。
ゲームを開発した大学生たちは「家族や友人同士で遊びながら、沖縄の良さや沖縄に『こんなものがあったんだ』という発見をしながら、楽しんでもらいたいです」と話していました。
このゲームは、すでに糸満市内の土産物店で試験的に販売されていて、今後は本格的に販売を行うことにしているということです。
■~沖縄珍道中~ すすめ!おきんちゅくん
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