80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

何を求めて、何を為す (1)

2018年03月21日 17時32分32秒 | 考える
何れは人生の達人とならん事を願う。

何でもかでも、どんどん書く事が文章の鍛錬になる。
いずれ、自分の思いを素直に、また率直に書く事が出来そうな気がする。

あった事を書くのではなく、ありたい事を書いていく。

ウイスキーと、葉巻が切れた。
口が寂しい。

クリーンウォークの写真を見る。
仲間に比べ、自分が、ひときわ小さく見える。
気持ちが縮こまっているせいだろうか?

方向性のない毎日、目的の見えにくい行動・・・。
もっと、自信を持って、日々を過ごしていきたいと願う。

今の私は、見るべきもの、「本当の自分」から目を背け、
自分の見たいもの、どうという事のないものだけを見て、
あるいは、見ようとして過ごしている。
そんな気がする。

原因は、自信のなさ・・・、無力感だろうか。
他人のためになる事が何も出来ない。
さらには自分のためになる事すら、何も出来ない。

弟のためになる事なぞは、これっぽっちも出来ていない。
一つ屋根の下、お互い、まるで赤の他人のように無視し合って、時を過ごす。

それは息のつまるような時間だ。
この場に居場所なく、かといって行くべき場所も無い。

しかし考えるまでもなく、、これは私自身の問題、・・・気持ちの問題なのだ。


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