現実的ではないのだが、私に、美しく優しい女房がいたとしても、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
多分、彼女に対しても、やはり、現状と同様(?)の関係 (考え方) に
なっていたんだろうな・・・などと、ふと思った。
思うに、いつの頃からか、私は人間関係というものに、怖れというか、![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_face2_shock_m.gif)
不安、いやもっと突き詰めて言えば、過度の不信感を抱いている。
多分、若かった頃、それまで信じて、同居していた友人から、こぴっ
どく裏切られた事が、未だに尾を引いているのだろう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0142.gif)
確かに、人様々、その時々に応じて、心ならずも、友人を裏切って
しまうような事も起こりうるだろう。
しかし、その際、常に被害者は 「他人様」 でなければならない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
それなら、多分、私は 「冷静な評論家」 でいられる。
いわく、「他人を信じ過ぎたら、ホントだめだよ。」
またいわく、「常に裏切られることを念頭に置いて他人とは付き
合うべきだ。」
さらにいわく、「与えたものが、返ってくるなんて、考えていたら、
それは大きな間違いだ。」
が、繰り返す・・・。
当事者は、あくまで、自分自身であってはならない。
兄弟、家族、親友であっても、所詮、私とは異なる人格、異なる環境、
さらには、異なる思考、異なる人生を歩んできた者同士なのだ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0202.gif)
(たとえ、それが、ずぅっと同居していた相手だとしてもだ。)
自分を、己自身を、いや、正確には 「彼自身」 を、ずうっと生きてきた。
考え方、感じ方が、微妙に、いや、全く異なっていても、これは当然至極
の事なのだ。
弟にしてみても、本当はいやいや、やむを得ず同居しているのだと思う。
なろうことなら、自分一人で、のんびりと、自由奔放に、独立独居した生活
が送りたいと考え続けているに違いない。
私が兄に頼るのと、弟が私に求めてくる事とは、何ら変わるものではない。
しかし、本心を言えば、私自身が頼るのは、兄でも弟でもなく、女房であっ
て欲しかったなと思う。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
無論、こちらは、彼女自身の 「許容度」 が問題になってくるわけだが。
彼女は、一体、どれだけ頑張ってくれるだろうか?
・・無論、一番残念なことは、これが妄想でしかないことだが・・・。
・・・しかし、もしかすると、本当に、妄想で良かったのかもしれない・・・。
~~~~~う~~ん・・・???![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_m.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
多分、彼女に対しても、やはり、現状と同様(?)の関係 (考え方) に
なっていたんだろうな・・・などと、ふと思った。
思うに、いつの頃からか、私は人間関係というものに、怖れというか、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_face2_shock_m.gif)
不安、いやもっと突き詰めて言えば、過度の不信感を抱いている。
多分、若かった頃、それまで信じて、同居していた友人から、こぴっ
どく裏切られた事が、未だに尾を引いているのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0142.gif)
確かに、人様々、その時々に応じて、心ならずも、友人を裏切って
しまうような事も起こりうるだろう。
しかし、その際、常に被害者は 「他人様」 でなければならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
それなら、多分、私は 「冷静な評論家」 でいられる。
いわく、「他人を信じ過ぎたら、ホントだめだよ。」
またいわく、「常に裏切られることを念頭に置いて他人とは付き
合うべきだ。」
さらにいわく、「与えたものが、返ってくるなんて、考えていたら、
それは大きな間違いだ。」
が、繰り返す・・・。
当事者は、あくまで、自分自身であってはならない。
兄弟、家族、親友であっても、所詮、私とは異なる人格、異なる環境、
さらには、異なる思考、異なる人生を歩んできた者同士なのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0202.gif)
(たとえ、それが、ずぅっと同居していた相手だとしてもだ。)
自分を、己自身を、いや、正確には 「彼自身」 を、ずうっと生きてきた。
考え方、感じ方が、微妙に、いや、全く異なっていても、これは当然至極
の事なのだ。
弟にしてみても、本当はいやいや、やむを得ず同居しているのだと思う。
なろうことなら、自分一人で、のんびりと、自由奔放に、独立独居した生活
が送りたいと考え続けているに違いない。
私が兄に頼るのと、弟が私に求めてくる事とは、何ら変わるものではない。
しかし、本心を言えば、私自身が頼るのは、兄でも弟でもなく、女房であっ
て欲しかったなと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
無論、こちらは、彼女自身の 「許容度」 が問題になってくるわけだが。
彼女は、一体、どれだけ頑張ってくれるだろうか?
・・無論、一番残念なことは、これが妄想でしかないことだが・・・。
・・・しかし、もしかすると、本当に、妄想で良かったのかもしれない・・・。
~~~~~う~~ん・・・???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_m.gif)
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