80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

春うらら

2016年04月05日 19時29分31秒 | 考える
4月4日(月) 雨のち曇り

何をやっても手応えがない。 

自分は何も食わないのだから、金なんぞかかるはずがない。
などという考えは浅すぎる。
食わないからといって、何も出さぬわけにはいくまい。
意思疎通がないからといって、何も出さずにいるわけにはいかない。

結果、無駄金ばかりが増えていく。

また、同じ出す食事なら、うまいと思って食ってもらわねば
少なくとも、「下手くそだが、食えただけでもマシだ」 ぐらいには思ってもらわねば
無駄が重なるばかりだ。
そう思って、下手なりに、努力はしているのだが、なかなか思うようにいかない。 
・・・  

馬鹿みたいに思い込んだ者が勝つ。
人とは哀しく寂しい存在だ。
「これはうまい」、「これはまずい」 という、
ただそれだけの発言が、
その一言が、その後の大きな無駄を省いていくことになる。


無力感。 


春、街ゆく女性は変貌する。   

一陣の強風に帽子を捲り取られる。 
首まで持っていかれなくてよかった。


春の花 輝やき見える 日の光
若い女性が 皆美しい 春の日差しよ


いつか、近い将来、現状を後悔せねばと思う。
人生はそれほど短くはないが、思うほど長くはないのだ。

現在、彼が納得して生きているとはとても思えない。
やむを得ず(?)、現状に目を閉じて生きていこうとしているような。

君はまだ58歳だとか・・・、60前だ。
定年延長の時代だ。
「場」 さえあれば、短くとも、今後7年は働ける年齢だ。


諦めて、
「空」 となるには、まだまだ若すぎるぞ !! 

それにしても、街行く女性たちが、皆、きれいだよぉ・・・!!

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