人とはこうあるべきだという思い込み、決めつけが、生きづらさを生んでいる。
自分の人生を過不足なく見直してみる。
他人には負けたくない。
ずっと、その想いが強かった。
だからといって何をするわけでもなし。
結果として、他人に助けられ、甘やかされて、生かされてきた。
自分として、ことさら努力もせずに、ただ生かしてもらった。
結果、自分としては、負けっ放しの人生だったと感じている。
今となっては、人より長生きをすることで、
名誉(そんなものがあればだが)挽回のチャンスを待つ。
密かに、そう思っている。
間もなく69歳。
来年は70歳。
2016年は閏年。
今日、7月20日(月) [海の日だそうだ] から数えて、
ちょうど370日で70歳 (・・・多分)。
ふと気がついた。
多分、私は故郷を求めている。
あと50年、120歳まで生きて、その先、一体どこに行けばいい?
そう考えた時、私の帰る町がないことに気がついた。
何か、総てが面倒くさくなってきた。 (いつもの事だ!)
中でも通常の人間関係。
私は、「関係」に臆病になっているのかもしれない。
人はそれぞれ自由に生きていい。
そうは思うが、現実には、なかなかそうもいかない。
関係が拒絶される恐怖。
関係が途切れる恐怖。
それより何より、関係が重荷になる恐怖。
ならば、最初から関係を持たねばいいのではないか。
そう思ってしまう。
人は完璧な生き物ではない。
常に「未熟」を背負って生きている。
名の知れた書物を読む。
考えてみると、本当の意味での読書って、まだ、していないような気がする。
今さらながら、古書(?)の乱読なんぞ、いいのかもしれない。
ひょっとして、70代の生き方が書かれているかもしれない。
オンザロックの氷が自然に立ちあがった。
これって、何かの前兆か?
まっ、いい方に解釈して・・・。
だから・・・?
止まれ!!
「誰の人生を生きているのか?」
↓
あなたの人生は限られている。
だから、他人の人生を生きたりして
無駄に過ごしてはいけない。
スティーブ・ジョブズ
「賢人たちからの運命を変える質問」 マツダ ヒロミ著 (株)かんき出版
自分の人生を過不足なく見直してみる。
他人には負けたくない。
ずっと、その想いが強かった。
だからといって何をするわけでもなし。
結果として、他人に助けられ、甘やかされて、生かされてきた。
自分として、ことさら努力もせずに、ただ生かしてもらった。
結果、自分としては、負けっ放しの人生だったと感じている。
今となっては、人より長生きをすることで、
名誉(そんなものがあればだが)挽回のチャンスを待つ。
密かに、そう思っている。
間もなく69歳。
来年は70歳。
2016年は閏年。
今日、7月20日(月) [海の日だそうだ] から数えて、
ちょうど370日で70歳 (・・・多分)。
ふと気がついた。
多分、私は故郷を求めている。
あと50年、120歳まで生きて、その先、一体どこに行けばいい?
そう考えた時、私の帰る町がないことに気がついた。
何か、総てが面倒くさくなってきた。 (いつもの事だ!)
中でも通常の人間関係。
私は、「関係」に臆病になっているのかもしれない。
人はそれぞれ自由に生きていい。
そうは思うが、現実には、なかなかそうもいかない。
関係が拒絶される恐怖。
関係が途切れる恐怖。
それより何より、関係が重荷になる恐怖。
ならば、最初から関係を持たねばいいのではないか。
そう思ってしまう。
人は完璧な生き物ではない。
常に「未熟」を背負って生きている。
名の知れた書物を読む。
考えてみると、本当の意味での読書って、まだ、していないような気がする。
今さらながら、古書(?)の乱読なんぞ、いいのかもしれない。
ひょっとして、70代の生き方が書かれているかもしれない。
オンザロックの氷が自然に立ちあがった。
これって、何かの前兆か?
まっ、いい方に解釈して・・・。
だから・・・?
止まれ!!
「誰の人生を生きているのか?」
↓
あなたの人生は限られている。
だから、他人の人生を生きたりして
無駄に過ごしてはいけない。
スティーブ・ジョブズ
「賢人たちからの運命を変える質問」 マツダ ヒロミ著 (株)かんき出版
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