80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

誰かが何かを考えている。

2014年08月31日 21時11分46秒 | 考える
8月27日(水)
他人が何を考えているとか、気にしていてもどうにもならない。
自分が、今、何を考え、何を感じているかが大事だ。
金は大事だし、必要である。・・・だから? 

私は何を考えているのだろうか?
時々、分からなくなる。
何を考えたいのか・・・?  



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【常に三手先まで考えて、発言する】「稼ぐ思考術」 No.140


■今日のコトバ:
「常に、瞬間的に最低三手先を考えてから、発言する習慣を持つ。」

■解説:
ビジネスでは、常に複数の選択肢から、ベストなオプションを選んでいく能力が必要となる。
そのために、誰かとやり取りをする際には、最低三手先まで考える習慣を身につけておこう。
具体的には、まず自分が提示するオプションのパターンをいくつか考える。
そして次に、そのオプションのパターンに対して、相手がどのように反応するか、そのパターンも想定する。
最後に、それら相手の反応に対して、自分がどう対応するか、考えておく。
この「三手先を読む」という習慣が身に付けば、相手に対して反応的ではなく、常に主導的に物事を進められるようになる。

■実践:
今日から、Sさんが発言する際には、常に三手先まで頭の中でシミュレーションしてみよう。
最初は面倒でも、この習慣を身に付けられることのメリットが大きいことを実感できるはずだ。

小谷川拳次先生 http://www.leadconsulting.jp/


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