80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

置いてきぼりの部屋の中から

2015年02月07日 08時54分22秒 | 考える
平成27(2015)年2月7日(土)

人生とはこんなものかと思う。
こんなもので良いのかとも思う。
ふいに海が見たいと思った。
多分・・・、
何もない、何もないところに何が見えるか?
それを見てみたい。
そう思った。
・・・時間は・・・ある。

あと50年は生きようと思う。
本当に生きていきたいのか?
あるいは生きねばならないのか?
それが知りたいと思う。

たばこ、ストーブ、熱いコーヒー、・・・そして、
足らないものがある。

堪らぬ欠乏感。
隣にいるべき人が無い。
熱いコーヒー、数枚のビスケット。
共にゆったりとタバコを吹かす時間。
共有感がない。

存在感の無い、私の自由すぎる長い時間。
横に人の気配の無い人生。

いつも思う。
私は何をやりたいのか?
やっているのか?
これまで何か役に立ってきたのか?

一体、周囲に問いかけられる立場なのか?
感情の昂ぶり、抑えが効かない。

♪やっぱり、愛しい~、抱かれたぁ~い・・・♪ (「合鍵」しばたはつみ歌)
牛カルビ・・・。

ワープ。
コールドリーディング→思考の先読み(?)
「~と思っていませんか・・・?」
イメージング。
限定性。

「何でも良いよ。 ご飯はチンすればいい。」
慰められて苦笑するしか能が無い。

タバコか増えた。
火を付ける腕に力が入らない。
ライターに火を付けるのにも一苦労。
まさかこんな日が来るととは考えたことも無かった。
若さは永遠に続くはずでは無かったのか?

今はただ酒が飲みたい気分だ。


私は、もう何かに役立つことは出来ないのだろうか?


【コミュニケーションと信頼関係】「稼ぐ思考術」 No.212
■今日のコトバ:
「円滑なコミュニケーションは、信頼関係の上にこそ築かれる。」

■解説:
自分が信頼を置いている人とのコミュニケーションは、多くを語らなくとも意思疎通がスムーズに進む。
その逆に、自分が信頼できない人とは、多くの説明を受けたところで、やはり相手の言わんとしていることに疑問が生じたりすることがある。
信頼関係の醸成こそが、スムーズなコミュニケーションの基本と分かれば、日頃の人とのやり取りがいかに大切かが理解できる。

■実践:
人とコミュニケーションを取る際には、信頼されるに値する言動と行動をとっておく。
日頃の態度の積み重ねこそが、信頼関係を醸成する。


<<< ~「稼ぐ思考術」 小谷川拳次先生 365日語録 ~ >>>より
http://leadconsulting.jp/mail365/

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