年頭に際し,昨年のブログに引用させていただいた文章を
ランダム (手あたり次第) に並べてみました。 (その3) <敬称略>
「人に好かれようと思って仕事をするな。」 白洲次郎
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。 (「奥の細道」 松尾芭蕉 )
聖書は来世の希望と恐怖とを背景として読まなければ了解らない。
「聖書の読方」 内村鑑三
「本当の信仰は、ある絶対的な経験による回心によってしか
得られないものだと思っている。」 (八木義徳)
仕事をみつける努力をしているか。
気をつけて世の中を見れば、なすべき仕事はいくらでもある。
仕事のないのを嘆じるのは、真に仕事をみつけることに努力を
していないからではないか。
「人生と仕事について知っておいてほしいこと」 松下幸之助(述)
「金はあるんだ。 誰が幸福になりたいなんて思うもんか。」
・・・ロング・グッドバイ by レイモンド・チャンドラー
「生き甲斐のある人生に生きようと欲するならば、
何よりも一番戒めなければならないのは、心配や悲観である。」
・・・中村天風
人間っていうのは、自分の人生観とか
世界観とかシステムを持ちながら生きているわけですが、それをどこかで
揺り動かすものが恐怖であるわけですよ。
・・・(略)・・・
だから、生きる体験の中には、恐怖というものが、どうしても入ってくるわけです。
存在を揺るがされるというのは、うまくすればね、新しいことが開かれるということですから。
で、ヘタをすれば、破局を迎えてしまうと。
つまり、恐怖体験っていうのは、その両者のちょうど境目になるわけです。
その意味では、それを完全に拒否してしまったりすると、ダメになってしまうんです。
(「人生学」 ことはじめ 河合隼雄)
http://leadconsulting.jp/mail365/
小谷川拳次さん 「稼ぐ思考術」 は上記よりどうぞ。
ランダム (手あたり次第) に並べてみました。 (その3) <敬称略>
「人に好かれようと思って仕事をするな。」 白洲次郎
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。 (「奥の細道」 松尾芭蕉 )
聖書は来世の希望と恐怖とを背景として読まなければ了解らない。
「聖書の読方」 内村鑑三
「本当の信仰は、ある絶対的な経験による回心によってしか
得られないものだと思っている。」 (八木義徳)
仕事をみつける努力をしているか。
気をつけて世の中を見れば、なすべき仕事はいくらでもある。
仕事のないのを嘆じるのは、真に仕事をみつけることに努力を
していないからではないか。
「人生と仕事について知っておいてほしいこと」 松下幸之助(述)
「金はあるんだ。 誰が幸福になりたいなんて思うもんか。」
・・・ロング・グッドバイ by レイモンド・チャンドラー
「生き甲斐のある人生に生きようと欲するならば、
何よりも一番戒めなければならないのは、心配や悲観である。」
・・・中村天風
人間っていうのは、自分の人生観とか
世界観とかシステムを持ちながら生きているわけですが、それをどこかで
揺り動かすものが恐怖であるわけですよ。
・・・(略)・・・
だから、生きる体験の中には、恐怖というものが、どうしても入ってくるわけです。
存在を揺るがされるというのは、うまくすればね、新しいことが開かれるということですから。
で、ヘタをすれば、破局を迎えてしまうと。
つまり、恐怖体験っていうのは、その両者のちょうど境目になるわけです。
その意味では、それを完全に拒否してしまったりすると、ダメになってしまうんです。
(「人生学」 ことはじめ 河合隼雄)
http://leadconsulting.jp/mail365/
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