80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

答えは背中に書いてある。

2014年03月31日 07時31分36秒 | 考える
【状況に振り回されない生き方】「稼ぐ思考術」 No.345‏
      小谷川拳次先生
■今日のコトバ:
「状況に振り回されない心構えを持っておく。」
■解説:
周囲の状況に逐一振り回されていると、反応的な生き方となり、結果的に状況が
自分の行動を支配するという「状況の被害者」になってしまうことがある。
そこで、あらゆる行動において、自主的かつ選択的にそのアクションを取るだけ
の心構えを持つようにしよう。
■実践:
その場の状況に反応的な行動を、意識的に生活から取り除くようにしてみよう。



金儲けに対する意気込みですか?
金無くて諦めてきた諸々の事どもに、改めて挑戦し直す。
今からでは、現実的には不可能なこともあるが、できれば、それをも含めて再挑戦したい。

いまさら、それに意味があるのかどうか?
「何かやる!!」 の手始めに 『行動心理士』 のテキストを取り寄せた。
とにかく、興味を集中させて、何とか最後まで終わらせてみたいと、今はそれだけを願っている。

会社を退職後、何故か、すっかり負け犬根性のしみこんでしまった私だ。
一人では何一つ出来ない。 何一つ続かない。
しかし、一人でも何でも、何かやろうとすることなくして、一体何が出来るというのか。

とは言え、金が充分稼げるようになればそれで良いのかというと、それはちょっと違うなぁとも思う。
所詮、金は使わなければ、何の役にも立ちはしない。 
いくら預金通帳、残額の桁が増えようと、それだけではインスタントラーメンの1袋も手に入らない。

いいや、考えてみれば、やはり、「欲しい」と願えば、それなりのものは手に入る。
今回の通信教育がそれ。
金の力とはそういうものなのだろうな。

預金通帳の桁数は信用(ただし金銭的な)に結びつくかも知れない。
純粋に、金の力も認めてやらねばならないだろう。(貧乏人としては、あまり、認めたくはないが。)

何のために金を稼ぐのか?
金の有効活用とはどういうものか?

金に振り回されることなく、人生を生き抜くには。

毎朝、陽も上がらぬうちに仕事に出掛ける弟の後ろ姿を見送りながら、今日もそんなことを考えた。
もっとも、ぼぉーっと、いくら考えていたところで、一円の金も入ってくるわけでなし。 
やはり、このままでは (そぅ、このままでは) 駄目兄だ。

動けよ!!  答えは後から追いかけてくる。
                ・・・多分、背中に書いてある。
 


これからサバイバル能力は必要不可欠になる。
瞬時の判断力を養うには、選択力を身につけることだ。
朝起きてから、・・・夜眠るまで、生活は選択の連続である。
そこで、さっさと選択するクセをつけることだ。
たくさんの選択を積み重ねていくことで、判断力は養われる。
・・・。
大切なのは、自分で判断することだ。
  (「人間的魅力」のつくり方  川北義則著  三笠書房 )

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