普段,車で通りかかっても綺麗だな~くらいにしか感じていなかった七ヶ宿湖で「SUP(サップ)」に挑戦してきました
SUP(サップ)とは,「スタンドアップパドルボード」の略。ハワイを中心に広まり今では世界中で楽しまれ,ここ数年日本でも人気のあがっているウォータースポーツです。
大きめのサーフボードのような板とパドルを使い,ボードに立ってパドルで漕ぐSUP。
カヌーのように海や川をツーリングすること,サーフィンのように波に乗ることや,山々に囲まれた湖で楽しむなど色々な楽しみ方があります。
今回は,秋の風を感じながら,ゆったりと湖でのツーリングを楽しんできました。
初めて体験するSUPは,まさに新感覚
水面に逆さまに写る周辺の山と空を見ながら漕いでいき,湖の中心に立つと何とも言えない不思議な感覚に。途中,毒をもったヤマカガシが優雅に泳いでいる姿も。これも自然ならではの体験でしょうか。
体験を終え改めて陸上から湖を眺めると気持ちの良い充実感が沸いてきて,普段見慣れている七ヶ宿湖も一段と大きく見えました。
今回の体験は,来年の本格始動に向けたものとのこと。陸上から見る七ヶ宿湖をいつもとは違う五感で感じることができる機会です。来シーズンは,違う季節も体験できるかもしれませんので,是非チェックを。
(林業振興班 T・C)